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会所ダム完成

1227玉石運び

 昨日の続きで堰の仕上げを行った。お隣さんから運搬車2杯分ほどの玉石をもらい、途中から一輪車で小運搬(12個ずつ)して、ブルーシートを押さえるように並べた。とりあえず水漏れや崩壊の気配もなく、具合よく納まっているようだ。

1227会所ダム2

 ただ、長期的なことを考えるともう一皮くらいは石を並べておきたいし、取水部分のバケツは作りなおそうと思っているが、これで適切な管理を続ければ20年位は使っていけると思う。

1227会所ダム完成


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水源地の堰、改修開始

1226水源地1

 一昨日、以前から温めていた案(堰の位置を少し下流側にずらして新設)を検討してみたところ、実働日で7日以上かかる見込みとなった。お隣のお宅に玉石があるので、それをもらって積む計画だが、石が3立米以上必要で運搬と積み込みに3日はかかるからだった。現場は、町道から沢沿いに20m程度入ったところにあり、ユンボも運搬車も入れず、辛うじて一輪車が入れるくらいのところであり、少しずつ運んで手で積むしか方法はない。
 ということで、既存の堰の位置で作りかえることにした。堤体は土嚢を積んで作られたものだが、一部を底まで切り開き、塩ビ管(VU65)を入れた。これには点検口をつけてあり、必要に応じて底にたまった泥を排出するためのものだ。取水パイプも塩ビ管(VU75)で、2連装にした。パイプを埋めながら泥を積み上げたが、水を含む土は油断すると流れて崩れていく。一応今日のところは土の堤体に遮水用のブルーシートをかけたところで終了、明日はシートの上から石を積んで土が崩れるのを抑える作業を行う。マイクロ・ロックフィルダムである。
 今回は、底にたまった泥をほとんど押し出したので、大昔に取水用に入れてあった塩ビ管(VU40)も生き返った。数日間水が止まっていたせいで、池の水面がずいぶん下がっていたから、昔の取水管を配管につなぎ、とりあえず池や田んぼに水を入れ始めている。明日は石積みだが、2日あれば終わるはずだ。時間的には新設の3分の1程度で完成となりそうだ。

1226水源地2
    石を積み終わると、不自然なブルーシートは隠れる(はず)

ボツになった新設計画
1226水源地計画1


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困った事件

1224水源地崩壊

 この頃は火曜日の夜に移動することが多かったが、久しぶりに水曜日にやってきた。到着後に見まわったら沢水が止まっている。今の時期は止まっていても大した影響はないので、終盤を迎えているハウス建設(依頼工事)が優先だが、行き掛けに直そうと水源地によったら、堰がこれまでにないほどひどく壊れていた。夏には、ここからつながる配管パイプが破損したという事件があったが、その時は二本足のイノシシの仕業だったけれど、今回は辺り一面が掘り返されていたので四本足のイノシシの仕業だと思われる。
 これはちょっとした修理というわけにはいかない。ハウスの工事を至急終わらせて堰の新設を行うことにした。数年前から何とかしなければと思っていつつ延び延びとなっていたのだけれど、ドーンと強く背中を押されてしまった。早速計画を練り始めた。
 
 
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発見、暗渠工事中

 籾殻を取りに行く途中、道路脇の田んぼで暗渠の工事をやっているところを通りがかった。私とは違って、れっきとした地元の工事業者さんだが、それほど厳密にやっているようには見えず、ちょっと安心したのである。ここでもユンボは働いているが、うちの機械よりもかなり大きい。ただ、バケットは細身で暗渠掘り専用という感じだ。大多喜町の業者さんだからこういった仕事も多いのだろう。

1218暗渠工事

 しかし、作業員さんたちはみんな泥だらけ、確かにこの前相当な雨は降ったが、うちと同様に水はけの悪い田んぼと見受けた。明るいうちに籾殻を積みたかったので詳細な見学やインタビューはできなかったが、次の機会には聞いてみることにしよう。
 

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暗渠の延伸工事

1214暗渠延伸1-5

 ハウスの工事が一段落したので、今日は暗渠最上流を延伸した。この部分は、暗渠の主要部材であるコルゲート管を伸ばし、必要に応じて3号田んぼからの水を直結で流して管の中に堆積した泥などを排除できるようにするためである。ユンボを後ずさりさせながら溝を掘るため、4号田んぼ脇の斜路を半分ほど崩すという結構な工事となった。

