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水の計量

 一度ポンプを動かして川水を揚げたが、ほぼ満水になったため沢水のみにしてみた。沢水自体は少し減少気味。2号と3号は消失量が減っている。ただ、多めの沢水でもそれだけでまかなうには不十分である。 畦波を盛り土側のみにしていることが前から気になっているが、切り土側にも入れてみようかと思案中。 前回測定結果


    沢水       8秒    45L/分
    1号→2号  12秒    30L/分
    2号→3号  20秒    18L/分
    3号→4号 50秒      7L/分
    
        1号田んぼで 15L/分消失=吸われている
        2号田んぼで 12L/分
        3号田んぼで 11L/分
        4号田んぼ  不明
 
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猿目撃

 ポンプのスイッチを切ろうと竹藪を降りているとき、川の向こうの樹がワサワサしていた。風はないのになんだろうと見ると、猿がこちらに背を向けて立ち去る様子。デジカメを出したが間に合わずどこかに行ってしまった。ちょうど昼頃、明るいうちに出てくるとは大胆な奴だ。イノシシ・鹿に加えて猿に対しても防御する必要がある。覚悟はしていたが。
 

横浜直売所ほぼ完成

直売コーナー1


 ご近所さんにお願いしていた移動棚がほぼ完成している。普段は大谷石の塀の際に畳んでおき、いざというときに90度回転させて道路と平行にして、3段の棚が出てくるという仕掛けである。実にうまくできている。こちらはさっそく看板や説明を考え、売り物を用意しようと考えている。ただ、今のところはワラビや蕗、タケノコなどの採取品ばかり、栽培したものは6月のジャガイモだが、これは200キロ程度はあるので、それが直売所の本格デビューになるだろう。


直売コーナー2
          畳んだ姿


ジャガイモ
         ジャガイモ準備中

プロらしくない私

 いつも通りがかりに久留里商店街にあるシェルのスタンドでガス補給をする。レシートを見ると金物店と書いてあり、不思議なスタンドである。ただ、ガソリンは安い。横浜あたりに比べて10円も安い。
 そこの長髪の店主はこれまた不思議な雰囲気で、どう見てもガソリンスタンドの主には見えない、強いて言えばオートキャンプ場のオーナーといった感じかな。
 今日は車のそばに寄ってきて話しかけてきた。
 車の中の米袋を見て、「ああそうだ、米を精米しなけりゃ」というから、
 「あれは糠だよ」というと、「何に使うの」と聞くので
 「田植えのあと撒くんだよ」と答えたら
 「え、プロらしくないね」
 「???」
 「プロの百姓には見えないね」
 「そりゃそうだよ、今年成り立ての新米だからね」
そのあと、稲作りの話、特に最初の年は水保ちが悪いという話をしてくれたが、この店主も「見えないね」という点は全く同じ。しかし、まだ百姓には見えないらしい。

米ぬか入手

 田植えの時に糠を撒くと草をとめるという話があるので、どこかで大量に米ぬかを手に入れたいと思っていた。圏央道をでてすぐの馬来田直売所で聞いたところ、馬来田駅そばのJAで売っているということだった。祝日でも農繁期だからやっていると思うよ、ということで教えられた道筋を辿っていって見る。情報の通り、倉庫の中には米袋入りの糠が山積みである、それも1袋100円。いつも通り荷物は多いのだが、何とかかき分けて6袋購入。使い方を勉強しよう→泥縄。
 

糠6袋

ポンプで手こずる

 ポンプ自体が古いことに加え、こちらが操作方法を知らないこともあり、更に一部の不具合もあって、なかなか順調に動かない。というか、動くことは動くのだが、水が揚がらずに竹藪の斜面を上がったり降りたりを何回もする羽目になった。
 
