11/22の農作業

 午後から雨の予報のため、午前中に色々やってみた。いつもと変りばえしないことばかりだが。
 まず沢水のメンテをして量を増やす。行ってみると取水口はきれいだから垂れ下がったパイプを満ち揚げてみたんだが、これが大当たり。家に戻ってみるとしばし泥水が出てきたが、やがてかなりの量の水になった。
 次は燻炭だ。モミガラは結構湿っているが、午前中の勝負なので新聞紙に灯油を染みこませて突っ込んだ。
 そのあとはカブの収穫だ。中の畑のカブはもう終わり。数は結構残っているが、割れたり痛んだものが多いため全部取ることにした。
 
 雨は昼過ぎから降り出したが強くはなく、小雨が時々降る程度だから色々仕事はできた。大根カブサツマイモなどを洗った。沢水で収穫したものを洗ったりするのはいつの間にか私の仕事になっている。そのあとは、間引きをしていなかった上の畑の白菜が大変な状況になっているので間引き。間引いたものはかなり育っており間引き菜のレベルではない、それも大量に出るから畝間に敷並べて土に戻すことにした。
 
 燻炭は結局夕方まで掛かったが、今回から沢水を引き込んで消すようにしたので、できあがりもまあまあ。いつも消したはずが火が残っていて燃えすぎる傾向にあったのだ。

11/21の作業内容(追加)

 田んぼの畑(2号、3号)には大体菜っ葉類が植わっているが、今日はそこに燻炭とワラを撒いてみた。どちらも春までに土に還ってくれればいいと思っているが、作物の寒さよけにもなるんじゃないだろうか。
 そういえば、植わっている菜っ葉は明らかに何ものかに食べられている。おそらくウサギだろう。一番人気はタアサイである。今日の昼はタアサイを炒めて食べてみた。チンゲンサイのようになかなかおいしい。

沢水水源地

 予想通り沢水は少なくなっていたので水源地に行ってみた。堰から水がジャアジャア漏れており取水口の掃除をしたが、やはりたるんだところに泥が溜まっているようで、水はあまり増えなかった。まあ、状態としては認識しているとおりなので、あとはやるだけ。

たるみ配管
  堰のあたりから道路方向、一部配管がたるんでいる

たるみ配管2
  中央付近が垂れ下がっている

何度か写真もアップしているが、現状の堰はこんな感じになっている。この手前(下流側)に堰を作り直そうと考えている。
堰の現状

11/21の作業内容

 堆肥作りに使おうと、馬来田の農協に立ち寄って米ぬかを買うつもりだったが、売り切れだった。軽トラック1台分くらいの取り置きがあったが、今頃は米ぬかが人気なんだろうか。次回は予約していくことにしよう。調べておいた大多喜と勝浦の(JA)ライスセンターに電話をしてみたが、どちらも電話がつながらない。代替手段もだめだった。
 そんなことで到着は10時になってしまった。最初の仕事はソラマメの定植、途中から燻炭も作り始めた。そのあと、屋敷周りの草刈りと杉林の伐採(8本程度)と、結構慌ただしい1日だった。