1214暗渠延伸0

水を止めると、適当な勾配になっていることがわかる
下の写真は、3mほど伸ばしたあとのもの

1214暗渠延伸1

 一応、すでに掘ってあった溝は水流で適当な勾配になっていたが、延伸部分の勾配調整のため、帰りがけにまた水を流すようにしてきた。現在は仮設で3号からのパイプを溝まで伸ばしているが、完成後は田んぼに入れるか暗渠に流すかの切り替え方法を考えなければならない。

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すっかり雨にやられる

1129水浸しの田んぼ

 昨夜から雨が降り続いた。気象データでは、大多喜・鴨川・勝浦周辺はせいぜい20mm程度の降水量だが、うちの農場ではその程度とは思えない雨が降っていた。日が明けてから沢水の途中につけてある水抜き栓を開けて入ってくる水を減らしたが、すでに夜の間に田んぼには水が入り込み、畑から田んぼ本来の姿に変わり始めていた。特に3号田んぼでは一部の配水管が詰まっており、盛大に水が入っている。

1129燻炭3

 昨夜、燻炭は水をかけて消したが、そのあと相当な雨が降ったにもかかわらず今朝様子を見たら水蒸気が出ていた。中を探るとやはりまだ火がついている。今日は二回ほど水をかけたけれど、どうも完全に消火した感じはしない。明朝、再確認して完全に消火しないと、横浜に行っている間に灰になりそうだ。

 ということで、本日は休養日になってしまった。しかし、雨で増えた沢水には働いてもらっている。例の暗渠の中をかなりの速さで水が流れているので、勾配調整は急速に進みそうだ。来週水曜日くらいにはコルゲート管を入れることができるだろう。
 

 
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暗渠・レベル調整は水任せ

 最初に一通りバックホーで掘った後、200分の1勾配をつけようとしているのだが、水の力を借りようと思い、4号をバイパスしていた沢水を流し込んでいるところまでは昨日書き込んだ。

1122暗渠掘削

 今日は水を流しながらの作業を継続した。流れをよく見ると、波が立っている瀬の部分と平らな淵の部分に分かれている。淵の部分は凹んでいる場合も多いので、土を落としながら鍬で底を叩く感じで緩やかな勾配をつけていく。瀬の部分は勾配はついているのだが、角度がつきすぎている場合も多いので、上流側から少し削り加減で緩くしていく。これを何回もやった。更に、最上流側には細かい土を落とし、水の流れが凹凸をならすようにしている。
 農場に来ている間はこのように水に仕事をさせ、横浜に行っている間は水を停めてそこを固まらせるというサイクルを何度か繰り返せば良い加減になるのではないかと考えている。昨日50m(径60)のダブル管(コルゲート管)を買ってきたが、溝の底に収めるにはまだ少し時間がかかりそうだ。

1122コルゲート管

 今日はもう一つアイデアが浮かんだ。コルゲート管を地中に埋設するのだが、当然埋めたらもう手を付けられない。今やっているように、沢水を流せるようにしておけば万一の障害の排除に役立つかもしれない。簡単な変更なので取り入れるつもりだ。

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今日はいろいろ捗った、暗渠工事

昨日の雨は田んぼがちょっと柔らかくなる程度、掘ってあった暗渠の中には少し貯まる程度で収まった。まだ竹やぶ側の水出口を掘っていなかったので、それを片付けたあとに4号をバイパスしていた沢水を流し込んだ。

2014112200034399f.jpeg

掘削後のレベルは、昨日アップしたとおりで相当調整が必要だったのだが、水を流すことによりレベルの調整が可能になるし、更には高いところの土を溝の上まで上げなくても、水に手伝ってもらって下に流せばいいということなので、一石二鳥というわけだ。今日のところは最後まで一応水が流れるようになったので早めに切り上げて、資材を買いに行った。
資材のメインはコルゲート管で、Φ60✕50mのものを購入、あとは呼び径65のVU管や継ぎ手など。電話による在庫と価格調査の結果、市原ちはら台のスーパービバホームまででかけていった。明日、レベル調整が順調に進めば籾殻をもらいに行くことにしている。何しろ暗渠分だけで軽トラ満載の3台分だ。それが終わるとようやく燻炭づくりにも着手できる。

暗渠掘削の続き

 昨日掘った溝のレベルを計測してみた。4mおきに測定、結果をグラフにすると次の通り。

1120断面検討
 
 いろいろ考えて、勾配は200分の1とした。ご覧の通り、真ん中あたりに高いところがある。砕石を買ってきて敷き、それでレベル調整をしようとも考えたが、結局くぼんだ所に水が滞留することになるので底の土自体のレベル調整を行うことにした。今のレベル調整は、溝からの排出や埋め戻しを最低にする。つまり中での土の移動だけで完結するようにしたもの。当然削るよりは埋めて調整する方が楽なので、あと10cmほど深く掘っておけば楽だったと後悔している。
 ただ、午後になって雨が降り始めており、見には行っていないがおそらく水がたまっていると思われる。明日は泥んこになりちょっと厄介な状況になりそうだ。
 