 今日は一応呼び水を注してからスイッチを入れたが、上がって確認しても水は出ていない。川の水を何回もバケツで汲んで呼び水を注すが、それでも水は揚がらない。上の田んぼまで3往復、川まで降りて水を汲むこと3度位やって、とうとう農協に助けを求める。
 どうやら呼び水はポンプの本体を満たせばいいというわけではなく、下の川に入っている取水口までのパイプの中まですべて水を入れなければいけないということが判明。それで、またバケツで水を汲んで呼び水を注す。しかし、バケツ3杯分を入れてもまだ揚がらない。
 もう一度農協に問い合わせると、どうやら取水口についているフットバルブという弁が閉まっていない可能性があるということだった。上下に揺すれば閉まるはずということなので、川に入ってやってみた。が、まだだめだ。結局、困ったときのCRC5-56を吹きかけて揺すったりして何とか閉まったらしい。
 
 思い出すだけで疲れるが、これで何とか様子がわかってきた。上がったり降りたり、水を何度も汲んだが、田んぼの水を人力であげることを考えれば、何のこれしきと考えながらやっていた。 止めた後はバルブを閉めておくと、次に動かすときにパイプ内に残っている水が呼び水になるから楽だよ、と農協さんに教えてもらった。どうもこのポンプは、動かすときも止めるときもそばに行く必要があるようで、タイマー制御は無理とわかった。近い将来、ポンプ本体も換えることにしよう。

4/29の田んぼ

 沢水のみを入れて一昨日から2日弱経過したが、1号から3号までは満水だったが4号はかなり土が見えていた。そこで水量を計測する。今回は6Lのタライを満水にする時間を計ってみた。
 
    沢水       6秒    60L/分
    1号→2号   8秒    45L/分
    2号→3号  20秒    18L/分
    3号→4号 120秒     3L/分
    
    結局、1号田んぼで 15L/分消失=吸われている
        2号田んぼで 27L/分
        3号田んぼで 15L/分
        4号田んぼ  不明
 
 結構吸われていることがわかった。具合が悪いと思っていた3号よりも2号の方が悪いとわかった。どうも感覚と違うので、明日また計ってみるがこれでよく様子が見えてくる。ポチのアタッチメントは、これまで番線で縛り付けていたが、今日からステンレスワイヤーに換えてみた。番線だとさすがに切れたり外れたりといった障害が多かったからだ。

4号田んぼ
        半分くらい土が見えている4号田んぼ

鹿にタケノコをやられる

筍鹿


 昨日勘定奉行がタケノコを掘りに行ったとき、生えているタケノコの頂部が食いちぎられて周囲に皮などが散乱している状況を発見した、それもかなりの本数。どうやら一番柔らかい穂先の部分を鹿にやられたようだ。敵はイノシシだけではなかったわけだ。どうせならイノシシのように掘り出して全部食べた方がすっきりする。
 幸い、前日来た仕事仲間一家がかなりの量(お釜3杯分)とってくれていたから比較的被害は少なかったが、それでもいい餌場として認識されてしまったかもしれない。まあ、その藪は永年放置状態だったから、とっくに鹿の「ぐるなび」には載っているだろう。
 それにしても、前日に見えているものは採ったはずなのに、翌日には結構地上に顔を出しているタケノコがあったこと、どれも発見しづらい急な崖の部分だったからかもしれないが、そんなところを鹿は自由に移動して食べているんだということ、その二つが新たな発見だった。
 

鹿筍

沢水の状態(詳報)

