スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

播種開始

育苗開始

 今日は所用で帰宅が少し遅くなったが、帰ったら播種がある程度終わっていた。横浜の家の軒下にはビニールでカバーされた育苗機がセットされており、中には籾と燻炭が播かれた育苗箱が入っている。コシヒカリを24箱ほど播いたらしい。

育苗箱

やり方としては、すじ播き用の道具を使ったあと。パラパラッと更に薄く播いたようだ。元は乾燥状態で2キロくらいの籾が24枚だから60gよりは多めだったようだ。黒米がまだだし、コシヒカリももう少し作っておきたいところだ。コシヒカリについては2回目の浸種を行うことにしよう。

すじまき
これはすじ播き定規で播いた籾の状態。工作精度の問題で、うまく播けていないところもある。現在のバージョンの構造だと、どうしても両脇の角材部分を手播きで補う必要がある。田植えまでうまくいけばアルミのアングルで対策品を作るつもり。まあまあこんなところでいいんじゃないかな。このあと全体に薄く播き足したようだから、欠株はある程度防げるんじゃないだろうか。
スポンサーサイト

安けりゃなんでもいいのか

speaker.jpg

 といわれそうだが、こんなものを買った。思いついたらすぐ買える、インターネットは便利である。いろいろ調べていてこれくらいのヤツがいいと思ったんだが、アマゾンで¥11,380 。ちょっと高いと思いながら価格ドットコムで調べ直すと¥3,380 、思わず型番が違うだろうと見直したほどだった。でも同じ、ただ色は黒とピンクで全く違う。 もう一度アマゾンでピンクを探してみると、\5,800 という値段がついていた。何でピンクなんか作るんだい、VICTORさん。でもおかげで安く買えることにはなったわけだ。¥3,380の店は送料無料とこれまたうれしいサービス中。まあ、いやだったら手ぬぐいでもかけておけばいいだろうとポチった。

軽トラでiPod

軽トラでiPod

 昔のアクティブスピーカーを持ち出してキャリイに載せてiPodをつないでみた。スピードを出すと聞こえないし低音は出ていないが、非常に簡単である。弟からもらったヘッドユニットはあるんだが、スピーカーなどを取り付けるのはなかなか大変である。iPod用の一体型SPを買って当分しのぐことにした。スピーカー一体型のAM/FMラジオはそのまま付けておいて、必要なときはこれも使うというスタイルだ。
 

tag : 軽トラ

冬の空

冬の富士

 もう4月だというのに今日は冬の一日だった。メトロから地上に出ていつも見上げる温度計は2度、冬だとしても低い方だ。仕事場に上がって外を見ると、冬の富士が見えた。寒いということも許せるような気分になった。手前は丹沢だろうか、よく見ると雪のようなものが。

腰痛対策

 週末まで腰痛を引きずっていたが、思い切って代掻きをやったことがどうも効果的だったらしく、土曜日日曜日と痛みが遠ざかった。月曜日にはコルセットをせずに仕事に出たが、これはまずかったようで、夕方にはチクリとした痛みが戻っていた。でももう一日経った今日は良好。しかし、レーキで土を寄せるという作業は意外に腰にいいらしい。これを1ヶ月ほどやれば体には随分いいだろう。
 ところで、軽トラと腰痛の因果関係はどうやらあるらしい。弟たちにもらったパッドは厚みもあって狭い軽トラが余計狭くなってしまったが、この写真のようなクッションが具合がよかった。中に入っているのはなんだかわからないが柔らかい物体だが、これをおしりや背中でかき分けて座ると、なんだか安定するようだ。当分これで様子を見るしかない。

腰痛対策

tag : 軽トラ

ビニールハウスの被害

ビニールハウス被害

 借り農場にあるビニールハウスがボロボロになっていた。これは2.5K×3Kの大きさで、苗を育てたりするのに使えそうと思っていたんだが、一部に明いていた穴に先日の強風が吹き込み、一気にまくれ上がったようだ。パイプにビニールを留めるパッカーがあたりに散乱しており、一応そんなものは集めたが、ビニールは結構ひどい状態になっており、復旧には手間がかかりそうだ。GW頃かな。