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暗渠工事・一次掘削終了

1119暗渠掘削中

 本当に小さなバックホーだが、これが意外によく働いて、累計4時間程度で50mの田んぼに幅30cm延長45mの溝ができてしまった。最初は予定位置の横1m程度の位置に水糸を張り掘り始めたが、はっきりわかるほど曲がってしまったのであらためて頭上に糸を張って掘り進めた結果、習熟効果もあったのだろうけれど全体の3分の2くらいは少し勾配がつく程度にうまく掘り進めることができた気がする。
 ただ、大変なのはこれからで、鍬などを使って溝の底のレベルを200分の1勾配で整地するという手間のかかる作業が始まる。その後、穴の開いたパイプを敷設してモミガラを被せ、その後埋め戻して完了という手順になる。まあ、やり直しはしたくないのでじっくり進めることにしよう。
 
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暗渠を掘り始める

 本日、サトイモを全て掘った。これで秋の収穫は大豆を残すのみとなり、一段落である。ただ、やるべきことは山積みになっており、暇な農閑期は当分来そうにない。来ないかもしれない。

1115暗渠掘り2

 今日は試しに暗渠を掘ってみた。テストなので1時間ほどの作業でやめたが、全長45mの3割くらいは掘れたと思う。ただ、下に向かって200分の1程度の勾配をつけようと考えてえいるのだが、このやり方がまだイメージできていない。また、一番下の流出口あたりの計画もできていないので、そちらを先行させようと思う。

 うちのマイクロユンボは、この作業にはピッタリの大きさである。特にバケットの幅(約30cm)がちょうどいい。ただ、一度掘ったらクローラはまたげないので、後ずさりしながら掘っていくということになる。穴の底のレベル調整は人力でやるしかなさそうだ。


 
1115暗渠掘り


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2回目の台風・結果

 今週も火曜日の直売所終了後に農場に出かけてきた。お隣さんからの連絡はなかったし、勝浦の最大風速は15m程度で先週の半分程度だったこともあり、あまり心配はしていなかったが、先ほど見回ったところでは特段の問題は見つからなかった。しかし、異常気象で大型で強い台風の発生頻度が上がるとなると、ハウスの風対策も必要ではないかと思えてきた。

1014大雨時放水口
    山からの水は右から左へ向かう、大雨の際はねじ蓋を開ける

 日曜日、横浜に帰る前に沢水の配管にはちょっとした仕掛けをつけておいた。今回のように不在中に大雨が予想されているときに、増加した沢水のかなりの部分を放流できるようにしたのだった。配管の途中にチーズを取り付けておき、まっすぐの方向には点検口を取り付けてある。点検口を開ければかなりの割合の水が配管の外に出て、そのまま側溝に流れ出るということになる。今晩確認したところでは期待通りに少なめの水が田んぼに入ってきていた。これまでは配管の途中を外してそこにエルボでパイプを取り付けるというちょっと面倒な作業が必要だったが、これでネジ式のふたの着脱で済むことになった。

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沢水を使い倒す

 うちの農場にとって「沢水」はとてもありがたい存在である。どんなに雨が降らなくても1時間に風呂桶一杯分ぐらいの水は出てくるし、最大では4立米以上/毎時も出てくる。一番の使途は田んぼのイネ用だが、田んぼ間の流れを利用して野菜や道具の洗い場を作ったりしている。
 昨年春にハウスを作った時、上の池から1号につながっているパイプから分岐を作り、ハウスの中の120L水槽に水を入れられるようにした。これが大成功で、基本的に水が来ないハウス内の野菜に十分な水をやることができ、とてもいいトマト・スイカ・メロンができた。

0607簡易潅水装置
  サニーホースはペチャンコになるので、このあと一部VU管利用に改造した

 今年作った2棟目のハウスにも、1号と同様に配管をして水を送れるようにした。これは2号ハウスの最初の仕事であるイネの苗づくり(プール苗代)にさっそく役に立ったが、今度はそれをさらに進めて潅水を楽にする方法を考えている。1号ハウスは入り口脇に水槽を設置したが、実はこの場所、ハウス内のレベル的には低い方なのである。2号では入り口から奥の高い方に水栓と水槽を設置したが、水栓にパイプをつなぎ自然な水の流れで畑に水をやれるようにしてみている。今日、水栓につなげるパイプを作り、試験的に水を流してみた。当面の対象はプリンスメロンとスイカの列である。
 うまくいったら1号ハウスの奥側にも水栓を増やし、こちらにも同様の水やりができるように工夫したい。
 