燻炭中
 

沢水ルートの改良

 色々課題があるが、最もトラブルの多い取水堰と取水口の改良が一番の課題だ。取水堰ないに堆積する泥砂は多く、完全に浚ったとしても2ヶ月、今のように小手先の泥浚い程度では2週間もすると詰まりかけになってしまう。
 今の堰は倒木を積み上げ意志を積んで泥を詰めたようなもので、すぐに漏れたりしてしまう。この堰自体を作り直す必要がありそうだ。今のところはそのままにしてちょっと下流に新設するのがいいだろう。結局落ち葉などのゴミがつまらない取水装置を作ることと、底にどうしても溜まってしまう泥を排出できるパイプを取水口とは別に作り、時々底の栓をあけて泥を流せるようにしなければならないし、堰の本体はシートなどで遮水性をあげなければならないので、新たに計画して作る方がいいだろうという判断だ。それにしても、竹や杉丸太といった資材は用意しなければならないが。
 取水装置は以前見つけた構造のものがよさそうなので、堰本体と併せて設計してみる。基本的には堰で水を溜めるので、土砂はそこに堆積させ、定期的に泥抜きのパイプから排出させるという構造である。うまく行くかどうかはお慰みというところである。
 続いては配管の修正である。道路に並行して走っているパイプはちゃんと勾配もとれているが、問題のうちの一つはそこまでにある。途中が垂れ下がっており、取水口の状態が悪くなると下がっているあたりに泥が溜まり、それも流量が減る理由になってしまっている。これは是正を試みたが、倒木がちょうどいい高さを塞いでいるのと、杭を打ちたいあたりに泥岩が露出していて木グイでは歯が立たないという事情で対策を講じ切れていなかったものだ。足場の悪い場所だが、チェーンソー・大槌・鉄杭などを用意して覚悟しながらやる仕事だ。という具合に結構やっかいな水源地周りは正月休みの仕事になってしまう可能性がある。
 配管のもう一つの問題は、一部(恐らく敷地内に入る埋設部分)に使ってありボトルネックとなっている黒ポリ管を40mmVU管に取り替えて段差をなくして詰まりをなくし流量の最大値を上げるということだが、こちらの方が簡単な作業になりそうだからこちらを先行させようかな。

今週末(11/21~23)の作業

 3連休だ。紅葉が見頃を迎えるが、みる余裕があるといいんだが。
 一番メインは収穫だ。中でも主要なものはカブ。雨が降ったので割れたものが多い可能性があり、ちょっと心配なところ。上の畑でも赤カブや大根が収穫のタイミングになっている。ほかに間引きの必要な畝が5本くらいはある。本当はその倍くらいはあるんだが、採るのが大変な上に、売り物にする作業、運搬も相当大変であると思う。まあ、次回の種まきの時は間引きのことを考えないと、と思い知らされている。間に合わないものだから、間引きといっても本番の収穫の大きさになっているものが多い。育ってくれるんだからよしとしているが。
 あと、2号田んぼにはソラマメの苗が出ているから、先週畝立てをしたところに定植。3号田んぼのシロナが間引きの時期を迎えている。

 先週は雨と風のため燻炭作りを見送ったが、それは今回行う。モミガラ・燻炭は色々な作物の株元において傍観対策をやらないと霜の影響を受ける時期になってきている。その合間で来年の田んぼのことを考えながら沢水整備や堆肥作りをやるのはやっぱりハードだなあ。

栽培計画(2010年ni)

 ちょっと気が早いが、準備や配置検討の都合もあり、来年の作物栽培計画を考え始めている。
 まず、大きな配置計画だが、田んぼはそのままだが、なるべく無駄なスペースを田んぼに変換する作業は行う。畑は上・中・下とも大きな変更はないが、通路の確保と1ユニット最低限30平米以上として、耕耘機が活用できるように区分する。
 田んぼについては、3号田んぼを古代米、他はコシヒカリとする予定。モチ米をやるかどうかについては迷っているが、今年の米(コシヒカリ)は少なかったけれど、好評であっという間になくなってしまったことから、今はその量を増やす方に傾いている。今年ウサギにやられて全滅した畦豆(大豆)は、ウサギの駆除が前提になる。これが結構難しい。本当は小豆なども田んぼの周りに播いてみたいんだが。
 上の畑は現在大根・カブ・菜っ葉などを植えているが、ここはジャガイモとサトイモにする。ジャガイモの後はトウモロコシを挟んで葉菜、サトイモは長いからその後というと葉菜くらいだが、ちょっと遅いかも。中の畑は落花生とサツマイモ、下の畑はカボチャや夏野菜類など。
 アウトラインはそんなところだが、連作回避や期間がダブらないようなチューニングが必要だから、そのあたりをこれから詰めていく予定。今年を振り返ると、獣害だけでなく虫害もかなり受けた。早く植えたキャベツ・ブロッコリー・白菜などの被害は相当なものだったが、薬を使いたくないし週末だけでは手で取ることも十分できなかった。来年はコンパニオンプランツも考えて配置していくことにしよう。