 土曜日に大量の雨が降ったおかげで、沢水の量はかなり増えている。「水の出入り」の通り川からポンプで揚げている量に匹敵するくらい多い。試しに満水状態の田んぼに沢水のみを入れたらどうなるかを明日朝までの1日半でみるようにしている。
 昨日夕方の段階では、1号2号の出し口の水はかなり多く、3号から4号への水は半減程度。3号の水保ちが懸念材料である。ただ、オプション付きウルトラポチでかなり走り回り、畦波も漏れている場所をたたき込んだので、それもかなり改善されたと思う。場合によっては2号からでた水をパイプで4号に渡すことまで考えたが、とりあえずはそこまでひどくはなさそうだ。まあ、明日行ったら流入量と流出量をちゃんと計測してみよう。
 水源地では、パイプの容量以上が流れ込んで堰からあふれる状態が続いているが、その途中のパイプも高まった水圧でほころびがでている。敷地内に入ってからは高密度ポリエチレン管が使われているが、経年劣化がひどくなっているようで、2カ所で割れが発生して水が噴き出した。40mmVU管を莢にして補修したが、やはり黒ポリ部分の交換などを検討する必要がある。

田んぼの状態

 1号はほぼ安定状態。2号については、日曜の朝時点ではよく水を吸い込んでいるという感じだったが、昨夕の段階では向上がみられる。どちらもまあまあ水保ちもよく、この2枚については田植えはできると思う。3号は日曜日の段階ではまだ見通しが立っていなかったが、昨日の作業(代掻き、畦補修)で何とかなったんじゃないかと期待している。
 4号は、唯一大昔の田んぼに近い状態で作りなおしたので素性は悪くないと思うが、1日水を断ったらかなり土が顔を出したので、どうかなあと思っている。これについては、東側一部を隣接ビオトープにする予定があってそのあたりの土の始末がまだ残っており、畦波の状態もこれからチェックで、仕上がりにはもう1日必要。
 全般的には、水深のバラツキ(最大15~20mm)があるが、今年はもうこれでやらざるを得ないと考えている。

 3月下旬にユンボを借りてから1ヶ月と少しのあいだ無我夢中でやったが、一応田んぼの形ができて満足している。これから先の稲を育てる方が大変なのかもしれないが、4枚揃った写真を見ると、がんばろうという気持ちになる。

4枚田

ポンプ復活

 ようやくモーターが付き、年代物のポンプが回って水が揚がった。「水の出入り」で書いたように、大まかな計測では60L/分程度となっている。ちょっと物足りないような気もする。ピーク時にはフル回転になるかもしれない。崖を上り山を走っている配管はライト管というかなり薄いもので、時間も経っていることからちょっと心配だったが今のところ大丈夫。
 モーターを取り付けた農協の人の話では、始動時には呼び水がいるということだったが、一晩おいての再始動ではなにもしなくても水が揚がってきた。おそらく、50m位はありそうな長い管の中に溜まっている水が抜け出るまでは呼び水不要ということだろう。明日行って1日半でどうかを確認してみるが、例えば毎日数分でも動かして配管の中に水を入れてさえおけば、当初考えていた週単位でのコントロールも可能だと思う。

水の出入り

 日曜日の朝に、大雑把な計測をしてみた。
    沢水            4秒/4L
    1号→2号         5秒/4L
    2号→3号        15秒/4L
  沢水は雨で増水していて、以前計測したときの3倍ほど出ていた。
  1号ではあまり水が減らず、2号では漏れその他でかなり吸い込まれていることがわかる。
  3号は吸い込むだけで水が出ていかない状態。
 日曜と月曜でかなり色々やったので、明日の朝量ればかなり違った数字になると思う。

 このあと、ポンプを動かして計測してみたら、
    川水(ポンプによる揚水)  4秒/4L
 なんと、沢水と同じだ。まあ、雨で増えているから、普段の沢水の3倍くらいと考えておけば良さそうだ。
 

4枚の田んぼ

4枚の田


 昨日から稼働したポンプの助けを借りて、4枚の田んぼがほぼ姿を現した。土曜日の豪雨で田んぼに水が溜まっており、沢水も多いという条件に助けられたような気もする。ともあれ、本日夕方最後の4号田んぼもほぼ均したので、ポンプをとめて沢水を1号から4号まで回してみている。1日おいて水曜日に現地に行くが、そのときに一体どうなっているかで、今年の田んぼのやり方を考えることにしている。