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水量回復

 農場に来る途中の山道は、流れる水や木の小枝などが相当量あり、どうもかなりの雨が降ったように見えた。ハウスを作っているお宅でも「昨日はひどい雨だった」といっていたので、、いましがた調べてみたら24時間降水量は50mmを超えていたらしい。

0527沢水

 昨日のBLOG記事で少ないといったばかりの沢水は、この通り勢いがいい。このくらいだと3立米/毎時は出ていると思う。水漏れの多い田んぼだが、さすがにこれだけ出ると川水を揚げる必要はない。電力のS/Wを切ることにした。


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最近の降水量データを眺める

 最近、沢水の量が少なめで雨が降っても大幅には増えないと感じているので、以前(2006年)から整理している大多喜地区の降水量データを引っ張り出した。ずいぶん久しぶりなんだが、昨年の8月ごろからのデーター入力が滞っていた。一時期は沢水の実際の量を計測し、このデータを基にした数量化モデルを考えて予測沢水量なんていうものを出していたんだが、この2年ほどは川水を揚げるシステムがしっかりしてきたため、関心が薄れていたものである。
 
 0526降水量推移
 
 月別の降水量を3Dグラフ化してみた。今はちょっと慌ただしいので細かい分析はできないが、昨年の降水量が低めであったということが特徴的である。年間計では1,970mmということだから低いけれども異常値ではない。しかし、10月には2日で300㎜以上という特異な量を降らせた台風が来ているので、その異常値を外すとかなり低い。今年の1月から4月は675㎜降っておりこれは平均的だが、やはり前年の乾燥をカバーできてはいない気がする。
 それと、この前ご近所のおばあちゃんに聞いたのだが、春の間は杉が一番水を吸うときなので、山から出てくる水は少なくなるというのである。なるほどそういうものか、という話をお年寄りからしばしば耳にする。こういうのはインターネットで検索してもあまり出てこない知恵なんだと思う。
 
 
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田んぼの漏水・一応復旧

 結局、2mほどの畦波を打ち込んでも漏水は止まっていなかった。漏れている部分の真上で止まらないということは、モグラの穴を経由して漏っているということになる。土手の上を歩き回って柔らかいところを探したのだが、ところどころにもぐるところがある。結局、最初のシートの両側に継ぎ足して、合計7m位になったところでようやく水が止まった。しかし、ちょっと探しただけで数カ所も柔らかいところがあるくらいだから、おそらくこれで終わりではなく、他のところにも手当てが必要と思われる。

0526畦補修
    合計7mの畦波シートを打ち込んで、ようやく漏水が止まった
    水は右側の1号田んぼから左の2号田んぼに流れ込んでいた

 根本的な対策としてモグラを退治するということがあるが、彼岸花を植えたり音や振動が出る道具を設置したりということは効果がないらしい。塩ビパイプでワナを作ったこともあるが、捕獲はできなかった。結局エサになるミミズがいるのでこれが連中を引き付けているらしい。いろいろ敵がいるのである。
 
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田んぼの漏水発見

 ご近所のハウスは、色々な事情で大幅な設計変更となり、接合用金物なども不足しているため、本日は作業中断とした。代わりに田んぼの土手の草を刈払機で刈るという仕事をやることにした。ようやくという感じだ。

0524田んぼ漏水
    左から右に漏れていた、おそらく原因はモグラの穴    

 田んぼの土手の斜面には盛大に草が生え始めている。どの田んぼも土手の下側はすぐ田んぼになっており、田んぼに入らないと草を刈れなかった。これでは何度も草を刈る気にもならないので、土手の下を踏み均して歩けるようにしながら刈ってみた。そうすると、これには思わぬ副産物があった。上の田んぼからの漏水個所を二つも発見したのである。どちらも、漏れているというよりは流れているに近いほど。最近水の溜まり方が悪く、雨が降ったあとでも川水を揚げていたんだが、これはその原因の一部だと思う。まだほかにも漏れているところはあるだろうが、見つかった2カ所については畦波シートを打ち込んで修理をした。明日になって漏れなくなっていたらいいのだが。