あらためて勉強中

 京都大学の先生をされていたらしい西村和雄さんという方の本を読み始めている。有機農業の理論編と行った趣だが、ご自身でも山間部に耕地を持って野菜作りをしているそうで、理論に裏付けられた実際的な知恵を集めたものという感じ。ちっとも難しくはないが、根底には科学が流れているから、理屈がどちらかというと好きな私にはとても読みやすく、どうしたらいいかもイメージできる。
 とりあえず読み始めた「有機農業コツの科学」では土作りが詳しくまとめられており、農場を始めたばかりの私にはとても参考になる。堆肥作りもこれに習うつもりだ。

続いて読み始めている2冊はこれ。
菜園作りコツの科学
野菜を見分けるコツ百科
 

冬に向けて仕事をどうしようか

 季節の移り変わりは相当早い。冬になったらやろうと思っていたこと、色々あるけれどどれにも手が着かず、そろそろあわてなければいけないと思い始めている。山の開発、杉や竹の伐採は優先順位を下げることにして、できたらやると言うことにする。重心は来年の稲作りに置き、沢水整備と堆肥作りをやってみるかな。田んぼ周りの整備も気になっているところだ。

モミガラ山

モミガラの山

 モミガラをもらいに行っている先の状況である。巨大な籾すり機からパイプを通ってモミガラが落ちてきて山になっている。近くにある車が相対的大きく見えるが、山の高さは身長の優に倍以上あり、裾からみんな取っているようだが頂上までには影響が及んでいない。雨が降ったりして固まりつつあるのか、上の方はオーバーハング状態になりかかっている。
 3反歩に撒こうと思うと、今のようにステーションワゴンに10袋ずつ入れて運んでいたのでは日が暮れるので、鶏糞などと併せて堆肥化しようと思い始めているが、なくなるまではもらいに行こうと考えている。

サトイモの出来映え

 当農場のサトイモの葉をよそと比べるとちょっと貧弱だなあ、と感じていた。先々週末に茎や葉が霜でやられたんで掘り起こしたが、やはりお隣さん(プロ)の作品に比べると見劣りするのは仕方がないかもしれない。
 今年は、親芋子芋とも食べられるヤツガシラを40株程度、子芋のみ食べる種類が10株程度だったが、収穫を集めるとこのようになる。私としては元々あまり好きではなかったが、こうなると食べないわけにはいかない。食べてみるとなかなかよくできている。

サトイモ


 サトイモの植え付けの頃は、最近のように石灰や鶏糞堆肥を撒いて耕耘するというルーチンが確立しておらず、勘定奉行が鍬で掘って植え付けるというスタイルだったから、基本的に肥料が不足していたと思う。サトイモは比較的害獣の影響を受けにくいそうだから、来年は落花生畑(今は大根・白菜・カブ・ブロッコリーなどを植えている)の半分くらい(150平米程度)に植えようと考えている。いつも結果の収量は私の推定を大きく下回るが、推定では120キロというところか。

ピーマンの越冬実験

 夏野菜については、週末のみ面倒を見る生活では巨大になキュウリができたりして手に負えないんじゃないかと小規模にとどめていた。今年の状況を見るとなんとかなりそうだし、次の週末には巨大になりそうな小さなキュウリはぬか漬に絶好ということもわかったので、来年はキュウリ・ナス・ピーマンなど積極的に展開しようと考えている。
 そのうちのピーマンだが、越冬させられるということを聞いたので、4株しかなかったけれど一応ビニールで囲ってみた。最初はポールを立てて小さなハウス状にしたのだが、適当なビニールが見つからなかったので、方針変更してモミガラ袋の再利用でやってみた。屋根なしだし株の周りの空気層も少ないので大丈夫かどうか心配もあるが、とりあえず実験的な試みである。

