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台風の被害(溶液栽培キュウリ)

 ハウスや小屋など、心配していたものは無事だったが、ちょっと大きな被害が発生していた。漏電ブレーカーが落ちて電気が切れていたということは書いたが、ハウスの中のポンプも停まっていたわけで、溶液栽培中のミニトマトとキュウリが弱っていた。

1009キュウリ被害

 その後、水を吸わせようと真水に近いほど薄めて心配しながら見守っていたが、どうもキュウリの方の被害が深刻だ。台風前はわずか1株で5本/日のキュウリを作っていたが、回復するかどうかについては疑問が生じている。おそらく屋内ではなくハウスへ供給しているケーブル関係のトラブルだと思うので、やはりこれをキチンとすることは必要条件だと再認識した。
 なお、本格運用の際には水についても相当量の消費(100L/日)が見込まれるので、これまでの沢水に加えて井戸水の供給も計画中だ。ただ、VP13で50m位引くため、どのくらいの水量を出せるかはちょっと心配しているところだ。
 
 
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溶液栽培の現況

 イネ刈りに集中している間に、一部に変化があった。一番最初に始めたミニトマトだが、木は大きく育ったのだが、なかなか実ができず葉に斑点が出るという病気が発生したため、撤去してしまった。現在の実験では3つの水槽で別々にやっているが、多くの水槽を連結した場合には、病気の発生は大きな問題となる可能性がある。対策は考えておかなければならない。

0923ジャングル

 今日は別のトラブルが発生した。ミニトマトを栽培している購入した装置で、水がなくなるというものだ。これには自動給水装置をつけているが、これに問題が発生したのである。自動給水装置は、クーラーボックスの中にトイレ用ボールタップが組み込まれたものだが、どうやらこれが詰まって給水が止まったようだった。大元のローリータンクには沢水を入れているが、どうしても色々なゴミなどが混入するしメダカなども入っている。本設の際にはゴミを止めたり掃除する仕掛けが必要だ。

0923給水装置

0923給水装置の中

 ということで、少々問題はあるもののなかなか順調だ。特にキュウリは、一株のみなんだが5本/2日くらいのペースで形のよいものが穫れている。ハウス外に5株ほど植えているが(溶液栽培より先に植えたもの)、それらの合計よりも収穫量はずっと多い。ということで、コメが一段落したところで実際のプラント施設の検討を始めようとしている。
 
 
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溶液栽培の現況(3週間経過)

 先月末に始めたから3週間が経過したが、植物たちの生育は予想を超えるほど早い。
 
08201号機トマト

 1号機のミニトマトは背丈より高くなり、天井栽培に向けて仕立て始めた。このトマトはトロ舟に入れているが、20Lは入っていたはずの溶液が、今朝見たら完全に無くなってポンプが空回りしていた。1日で10L位吸い上げるのだろうか。

08202号機トマト
 
 2号機のトマトも順調だが、この装置(ホームハイポニカ303)につけた給水装置が詰まっていたようで、溶液層の水が少し減っていた。水道の水を想定したボールタップを使用しているので、水のごみ取りは必要かもしれない。

08203号機キュウリ
 
 3号機のキュウリは、この週末で急に大きくなった。下の方には早くも雌花がいくつもついていた。高さがどこまで伸びるかわからないが、トマトと同様に棚から下げて栽培したい。

0820キュウリ雌花

 
 ということで、全般的には順調である。驚いたのは1号機の水がなくなったことだ。本設では12組の栽培槽が並ぶので、100/日といった水の量を補給する必要が出てくるかもしれない。今は田んぼに入る沢水を分けているが、今のように雨が少ないとチョロチョロしか出てこない。井戸水を引いてくることも考える必要がありそうだ。
 
 
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溶液栽培実験設備の不具合

 これまで比較的順調に推移してきた実験設備(1号と3号)に不具合が発生していた。どちらも左官屋用トロ舟を利用した自前のテストプラントだが、使用しているバスポンプが2台とも止まっていた。別のメーカーのものをあえて使っていたのだが、流量などはちょうどよかったけれど、最大使用時間30分・風呂の残り湯を洗濯機に上げる用途限定となっており、どちらの条件にも従っていないからいずれは壊れると思っていたが、予想以上に早く壊れてしまったのである。
 1台は、魚用水槽に使われていた水中ポンプを再利用してしのいだが、もう一台は間に合うものがない状態。苦し紛れにエアレーション用の空気ポンプからの空気で水を押し上げようと試みたが、水深が浅いため水をくみ上げることはできなかった。仕方なく、鴨川のホームセンターにとりあえず出かけていった。
 まず水槽用の水中ポンプを検討したが、3,800円位だから水槽セットと変わらない値段である。能力としてはバスポンプよりも劣るほどで、数カ月の暫定利用にしては高いものだった。このため、倍ほども高くないちゃんとした水中ポンプを買うことにした。これなら本格運用段階でハウス内の12の栽培槽への配水用に使うこともできるはずだ。ただ、70L/分も出るポンプなのでそのまま使うと溢れるほど水が出てしまうはずだ。これについては塩ビ管の継ぎ手を買ってきたので、明日工夫しながらセットしたい。
 