0524田んぼのコナギ
 
ところで、1号田んぼの中をよく見たら、どうもコナギではないかとおもわれる芽が生えていた。2号はまだ、3号4号は明日点検だ。来週は田んぼの草取りをやろう。
 
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川からの揚水量の計算

 水曜日は一日中雨だったが、沢水はあまり多くない。おまけに今日はパイプが外れていたため、田んぼはみんな田植えに絶好というほど水が減ってしまった。オタマジャクシが悲鳴を上げていたので、仕方なく川水も揚げてやった。しかし、早ければ来週末から田植えを始める可能性もあり、時間のある時に代掻きをする必要もあるから、水は張っておく必要がある。

第1農場配水系統図
  当初は図のように素掘りの池に川からの水を入れていたが、
  昨年500Lのローリータンクに受けるように改造した。
    
 本日あらためてポンプの稼働時間などを測ってみたので、ポンプの揚水量を計算することにした。まず川水揚水の仕組みだが、川には1.5Kw(三相200V)の水中ポンプを入れてある。川から田んぼまでのレベル差はおそらく20m程度、一段で上げると水量が少ないため、高さの大体85%の位置に500Lのローリータンクを設置し、その中に800W(三相200V)の水中ポンプを入れて田んぼに配水している。4枚の田んぼのうち上3枚のどれにでも水を入れることができる。2つのポンプはタイマーによって制御できるようにしてある。管理の都合上、毎日の通電時間を適当に決めて使っている。例えば4時間/日とか朝3時間夜3時間ずつとかである。
 本日の計測結果だが、上のポンプは140秒稼働で160秒停止であった。ここからが計算問題だ。上のポンプの流量をXリッター/秒、下のポンプの流量をYリッター/秒とする。
 上のポンプが稼働する時間の式は、(X-Y)*140=250   (1)
    上のポンプはタンクから吸い出すが、下のポンプが水を入れるので
    その差の140秒分が250リッターとなる。
 下のポンプは160秒でタンクに250リッターの水を溜めるので
    Y*160=250 (2)
    
    (2)から、Y=1.56リッター/秒=5.6立米/毎時
    (1)から、X=25/14+Y=1.79+1.56
          =3.35リッター/秒=12.1立米/毎時

 ということで、揚水量は5.6立米/毎時程度らしい。これは沢水の最大量(途中のパイプの太さで制約を受ける)4立米/毎時よりも多い。うちの田んぼの必要水量は2立米程度と推定しているので、沢水が0としても8~9時間稼働すれば水は十分足りるということになる。いつの間にか農事用の電力料金も12円/Kwを超えているので、25円/時間程度になってしまうが。何とか沢水に頑張ってもらおう。

05031号水口


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川水揚水ポンプの動作確認

04251号注水

 今のところ田んぼはほぼ満水状態だが、例年通り今月上旬から農事用電力の契約期間に入っており、またいつも使用開始時にはいろいろなトラブルが発生するため、本日通水試験を行った。確認している不具合は、2号田んぼの給水部付近でパイプが外れていることのみで、これは接着した。電源の接続は、昨年と同様川のポンプは正回転、上のポンプは逆回転という設定でOK。
 ポンプ稼働時間は次の通り。
     今回   昨年(2) 昨年(1)  一昨年
出る   155   108    92   120
止まる 122   157   213   140
時間は測定してるが、ポンプの能力などの詳細はまだ検討していない。

0425田んぼ漏水


 ところで一応水は出たのだが、様子を見ながら山の下草や雑木の整理をやっていたら、足元を水が流れている。流れを上に辿っていくと、1号田んぼの水口にたどり着いた。しかし、パイプに異常はない。ちょっと掘って調べてみると、パイプとほぼ同じあたりから水がどんどん流れている。漏れるというよりは流れるという感じ。どうも塩ビ管の下を穴が走っており、田んぼの水がそこから流れ出ていたのだった。通路を横切っているパイプを掘り起こし、あらためて埋め直してパイプの出口を上げ、畦板で漏水防止措置を施した。これで田んぼの水は大丈夫。

0425田んぼ満水2

0425田んぼ満水


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ドブさらい終了

 沢水配管パイプが埋没していた泥は、臨時措置として道路の側溝に落としていたが、本日でようやく側溝からかき出して敷地の一部に積む作業を終えた。火曜日に降った雪を大多喜町が出した重機で側溝に寄せてあったため、5割くらいは余分な仕事が増えた感じだったが、道路の除雪は大切なことだから文句を言うわけにはいかない。

ドブさらい前とあとの比較
0117ドブさらい前

0117側溝の水流

 範囲としては60~70m位だと思うが、幅20㎝強の側溝の中から堆積物を取り出すわけだからバックホーも使えないため、肉体労働の連続である。ただ、丸一日かけた日はなかったから、2.5人日程度の作業だった。今日の最後の2時間ほどは、様子を見に来たカミさんが手伝ってくれたため、何とか本日で終了した。これで地上配管部分は完全に露出したので、メンテナンスは楽になるだろう。しかし今日の午前中、水源地から道路までの配管の継ぎ手部分が外れていて水が来ていなかった。次の仕事として水源地周辺の整備が待っている。