越冬ピーマン

堆肥作り計画

 春頃に2トンダンプで持ってきてもらった鶏糞は、だいたい7割くらいは使ったと思う。このところの野菜好調は鶏糞のおかげだ。しかし、土の上にいい加減にブルーシートを敷いただけのところにダンプで降ろしてもらったから、下の方は土と同化した上に雨の水分を含んでぐちゃぐちゃである。ちょっと前までは勘定奉行の管理下だったからそれほどひどい状態ではなかったが、私がトタンやシートをかぶせ始めてからこうなったようだ。あまりにもひどいのでモミガラを撒いてみたが、今度はコンパネぐらいは下に敷き、できれば木枠を立てて場所を作り、鶏糞+ワラ+モミガラ+米ぬかで堆肥を作ってみようと思う。この前ホームセンターで買った光合成菌(ちょっと怪しい)も役に立つかもしれない。
 まあ、行き当たりばったりも考えものだから、いろいろ調べて裏付けをしてからだから。

ソラマメ栽培中

 お隣からソラマメの種を大量にいただいたということもあり育て始めているが、なにぶんにも初めてであり知らないことだらけ。まず苗を作ったのだが、それは田んぼ転用畑の一部、未利用地にバラバラっと播いた。田んぼに戻す時期までには収穫に至らないようなので、元々サツマイモを作っていた場所に定植。タネは虫がわいていて悲惨な状態だったから、出たら儲けものと考えていたが、穴だらけでも発芽するらしく、かなりの数の芽が出ている。先週かなりの本数移植したのだが、今週行ってみたらまたたくさん芽を出しているので、来週はそれを定植する。今度は落花生の後もエリアに入ってくるので、連作となってしまうが仕方がない。
 昨日の帰りがけ、もう暗くなってから稲ワラをしいてやった。積み上げた稲ワラは紹介済みだが、地面に放り出しておいた古代米のワラの方がちゃんと堆肥化しつつあり、それを使用した。ワラも工夫して堆肥として使えるようにしないと米がちゃんととれない。何とかしよう。

会所紅葉祭り

 終戦直後の昭和22年に開設され、平成13年に廃止となった老川小学校会所分校についてはちょっとふれたことがあると思う。この地区(会所)は元々国有林だったものが、戦時中に軍用資材として杉が伐採された後の終戦直後に開拓地として供用されたもので、入植された方々の汗と努力で造られた土地である。そんな人々の生活と共にあった学校が廃止と決まったときには、相当な動揺や惜別の想いがそれぞれの人たちの心にできたとおもうが、地域の人たちは自分たちみんなで運営する施設(蕎麦打ち教室併設蕎麦処)として存続させることを選んだのである。
 新米住民だからと言うよりは、新米農民は忙しくて参加できないから我々はその活動には加わることができずにいるのだが、一段落して入っていけばきっと受け入れてくれるはず。そんな人たちが住んでいるのがこの会所というところである。
 さて前置きがとても長くなってしまったが、11/23日に会所紅葉祭りがこの分校跡(現在は樅の木庵)で行われる。牛乳と豚汁が無料だと書いてあった。蕎麦が無料だと言われてもいるが。それは看板には書いていないので未確認情報としておこう。売れるものがあったら出したらどうですかといわれているが、横浜直売所に出すものを減らすわけにもいかない。顔を出すくらいしかできないかもしれないが、いってみることにしよう。紅葉の名所としては何キロか北側に養老渓谷粟又の滝などもあり、普通の人はそちらに行くだろうが会所の秋もいいものである。皆さんもよろしければどうぞ。

横浜直売所便り

先週ご要望に十分応えられなかったカブは多めに用意したつもりです。
あとは大根、赤大根、サツマイモ、サトイモ、小松菜など、
それほど多くはありません。
間引き菜類は大根、カブ、シロナなどです。
いつも通り、10時前頃開店です。

今週の作業結果

 気になっていた防獣柵は、応急修理を行い一応出入り自由の状態ではなくなった。ただ、ワイヤーをきちんとセットしていないため高圧電流は流していない。田んぼ転用の畑の奥で食害が発生していると勘定奉行が言っていたが、おそらくウサギだろう。まあ、大したことはないと思うので今回は対策を行っていない。
 土曜は雨、日曜は強風で燻炭作りは見合わせた。雨で鶏糞はドロドロになってしまったので、モミガラを混ぜ込んだ。これはなかなかいいかもしれない。このまま春まで置いて田んぼに元肥として撒くのがいいかもしれない。今日の午後は少し時間ができたので、モミガラを取りに行った。まだまだ山ほどある。
 