晴天のイワツツジ

再びイワツツジ

 今日は晴天に恵まれた。昨日に続いてもう一度、イワツツジの山です。

ポンプアップした川の水

 昨日のすごい雨のおかげで、沢水の勢いがすごい。普段の倍ぐらいだろうか。水源地に行ってみると、パイプのキャパシティ以上の流れで、堰をあふれた水が沢に流れていた。ようやく出た川の水は、そんな沢の水よりも5割り増しぐらいの感じである。普段の沢水に比べればかなり多いと思う。だが、週末の2日くらいで4枚の田んぼに水を張るとなると、沢水と川の水を両方入れなければいけないかもしれない。

 今日は、1号と2号に水が溜まってから田んぼをやり出したが、どうも3号の水保ちが悪いことが気になる。4号はおおむね良好だ。3号をどう作るかというのが明日のテーマだ。

昨日と今日

 昨日は雨にたたられたが、今日は朝から快晴である。とりあえず道具一式を持って川に降り、パイプの接続と竹のサポートを打ち込んだ。そのあと上に上がって、頼りなかった1号田んぼへの配管も、竹杭でしっかり支持した。

パイプサポート2

上のパイプ


 そうこうしているうちに、昨日雨の中をがんばって来た仕事仲間の一家がタケノコ掘りで登場、雨のあとだけにそこら中で頭を出しているタケノコを掘り始めた。こちらは横でスイッチを入れたが、モーターは回らない。藪から上ってスイッチボックスをあけて操作をすること何度か、ようやく水が出てきた。

ポンプ


水が出る

イワツツジ

iwatutuji.jpg


 前の山のイワツツジである。かなり咲いてきてこれから見頃になる。 今日は雨で家に缶詰だから見物にはいいが、寒いので障子を閉めてヒーターをつけたくなる。
 子細に見ると、花は満開になる前に古いものが枯れて汚くなる。それがちょっと残念だが、ツツジの種類は一般的にそうらしい。

かなり強い雨

 なぜか、昨日かいたこの記事が公開されていなかった。あらためて公開します。

 24時間雨が降るという予報の中をやってきたが、かなりの雨が降っている。傘をさしてポンプを見に行ったが、なんとパイプが外れている。このままでは通水は無理で、納屋で支持用の竹杭を作る。しかし、崖は滑りやすく本日の作業と通水はあきらめた。どうも、いい加減な仕事と思わざるを得ない。

外れパイプ


 ただ降雨量が多いため、川水をあげなくても田んぼの水は一杯になりそうで、明日の好天に期待し、田んぼの均しも見送ることにした。

今週末の作業予定(4/24~)

仕事の予定の具合によっては長期滞在も可能かもしれない。
川からの揚水ポンプは動いたという第一報が入ったから、一通り水を張ってどのくらいの時間がかかるかを確認したい。雨もかなり降りそうだが。それと雨の中、4号田んぼの均しをやってみよう。
そのほかは、ハーベスターの脱穀機部分を降ろして、ミニブル・運搬車仕様に換えることもやりたいが、ジャッキが車に載るかな、イネの苗6箱がかなり場所をとる。
苗は10センチ程度に育っているから、田植えもできそうだ。

ビオトープ用資材(遮水シート)を購入

 現在4号田んぼに沢水を入れており、次の週末はここの均しに入る予定。川水も揚がるはずなので、全面的に田んぼに水が入り始める。一方ではカエルの卵も見つかり、そろそろビオトープや池の準備が急がれる状況だ。水奉行は、池を掘るのが大変だと引き気味だが、専門店から遮水シートを購入した。4m角である。二重に張ることを薦められたが、果たして必要があるかどうか。今度の土曜日には到着するのではないかな。