堆肥の山の出来上がり
0117堆肥の山
 

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懸案事項の解決に向けた作業(1)

0109整備済み区間

 毎年冬の間の作業項目として挙げている「沢水配管」の整備という仕事がある。町道の向こう側の山から流れ出る水を町道沿いに下ろしてきて、途中で道路下を横断してうちの敷地内に入る塩ビ管を敷設してあるのだが、ずっと放置していたため山から落ちてきた土砂や、そこに生えた草木が茂り始めており、どうにもならない状態になっている。毎年行う道普請の際も、うっかりするとパイプを損傷させてしまうことから、自分で進んでこのあたりはやることにしている。それに困るのは、パイプの継ぎ手が外れて漏れ出してもなかなか気づかないことだ。この作業はバックホーなども使えず、運搬車くらいは使えるが基本的には体力勝負の作業で、ちょっと苦手だったのである。

0109未整備区間
    これは未整備区間を撮ったもの、明日続きをやるつもり

 もちろん今年の課題にもしてあるのだが、今日は雨が朝のうちにやんだし、午後の時間帯にこの作業をやることにした。道路わきのがけ下の部分は50m位だが、そのうち半分くらいを終わらせることができた。ただ、パイプ周辺の落ち葉などはとったが、大半は側溝の中に落ちており、あとで溝浚いは必要である。

0109落ち葉など
    今日はこれ2杯分、全部浚うと10杯くらいはありそうだ

 この土や落ち葉が堆積したものは格好の堆肥材料だが、残念なことに木の枝がかなり混じっている。このため畑で使うことは当面諦め、道路脇のうちの山に積んでおくことにした。このあたりはクヌギやコナラなどが雑木林を形成しているところで、おそらく来年の夏過ぎになるとここはカブトムシの(幼虫の)宝庫になることだろう。

0109カブトの楽園


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水源地の様子

1018水源地の滝

 十分とは言えなかったが、今年も途絶えることなく田んぼに水を供給してくれた水源地は、先日の台風に伴う豪雨のおかげで普段とはまた区異なる様相である。ずっと乾燥状態が続いていたから、少々の雨ではスポンジのように吸い込む山の土も、さすがに腹いっぱいに水を吸い込んで貯めきれずに、滝のように水を流している。夏以降、この沢の水をすべて取り込んでも200L/毎時くらいしか流れていなかったが、台風以降はうちの方に毎時4立米くらい送り込んでも全く平気で轟々と流れている。

1018水源地の滝2
 

 
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4号田んぼのバイパス配管敷設

0831-4号バイパス

 今年の初めに田んぼの拡幅工事で撤去していた4号田んぼのバイパス配管を、今日あらためて敷設した。といってもパイプをつないで置いただけ。1号から3号までは田んぼの水口と出口は一緒にしてあり、田んぼに水を入れなくするのは容易だが、4号だけは東から入って西側に出るようにしてあるため、干すときには脇にパイプを這わせてそれを通す必要がある。本当は沢水を入れないという一番簡単な方法があるのだが、メダカやドジョウなどを飼っているため、4号の西側の旧越冬池と下の池には水を常に入れる必要がある。
 この時期しかいらないため、配管もVU40と黒ポリ管、それにライト管(LP50)も使って、50mのバイパスを作った。ただ、かなりの渇水状態で出口からはほとんど水が出てこない状況。そろそろまとまった雨が降ってもいいのではないかな。ただ、9月後半にはイネ刈りを行うため、それも困りものだ。なかなか厄介な天気が続いている。
 
 
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会所農場池巡り

 うちの農場にもともと池はなかったんだが、毎年一つくらいずつ池ができて、今は3つの池がある。この前役目を終えたものもあるが、一応一通り紹介しておくことにしよう。なお、どの池も草でおおわれている。草退治の優先順位は、畑や田んぼが第一、通路が第二、畦や土手がその次で池の周りはさらにその次なものだから相当ひどいことになっている。本人ですら、池のふちを見誤って落ちそうになるくらいだが、見苦しいところお許しください。
 