私の趣味は田んぼです

 この週末は田んぼとじっくりつきあった。実際に田んぼの中に入り込むと、nakakaneさんのご指摘どおり、去年の田んぼとはずいぶん違う。比較的浅いところにしっかりした底ができているのである。去年は傾斜地をユンボで棚状にしたので、深く掘った後埋め戻すような作業をずいぶんやったんだが、こうした場所をポチが通るたびに深いわだちができ、場所によって底の深さが違うため田植えの時には大変苦労をしたのである。まだ去年の一回りしかしていないが、こうやって1年1年が過ぎていくと、努力が積み重なってだんだんいい田んぼになって行くんじゃないかという期待ができてきた。
 まだまだ課題は多く、一応田んぼにみえてきた1号と4号とも、50mで10~15cm程度のレベル差があるため、水の力を借りて土の大移動が必要だし、自動的に水平を出す仕掛けのないポチでやっているから、時折ポチ全体が揺れて耕したあとが波打ってしまったところもあり完全ではないが、手をかければすぐに状態に反映することも感じてきたので、実にやりがいがある。一応、古材を利用してトラロープを結びつけ、人間が引っ張ったりポチにくくりつけたりして均平について効果を上げているが、いろいろ調べていたら両端に泥の漏れ止めをつけるといいらしいことがわかった。向こうにいってから工作で作ってみよう。
 一年と少し前までは、まさかこんなことをやるとは思ってもいなかったのだが、今はもうDNAに刷り込まれた米作りの遺伝子に後ろから押されているし、田んぼでの米作りをやって良かったなあ、と思っている。

営農計画検討中

 自分でいうのも変だが、実は、どうやら、どうも おそらく色々計画するのは好きらしい。1年ほど前にどこかからダウンロードした営農計画書は色々細かく書かされる書式だったと思うんだが、今日千葉県のHPからダウンロードした計画書はとても簡単なのである。色々本気で計画し始めるととてもじゃないが記入スペースが少ない。まあ、しかし金曜日の相談には考えたことを一応提示してみようと今もあれこれ考えていた。
 
 まずは作付け計画から始めた。田んぼ4枚(実質面積 1,923㎡)、畑が7枚(実質面積 1,320㎡)のそれぞれについて年間の作付けを計画する、一部実施済みだが。それと「農作物の収穫量基準について」を組み合わせ、販売単価を想定して農業収入の額を算出する。続いて昨年1年間の支出を整理し、それを基に今年1年間の農業支出を予測する。昨年は、動力線引き込み(通常の動力+農事電力)や農業機械の手当てが初期投資として必要だったが、一応一通り揃ったので、今後はメンテや一部更新の費用となりそうだ。肥料や種子などの毎年必要となる消耗品的な支出はそれほど多くはない。ということで、結構楽しんでいる。
 
 
 

納屋の主

納屋の主

 いつの間にか勘定奉行が納屋の中を片付けてくれたので、キャリイが楽々はいるようになった。キャリイは大荷物を運んで1週間横浜に出かけていたので、久しぶりにアルジが戻った感じである。最初はたかが軽トラを納屋に入れるなんてとんでもないと思ったが、こうやることで毎週撤収時には軽トラ分を片付けることが必須となり、週末にいったときは軽トラを外に出せばちゃんと作業スペースができることから、これもなかなかいいじゃないかと思いはじめている。
 昨日の帰り、1週間ぶりにフィールダーに乗った勘定奉行はなんだかほっとしたようである。前にも「軽トラは実質一人用じゃないのか」といっていたが、確かにキャビンは必要最低限以下。息が詰まるのも当然か。まあ、ちょっと前まで私が乗っていた車は実質的にはこれより狭かったしエアコンも扉もなかったので、私からすると軽トラでも天国なんだが。

取水装置の現況

 作業予定に入れておきながら、なかなか進展しない。が、徐々に進んでいる。昨日は導水管を製作し、現地の泥岩をハンマーで切り欠いた。切り抜いたコンパネとVU65に盛ったシールが固まらないのと寒いのと、1号4号とも水がいっぱいなので代掻きの日にしてこっちは後回しになった。

導水管

 沢水の方は相変わらず盛大に漏れている。取水口あたりはきれいだし、途中の継手をはずしてチェックすると水は勢いよく流れるから、一番やっかいな埋設部で詰まっているようだ。1号の吸水量ほどもなさそうな水だったが、来週に問題を持ち越して帰ってきた。

農地を借りる(その2)

 前回のレポート以降の動き。役場から送ってもらった書類は「農用地利用集積事業利用権設定同意書」という名前の書類だった。農地法による小作契約とは別の根拠(農業経営基盤強化促進法)のものらしい。3年、6年、10年のうちの設定期間が終了すると、更新しなければ終わり。いわゆる小作契約ほど借り手は強くないようだが、こちらもできなくなったら終わりでまったくかまわない。
 昨日、2週間前に植えつけたジャガイモを見にいった(まだ発芽していない)ついでに、地主さんと話をして書類にハンコをもらってきた。一応、全体の農地5反6畝のうち2反歩を借りることにした、期間も3年。この3年のうちに今の仕事の状況も変わる可能性があり、余力ができたらもっと面積も増やすという前提だ。賃借料については、トラクターなども貸してもらうことから、相場+αで提案したが、草ボウボウにならないように管理してもらうんだからそんなにもらえないということで、半額で折り合いがついた。農地の賃貸料は非常に安いものだ、ケースバイケースだろうが。
 