川からの揚水途中経過

 農協に電話してみたら、今日モーターの取り付けにいくということだった。気になることがあって確認したら、ちょっと困る事態が明らかになった。使いまわす旧型のポンプは、動かすときに注水する必要があるというのである。これでは、水曜日に24時間揚げるというような一週間タイマーを使った細かい水の管理ができないことになる。現地に張り付いて呼び水を入れるわけにもいかない。水中ポンプにすればいいらしいが、そうなると単体でも15万程度ということだから交換費用がかなり高くなりそうだ。
 とりあえず当初の計画通りモーターのみを交換してもらうことにしたが、これからは帰るときにポンプを起動して切るときのみタイマーを使う形とか、誰かが水を入れに行くとか(ちょっと現実的ではない)、そういったことで1年間様子を見ることにしよう。
 

田んぼの区分

1号 水保ち○ 変形 乳苗 手植  通し水 GW
2号 水保ち○ 矩形 稚苗 機械植 通し水 5末
3号 水保ち△ 矩形 乳苗 手植  通し水 GW
4号 水保ち△ 矩形 稚苗 機械植 湛水  GW5末

 せっかく4枚に分かれた田んぼである。経験がゼロなんだから、いろいろやってみることにしよう。田んぼはまだ完全にできていないが、水の保ち具合については上の表のような感じだ。
 乳苗/稚苗、手植/機械植、通し水/湛水という区分で分けてみる。あとは時期だ。4号は、現在横浜で育てている苗が田植機では少ないと思われるため、2回に分けてみた。
 始めてみると、水の管理でいろいろ考えるべきことがでてくるだろう。肥料については現在ノーアイデアだが、とりあえず最初は無肥料でスタートして、途中で考えながらやることにする。
 いずれにしてもGW(後半)は、苗を手植えすることになるので、各奉行・奉行候補の方にはよろしくお願いします。

かなり具体的な説明

 帰りの根岸線内のアナウンスだ。どうやら洋光台ー港南台間で人身事故が発生したらしい。
「ただいま飛び込んだ方の処置を行っております。そのあと電車の下回りの点検を行うため相当な時間がかかるという情報が入っております。港南台以降に行かれる方は桜木町か関内で市営地下鉄への乗り換えを勧めます。」
そのほかにも、
「渋滞しているため一部の電車を磯子止まりにしていますが、折り返し線が1本のため途中駅で待たされる可能性あります」
などと追加の説明も。

うーーん、具体的で様子がはっきり解る。今まで有名な中央線ほどではないが、そんなことはよくあった。が、ここまで説明されたことはなかったように思う。ちょっと余計に想像してしまう部分もあるが、状況は判るに越したことはない。
 こうした状況説明にルールのようなものはあるんだろうか、それとも車掌個人に任されているんだろうか。この電車の車掌、よくある機械のようにすらりとはなすタイプではなく、考えながらとにかくちゃんと伝えようとする雰囲気があった。そうでなくっちゃ。

2009/04/22 19:56 横浜

マクロレンズの眼(6) 清澄ミツバツツジ

清澄ミツバツツジ

 清澄という名前がついているので、このあたりにのみ存在するもののようだ。先月末に向かいの山で早生の株が花開いたが、後続は遅れている。こちらの山の群生は東斜面で午後は影になることから、特に遅い。向かいの山は頂部の平らなところにかなりの数植えられているらしいから、まずはそちらに期待しているところ。
 一昔前にはかなり流行ったようでこれを植えている家は多いが、かなり色が鮮やかなことから数が少ないと浮いてしまう嫌いがある。その点、かなり密度が高い前の山やうちの山は楽しみなのである。

 この写真はこちらの山だ。後ろに水を溜めた3号田んぼとこれからの4号が写っている。私のデジカメはこんなにきれいにはボケない。

マクロレンズの眼 (5) 川の流れ

流れ

 下を流れる養老渓谷源流は、清澄山・麻綿原から流れてくるが、それなりの水量でこちらの稲作には役立ってくれると期待している。水奉行の話では、水棲生物はいるときもあればいないときもあるらしいが、ヌマエビやドジョウなどの小魚類はいるらしい。ホタルのえさになるカワニナについては生きている個体は見つかっていないらしい。という具合に、この川とは色々な付き合いをしていくことになる。