0824上の池
      右上のパイプから沢水が流れ込み、左のパイプから1号田んぼに流出する

 一番は「上の池(4立米)」だ。最初の年(2009)を終えて、年末年始に田んぼの改修を行った際に作ったもの。一応、低温の沢水を多少でも温めたいということで作った。前の山からパイプ経由で入ってくる水は、最初にここに入る。ここからはパイプ経由で1号田んぼに向かう。ここには、ドジョウ・メダカ・ナマズ・アブラハヤ・沼エビなどがいるはずだが、いずれも放流したものだ。もちろんカエルやオタマジャクシ、ヤゴやゲンゴロウなどは自然に生息している。生き物が多いため、それを狙ってニョロッとしたものも住み着いているようだ。夜など、カッパでも出てきそうだが、実はそれほど深くない、水深は50cm位だろうか。


0824下の池
      右の田んぼから向こう側に流れ込み、同じ場所からオーバーフローして川に落ちる

二番目は「下の池(1.5立米)」だ。一番下の4号田んぼは、ドジョウなどの越冬用に一部を掘って池のようにしていたが、田んぼを拡大することも重要であり、田んぼとは別にそこからあふれた水を受ける池を掘った。上の池と異なり、水が長期間流れてこないこともあるので、この池は遮水シートを使用して作った。ここには、田んぼから出てきたメダカ、おそらくドジョウもいるはずだ。イネ刈りごろは、生き物たちはどんどん4号田んぼに降りてくるはずで、そこに集まったものをここに移して冬越しをさせる予定。


0824旧川水池
      右から川水が揚がっていた、現在はこの池を素通り、向こう側から左に水が流れてる

 三番目、最後は「川水池(0.5立米)」だ。川に沈めてある揚水用の水中ポンプは1.5KWのものだが、高さに比べ能力は不十分で、一番低い4号田んぼの水面よりも高いと水が出てこない。そのためそれより低い池を作り、そこから0.8KWの水中ポンプで1~3号のどれかに揚水する方法をとっていた。この前、さらに低いところにローリータンクを設置し、川のポンプの負荷を楽にして増量を図ったため、この池は不要になった。近々埋めようと考えている。
 
 生き物とともにコメや野菜を作っていこうというコンセプトでやっているので、田んぼは当然重要な役目を果たすが、稲刈りや秋の起こしの時期には水がなくなる時期もある。そういう時期に池を活用して来年につながるようにしているわけだ。ドジョウは食用を想定して放流したが、アオサギなどにやられて人間の口に入るほどには増えないし獲れない。ということで、より大きくなってトリも持て余すはずのナマズに転向しようと検討中だ。ウナギよりもうまいという蒲焼で食べるつもり。うーん、生き物と一緒にやっているはずなんだがちょっと違うかな。
 
 
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勝浦ダムの水が減少中

0824勝浦ダム0

 買い物で鴨川往復すると途中で勝浦ダムを通るのだが、今日はずいぶん水が減っていることに気付いた。割と頻繁にとおるが、これまで水が減っていると思ったことはなかったから、特異な状態だと思う。いろいろ調べたら勝浦市の水道用らしいが、そろそろ降らないと取水制限になったりするんじゃないか。水面は何メートルも下がってしまっているが、それでも釣り人は頑張っていた。

0824勝浦ダム1

 このダムの水源は会所エリアとほぼ同じはずだが、6月26日に59mmほど降ってからほとんど雨が降っていない。7月も26.5mm程度である。昨日の晩もお湿り程度だった。小河内ダムの機械を持ってきてもらいたいものだ。
  
勝浦ダム(ダムマニアによる)


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田んぼ揚水配管の変更結果

0817タンク設置

 今日、一気に配管経路を変更したが、残念ながら大幅な増加にはならなかった。測定結果を書いておくと、下のポンプの揚水量は4.5立米/毎時(=75L/毎分)だった。上のポンプの稼働時間だが、108秒(稼働)で157秒(休止)という具合だ。500Lのタンクを使用しているが、タンク内に設置した上のポンプのスイッチの位置が低いため、250L程度入るとポンプが動き始める。
 この条件から計算すると、上のポンプの揚水量は(現在は1号田んぼに入れているが)7.2立米/毎時(=200L/毎分)と推測される。先日計測した上のポンプの稼働時間は、103秒(稼働)で266秒(休止)だったから、上のポンプの揚水量が同程度だったと仮定すると、その時のトータル揚水量は3.35立米で、今回の改良の結果1.34倍に増えたことになる。
 ちょっとましにはなったが、最大の時は8立米くらい出ていたと思われるため、もう少し何とかしたいところだ。現在位置でタンクの高さを60cm程度なら比較的容易に下げられるため、時間ができたら追加作業をしようと考えている。ただ、これ以上下げると上のポンプがきつくなるため、以前の8立米/毎時はちょっと困難だと思う。6立米/毎時が目標だ。
 