 先週収穫した落花生と里芋のあとを耕耘して畝立てをした。今回は鶏糞とモミガラを混ぜて撒いてみた。今回のスペースは、一応ソラマメを植えようと考えている。ちょっと時間が長いので迷うところだが。

耕耘1

耕耘2

 
 収穫についてはカブが好調である。先週の直売所では要望が多くて応えきれなかったらしいが、今週は十分用意した。あとは大根、赤い大根が好評である。その他はカブト大根の間引き菜がとれている。

冬の前の生き物たち

昨日・今日とも昼間は暖かかったが、夜はぐっと冷え込むようになった。生き物は随分少なくなったようだが、夜に池をのぞくとまだ色々な生き物をみることができる。エビがかなりいるのは前にも書いた。田んぼにも出張しているし、水路を降りて野菜を洗ったりする池まで進出している。もしかすると4号田んぼにもいるかもしれない。

アカガエル

これはアカガエル、世の中では次第に減っているらしいが、ここの田んぼにはかなりいる。春まえに卵を産むらしいから冬期湛水するうちの田んぼは絶好のすみかになるだろう。

ドジョウ発見

 夜の池の中にドジョウを見つけた。雰囲気からみて、以前水中撮影したドジョウに間違いない。寒い間どうするのだろう。イモリもそこに張り付いていた。1号田んぼをみてみると何匹もいる。あまり餌になるような生き物もいるようには見えないが、居心地がいいのだろうか。

イモリ発見

 

使用前・使用後 その2

田んぼエリア整備前


 調子に乗っているかもしれないが、もう一つ使用前・使用後写真を載せることにした。今度は居宅のところから田んぼエリアに出たところのパノラマ写真だ。使用後は稲刈りが終わって畑転向準備段階のものだ。

田んぼエリア整備後


 ついでに今日の夕焼けの時の写真も。ただ、タイミングが悪くて綺麗な夕焼けの色は収録できていない。

田んぼエリア夕焼け


 ここは、何度もパノラマを撮るスポットなので、探せば色々出てくるはずだ。
 

11/14(土)の作業

 朝から雨が降っていた。合間を見てカブの収穫を行ったが雨はやみそうにないので、夕方行く予定だった役場に行くことにした。役場は住民票の写しをもらうという用事。色々買い物もして帰ってきてお昼を食べた後、防獣柵を応急修理。それから雨の合間に菜花の定植を行った。3時過ぎには仕事をやめたが、そうしたら天気が回復。夕焼けがすごく綺麗だった。今日はのんびりして明日だな。

夕焼け1
 

睡魔

 今週はずっと眠かった。週末の忙しさが原因とも思ったが、程度の差はあるもののいつものことだから、どうやら約1週間飲んでいた薬(医者の処方薬、最も怪しいのは咳止め)のせいではないかと考えている。
 飲み続けて1週間目の木曜日の朝がひどかった。通勤電車に座ってpomera も使わずに爆睡していたのだが、ちょうど降りる駅(新橋)で目が覚めた。これはいいタイミングだと思いながら電車の表示をみると「次は秋葉原」になっていた。おお、デジタル表示でも間違えることがあるんだと思わず喜んで、デジカメで撮ろうとまでしたんだが、電車は行ってしまった。
 階段を降りてみてようやくいつもの新橋駅とは様子が違うと気づいた。神田駅で降りたという事実とすぐに気づかなかったということに愕然とする。デジタル表示の方が正しかったのである。降りたときにサラ金の看板が目に飛び込んだので、てっきり新橋だと思いこんでしまったのである。どちらもその点ではよく似ている。何となく情けなかった。クスリのせいにしてはいるが、年齢のせいという気がしないでもないなあ。