 
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溶液栽培実験メモ

 昨日は、神奈川県立川崎図書館に出かけて関係のありそうな本を借りてきた。今日、ざっと読んでみたが、一番左の「溶液栽培のすべて」という本が参考になることがわかり、読みながら要点の整理を始めている。

0805図書館
  真ん中は今回とは無関係、こういうタイトルには弱く、借りたのは2回目
 
 二日半経過した実験装置と作物の状況は次のようになっている。

0806-1号機

0806-1号機濃度
 
 1号機はミニトマトの苗だが、元気はいい。ただ、最初にこの中に同居し2号に移動した脇芽の方が元気がいい感じがする。いずれも土から水に移ったのだが、小さい株の方が適応力が高いということだろう。濃度は3.34dS/mで先週末に比べ1単位程度上がっている。株自体がかなり育っているので、水をかなり吸い上げた結果、養分の比率が上がったのである。

0806-2号機

0806-2号機濃度

 2号機にはミニトマトが3株入っているが元気である。ここの濃度は2.11dS/m、先週末に比べ微減である。この水槽には水が自動的に補給されるため、肥料分が吸収された分程度薄くなったとみられる。

0806-3号機

0806-3号機濃度

 3号機はホームセンターで買ってきたキュウリを入れてある。ここの濃度は2.38dS/mだから、若干濃くなっている。まだ苗は小さいため養分水分の吸収は大したことはないはずで、蒸発した分だけ濃くなったと推測している。
 
 1号3号では、水の循環にバスポンプ(風呂の残り湯を洗濯機に汲み上げるもの)を利用している。2台とも使用時間は30分以内となっているが連続運転させている。今日見たら水の出が悪くなっており、連続運転のせいかと思ったが、実際は吸い込み口のフィルターに藻が絡んでいたためだった。まあ、本格的に始める場合には使えないものだろう。
 

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水耕設備の検討状況

 先日、2週間経過したトマトの根があまりにも成長著しいと感じたことから、現在は来年からの水耕設備導入を前提として検討を始めている。設備・施設面の検討だが、次の図のように1号ハウス(3K×8K)内部に、3尺×6尺の培養槽を12基設置するように計画している。これだと根の範囲に比べて上の棚の面積が不足すると思われるので、実際には果菜と葉菜を1台おきに作付けしようと考えている。

0805水耕設備1

0805水耕設備2


 現在はまだ机の上の検討であり、進めるうちに変更はいろいろ出てくるはずだが、今のところ、次のような要検討事項があると考えており、順次解決していく予定。
   (1) ハウス本体のパイプとの連結(補強)
   (2) 冬の雪降し対策
   (3) 収穫のしやすさ
   (4) 藻対策
   (5) 栽培槽の水平保持と槽間レベル差(8~10cm)の確保

0805水耕設備3
   
 全体の水量はかなり多い。12基ある栽培槽は、90cm×180cmで水深が10cm程度なので160L/基、全体では1.94立米となる。下流部分には一時貯留槽を設けるが、せいぜい100L前後なのでほとんどが栽培槽中に溜まっている感じだ。貯留槽から一番上の栽培槽への送水は150W 70L/min程度の水中ポンプを使うつもりなので、30分前後で一回りという計算だ。
 
 実際の施工は11月以降となる予定。

 
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新規水耕栽培設備の運転開始

0731新装置

 昨日組み立てたホームハイポニカ303というかなり本格的な設備に、給水用の300Lのローリータンクを取付け、水と肥料(ハイポニカ)を入れ、新しい実験装置の準備が完了した。

 昨日脇芽を2本入れておいたのだが、循環ポンプのパイプが外れて栽培槽の水位が下がり干からびてしまった。このため、最初の実験装置からトマトの苗を取り出してこちらに移すことにした。出してみると、わずか2週間なのに根がたくさん生えており(残念ながらスマートフォン忘れ写真なし)、どうやらこれはうまくいきそうな予感。元の装置には一番大きい1株を残し、2番目の株と2本入れてあった脇芽を新しい装置に移したのだが、成長の速さはかなりのもののようだ。
 一応、養分の濃度を計測するECメーターもうまく測定できることが確認できたので、これからは最もいいという濃度に合わせて栽培することにした。夕方、装置の上に棚設置用のスチールパイプも組み立てた。着々と実証実験は進行中である。トマト以外もやりたいが、ちょっと適当なものを思い付かない。
 
 
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プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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