 
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川水揚水システム変更作業・途中

0816タンク0

 昨日購入したタンクを設置場所付近まで移し、設置場所の掘削作業を継続した。竹藪の中で陽はあたらないが、汗は滝のように流れ出た。写真を撮り忘れたが、掘削は終了してタンクは仮に設置した。明日、川からのパイプをタンクのところで切断し、下の池からポンプを移し、田んぼへのパイプをつなぎ替える作業を行う予定。

0816蜂の巣

 パイプを通すあたりは草刈りなどはやったが、途中で蜂の巣を動かしてしまい、えらい目にあってしまった。何カ所か刺されたが、幸い大したことにはならなかった。
 
 
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田んぼ用揚水の問題・解決に向かうかな?

0815タンクGET

 今朝東電が検針に来たのだが、農事用電力料金が昨年の倍くらいになっていた。どうも川に沈めてある水中ポンプの能力が低下していると感じていたが、こんな具体的な数字をみると放置するわけにはいかない。ローリータンクと配管材料を買いに出かけた。今回はライト管が要るため茂原のカインズまでだ。
 買ってきたあとはタンクを設置する場所(竹藪内)を掘る作業だ。8割方掘ったが、夕方になり虫が押し寄せてきたため中断。明日続きをやる予定。設置予定場所は竹藪を向けて川に降りる道の脇だが、竹の根が縦横に走り鋸で切りながらの掘削である。ほぼ目途はついたので、明日一気に経路変更ができるかもしれない。

0815設置予定地

 新しいタンクの位置は1m位しか下がらないが、エルボが二つ減るので、下のポンプの揚水量はまあまあ増えるはずだ。上のポンプの揚水高さはその分増えるが、上のポンプの稼働時間は4分の1程度なので、今よりは状況が改善するはず。
 
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田んぼの揚水について(要改造)

 先々週から先週にかけて、山から出てくる沢水のパイプにいろいろ障害があり、わずか二日いなかっただけなのに4号田んぼの半分くらいが干上がり、一部にはひび割れが入っていた。その後、3日くらい24時間運転で川の水を揚げて何とか満水にはしたものの、どうも4号のひび割れが水を吸っている感じで具合が悪い。今回は8時間/日でポンプを動かしているが、水量を確保できるかどうかはわからない。去年あたりは1日4時間も動かしておけば足りていたのだが、やっぱり8立米/毎時出ていた昨年までに比べると、川に漬けてある水中ポンプの能力が落ちているように思う。

第1農場配水系統図

 川からの揚水は上の配水系統図(再掲)の右側に書いてある通りで、川に沈めてある水中ポンプで一旦4号田んぼ脇の池に揚げ、そこから小型の水中ポンプで1~3号のいずれかに配水している。今年は上下のバランスが悪く、上のポンプの稼働率がとても低い。大体3割くらいで、あとは水が入るのを待っている状態。設置した一昨年は大体半分くらいだったはずだが、残念ながら記録が見つからない。
 そこで、川水をいったん受けて小型ポンプで配る池を少し下に下ろし(竹藪内)、下のポンプの吐水量を増やすことにした。大体こんな仕事は秋以降にやるのだが、効率を上げないことには高いコメになってしまう。一応、300~500Lのローリータンクを竹藪内に据えて、そこに川からの水を入れ、小さい方の水中ポンプを個の中に入れる方向で計画することにした。ポンプの性能(揚水高さと吐水量の関係)も調べることにしよう。ただ、田んぼの草取りの方が優先だが。
 
 
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降水量統計のメンテナンス実施

 うちの田んぼは山から出てくる水をあてにしているので、降水量については当初から関心があった。このため、WeatherNews のサイトの実況天気(大多喜)のデータを借りることにした。入植したのは2009年2月だが、その時点で遡れる2006年初めからの毎日の雨量をエクセルデータとして整理してきた。
 前は沢水の量と降雨量の関係を分析したりしていたが、川からの揚水に頼る割合が増え、沢水の量と雨との関係が想定式からズレてきたこともあり、昨年の9月ごろからデータの収集をサボっていたのだった。最近は沢水の量の計測も同様にサボっている。

          「沢水の量と降水量の長期変動について

 一応7年半分(2,700日余)の日間降水量データが整理できた。使い方はこれから再検討だが、以前の沢水水量予測のベースにしていた直前30日間の降水量水位のグラフをアップしておこう。
 
大多喜降雨量修正1280
入植当初と現在では、降水量と沢水量の関係が明らかに変わってきているので、そのあたりから調べてみることにする。

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プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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