使用前・使用後

鳥瞰図入居前

 ちょっと解像度は低いが、入植する前の写真が手に入った。というか、購入前に仲介業者さんたちが掲載していたHPの内容を保存してあったので、それを探し出して適当なものを拝借した。
 たびたび同じような写真で申し訳ないのだが、正直なところここまで手がけてこられたことが信じられないところもあり、一方で達成感が大きいので、ついつい見比べてみたくなってしまうのである。何しろ春先の段階では、ちゃんとした田んぼができることには自分でも疑問を持っていたようで、陸稲も検討していたほどだから。
 
鳥瞰図入居後

 しかし、燻炭を作るときの白い煙は、晩秋という感じだな。

tag : 会所農場

今週末(11/14~15)の予定

 最近は収穫に時間を取られる。鳥瞰写真の手前側に見える元気な野菜類の生育が順調なので、間引きが間に合わず大根などは収穫直前のものもある。中の畑のカブは前に写真を掲載したように結構いいカブだが、実はまだくっついているものの一方を採っている感じで、これからが本格的
な収穫になる。ただ、収穫に忙しいのは大変にありがたいことで、カブも間引き菜類も直売所では評判がいい。昨日の「試してガッテン=NHK」ではカブの料理法が取り上げられたようだが、試そうにもモノがない状態である。ということで、収穫と販売準備は主なる作業項目だ。
 モミガラをもらいにいきたいが、土曜の夕方に役場に行く用事があるので、その前に寄れたらいいと思っているところ。
 水源地の整備、配管の点検調査、杉林や竹藪の整備など、やりたいことだらけだがこれらには手が着かないと思われる。また、油断して倒れた防獣柵をそのまま放置しているが、上の畑まではフリーで行けるようになっており、実は危険な状態なので、柵の修復は優先順位を上げたいところだ。本当は杉や竹を伐採する方を先にして修理に使いたいんだが。

燻炭の利用方法

 モミガラ袋(厚手のポリ袋)20袋のうち、11袋分を燻炭にした。8袋分は既に田んぼに撒いたりして使ったが、大雑把にいうと1回目にもらった20袋は田んぼ分で使ってしまう見込みだ。2号と3号については冬期間は畑だが、作物の保温用ということで根元や畝間に撒いてみようと考えている。
 畑についても1反程度はあり、以前は田んぼだったらしいので土壌改良は必要と思われる。すべて燻炭にできるかどうかはわからないが、あと20袋程度はいると考えている。モミガラがあるうちにもらいに行かなければならないようだ。

先週末の作業について

 BLOGをいろいろ見直すと、農作業の実施項目の記述が不十分に思える。稲作りの重要項目はほぼ網羅していると思うが、特に畑の方は不完全である。農業日誌的な要素も重要なので、できる限り書いて残すようにしたい。
 そういう目で先週末を振り返ると、田んぼ(1号+4号)に鶏糞+燻炭を撒いたことを思い出した。どちらも水を張り始めており、運搬車のクローラも潜り込みそうなので、外から撒くという作業だったから腕の筋肉などがちょっと悲鳴を上げた。鶏糞はそれぞれ100キロ程度、燻炭は20キロ程度だろうか、来週以降どちらにも反対側から放り込む予定。わらを入れた1号はそれでいいが、4号には少し増量を考えたいところだ。
 

写真の結合

前の山に上って写真を撮ったことは書いたが、残念ながら28mm相当でも端から端までは収まらないため、パノラマソフトで結合したのだったが、見下ろしの撮影ではちょっと無理があった。それで、画像処理ソフトで写真の角度を変えて再挑戦してみた。画像処理ソフトなんて久しぶりだったので、現役ソフトはなくGIMPというフリーソフトをダウンロードして行き当たりばったりで使ってみた。