マクロレンズの眼(4) タンポポ

タンポポ



 競争相手が多くて、どこにでもここにでもあるタンポポは目立たない存在になっているが、しっかり生えています。半日陰でひっそりというようなおとなしさはなく、あぜ道のど真ん中にあっけらかんと生えたりしています。こちらもよけたりはしませんが、踏みつぶされても大丈夫といったたくましさも持っている花ですね。

マクロの眼(3) 竹藪

竹藪


 これはマクロレンズではなく普通のショットだが、シリーズの一枚として同じ標題をつけた。
 中央の川は養老渓谷の源流である。このあたりから田んぼ用の水をくみ上げる。左側の茂りすぎの竹藪は当家の敷地で、タケノコをどんどん送り出している場所そのものである。よく見ていただくと、タケノコを掘ったりしている郎党が散らばっている。田んぼなどは左の竹藪の10m位上にあり、(内)山は更に10mほど上になる。 前にも竹藪の写真はアップしたが、実際には写真で見るよりかなり荒れている。時々何本かは切ることにしている。

マクロの眼(2) タケノコ

タケノコ


 何度も書いたが、大多喜といえばタケノコである。このタケノコは、竹藪から飛び出して田んぼエリアの方に出てきたやつだ。当然、そんなところで竹になっては困るので、ちょっと育ちすぎの気味もあったがよってたかって掘り出した。 関係者はその勢いで竹藪に繰り出し、かなりの量を夢中で掘り出したようである。

マクロの眼(1) 水路

 この前の週末に親戚が集まったが、カメラマンの甥も参加していた。私が撮っている写真とはちょっと違うので、いろいろ紹介してみよう。ただ、セレクトは私がやったから、本人からすれば不本意なものもあるかもしれないが、かまわずアップしてみよう。
 今回は接写が多くて、もっと周りの雰囲気がつかめたらいいのにと思わないでもなかったが、プロの仕事に口を出すのはやめておこう。(もう出してしまったが)

水路


 それで、最初のショットは敷地内を流れる水路だ。 これは近所の山間の沢水を引いてきているものだ。入植直後に鍬で掘った溝だったが、草が生えてきて少し格好がついてきたみたいだ。接写で拡大していることも雰囲気を出している原因かもしれない。
 朝も夕も24時間、枯れることなく水が流れてきている、たいした流れに見えないかもしれないが、毎時0.8立米くらいの量である。大変ありがたい。まだ川の水は揚がってこないが、この沢水のおかげで田んぼの均しも進んでいる。(必ずしも順調とはいえないが) また、農作業に使った道具や機械、野菜や収穫物を洗ったりと、いつも大活躍である。冬でも涸れることはなかったので、一部の田んぼでは冬期湛水をやってみようと考えているが、それについてもこの水が頼りだ。

タケノコ掘り

 前にも言ったとおりタケノコは好きではないが、目の前に生えているタケノコの頭をみると、やっぱり掘り出してしまう。ちょと前まではイノシシに先を越されていた感じはあるが、ここへ来て出てくる勢いも急加速し、人間まで回ってくるようになった。ただでさえ過密状態の藪になっているから、どんどん掘って竹を増やさないことも必要である。そんなことからBBQ窯とお釜のセットは大活躍だ。
 昨日は兄弟や甥姪が来たこともあって、午前中は見学旁々タケノコ掘り。夕方にはもう一度掘りに出かけたが、半日でも新しく出ているものが見つかるほど足が速い。このペースがいつまで続くかわからないが、来週末からはタケノコに限らず収穫量のチェックを始めることにした。前に紹介したハカリを実際に使ってみよう。
 

プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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