田畑2up


今度は前よりもよほどましになった。向こうの空も映って、雰囲気もよくなったと思う。

BLOGを振り返る

 総括は嫌いじゃない。ジャッキーさんのいうPDCAサイクルも嫌いじゃない。これまでの10ヶ月弱を振り返り、これからの2サイクル目に取り組むための反省材料を明らかにしようと思って内容を整理し始めた。
 テキストデータ、つまり写真を除いて文字だけにしてみたら758KBである。漢字のデータは1文字が2B(バイト)だから文字の数は379万文字になる。ファイルの中には改行や行送りなどの特殊文字も多少は含まれるので、まあ360万文字ぐらいと考えればいいだろう。と、軽く書いてしまったが、400字詰めの原稿用紙で9000枚だ。今度は行の余白があるからそれを考慮すると1万枚の原稿用紙を埋めたことになる。多ければいいというもんじゃない、これは自分に言っておこう。
 正直なところ、毎回状況は異なっているけれど、「またか」という反復的なテーマは多い。沢水のこと、害獣のことなどはその典型だ。ずっと読んでくれている方も、最近からの方も、あまりのしつっこさにイヤになって逃げ出した方もおられると思うが、本人は飽きずに毎度あれこれ考えながら検討や勉強、対策を重ねてきた。その記録がこのBLOGにほかならないのだが、やっぱり鳥瞰図的に問題を眺め、広い観点からの対策を今やっておくことが必要だろう。「ああ、理屈っぽいなあ」
 そんなところから、老眼にはきつい小さな文字で2段組に印刷したものを鞄に入れている。さあ、あたまの整理を始めるぞ。休日は作業だから平日の通勤時だ。となるとBLOGの更新は減るかもしれませんがあしからず。

鳥瞰写真

田畑鳥瞰


 初めて当農場を見下ろす位置にきたせいか少し冷静さを欠いていたようで、パノラマ写真の合成がなかなか難しい。見下ろすアングル、あるいは見上げるアングルは対象のまっすぐなラインも絵によって角度がついてしまうため、合成が困難になってしまうようだ。
 なんとか作ったものがこれ。不満なできばえである。次回はいつか不明だが、いろいろ考えながら撮らねばならぬ。

椎の実探し

 名前も似ている「60歳からの山里暮らし」のサイトとはちょっと前から相互リンクをしている関係だが、私よりも先輩らしくてすっかり山里暮らしに溶け込んでおられるようだ。私の「実施記録集」的BLOGとはかなり異なり、文章もずっと含蓄があるように思う。
 最近の記事に椎の実を拾った記事があって、そういえばうちの双子杉の脇に大きなシイの木があったっけと思いだし、今週末探検と椎の実狩りに行くことにした。山には防獣柵を作ってからほとんどいかなくなってしまい、動物侵入防止の海苔網を崖の上に張りかけのまま放置してある。それも同時に片付けよう。
 

米の作り方

 先日、前の山の草刈りに来ていた人たちは、勝浦(トンネルを抜けるともうそこは勝浦)あたりの農家の人たちだった。そのうちの一人は先代地主、先々代地主さんたちと交流があった人らしい。結構話し好きで、時々入る休憩時間のほとんどは私と談笑していた感じだ。結局、その人に屋敷周りの樹木の選定作業を依頼したから、一種の営業活動だったのかもしれないが。
 その人(Kさんということにしよう)は、年齢は80歳。以前は営林署に勤めたこともあるがすぐに自営で農業以外の仕事をやりはじめたが、現在は3反5施の田んぼをやっているそうだ。10俵/反だといっていた、本職と張り合うつもりはないが。米作りについては後から後から話が飛び出して尽きなかったが、農協から肥料をかっているらしく、あまり参考にはならなかった。しかし、一つ有益なヒントがあった。
 米の場合、穂が出る直前に「穂肥」をやるのが普通らしい。ところが、その穂が出る前というのが大変難しい。田植えをしてから何日というような基準はあっても、今年の当家のような苗では標準とは大違いになるだろう。Kさんが言うには、稲の茎を割いて中の穂の長さを測って1センチくらいになった時に「穂肥」だよという。それはなんだかわかりやすい気がする。でもKさんが撒くのは農協でかった「KPなんとか」という速効性肥料らしい。有機だとどうなるんだろうね? ときくと、「ああ、それは難しいね」で終わりになってしまった。だが、状態を見て推定する方法の一つは判明した。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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