 書類も揃ったため、今週金曜日に大多喜町役場に出向いて相談することにした。「農地を借りる」前編でも触れたが、一年前の大多喜町役場農林課の対応は非常に悪く、我々のような新規就農者は排除するという雰囲気が感じられたのだが、今回は様子が違う。いろいろ調べていたところ、どうやら昨年中頃に農地法が改正となり、農業生産や食料の安定供給確保を旗印に、安定的に農業経営を行うと見込まれれば積極的に権利取得を認めようという方向に転換した様子だ。まあ、実際にどうかは今度の金曜日に判明する。今回の内容だが、農地の借用に関わる件はどちらかというとマイナーで、出せば通るものと考えている。前にも書いたと思うが、私が昨年購入した土地のうちの農地部分は仮登記、つまり私が農家でないから正式に取得できないという状態のままなのである。今回、元々の4反歩に借用する2反歩が加わり、農家資格取得の条件である5反歩を超えることから、そちらの手続きをどのように進めるかも相談することにした。
 一応、営農計画書も書いて出すようだが、今年の作付け計画もきちんとすることに意味があるし、昨年の経費も整理してあるし、このあたりは問題がないだろう。ただ、横浜市に住民登録をしたままだと相当厄介らしいので、このあたりも柔軟に考えてみたい。
 

本日の作業(田んぼは順調)

1号ほぼ完了

 今日は冬のような日だった。昨日に続けて1号の代掻き作業だ。大体の均しは昨日終わっているので、少し水位を下げて顔を出した土を散らして全体を水平にする作業を行った。昨年に比べると随分簡単で、もうほぼ終了いつでも田植えできるという感じになった。その延長で4号に移り、代掻きを始める。昨日もちょっとやっておいたが、まだ水面上に土が顔を出しているところが残っており、それの均しは手作業である。こちらも土は姿を消したが、4号についてはまだ全体的な不陸が残っており、西側が大体15cm位は低いようだ。去年はもう少し差が大きかったが、1年経ってもまだレベル差は解消していない。田植えまでの仕事になる。

4号ほぼ完了

 それにしても代掻き作業は予想外に順調だ。1年目にかなり苦労したので、1ヶ月がかりくらいで1号と4号の代掻きをしようと考えていたのだが、3分の1くらいでできてしまいそうだ。GWまでにはちょっと時間的な余裕もできそうである。
 
ポチ活躍

 
 ところで、今日のポチは長い角材を引っ張った。昨日の記事で私が引っ張っていたものをトラロープをそのまま機械に巻き付けてみたのである。これが結構役に立つ。水面下に沈んでいる土ならある程度は動かすことも可能である。去年はポチで走れば走るほど轍ができて田んぼのそこがひどい状態になったのだが、今年はちゃんと耕盤ができており、かなり走り回っても底を荒らすことはなさそうである。

今日の仕事

 到着すると水がとても少ない。調べると池から1号へのパイプが外れていた。つないだがそれでも水自体が少ない。どうやらパイプも詰まりかけ。さらに1号と2号の間のパイプも通りが悪い。「トイレのガッポ」を持ってきてガッポガッポとやったら、ゴミが流れ出して開通。それからポチで1号の代掻きをやりレーキと角材で均したが、予想よりもずっと早く順調に進んだので4号までポチで代掻きをやった。

田んぼ均し

 
 沢水自体も少なめなので水源地に行ってみると、盛大に水が漏れていた。ちゃんと流れてきている水は4分の1くらい。完成まであと少しの取水装置に堰から水を送り込むパイプ(都合でVU65㎜)を買いに行ってきたので、明日現地で合わせながら組み立てる予定。

オタマジャクシ1
 
 ところで、1号も4号もそれから池も、オタマジャクシだらけ。池のオタマジャクシが一番大きいようだ。腐葉土を入れたのが効いているのだろうか。ポチで耕していると、こんなオタマジャクシが逃げまどう。

オタマジャクシ2

田んぼの均し(予定)

 先週末からまず1号を均し始めたが、これは今週末と来週末で終わらせたいと考えている。先週末の段階で一定の範囲にレベルが収まったようなので、もう1回ポチで掻いたあとレーキで均す。それからくろ塗り(畦塗り)に移っていくが、これがちょっと時間の読めない部分だ。それに続いて4号の代掻きと畦作りだが、4月の第2第3週をこれに充てる。連休のまえ4/24の週末には2号と3号の荒起こしをやってGWが代掻きと畦塗りという計画だが、果たして予定通りに行くだろうか。

籾播き定規の製作

 続く雨で軽トラの荷台に積みっぱなしだった道具と材料を引っ張り出し、気になっていた籾を薄播きするための道具を試作してみた。育苗箱で育てたイネの苗は、横27.5㎜縦58.5㎜のマット状になっている。農機具屋N発動機のKさんからもらった田植機のセールスハンドブックによれば、田植機は縦に19ミリの長さを掻き取りながら横に24回(11.7ミリ幅)移動して次の段に移る。ということだから、縦に19ミリの間隔で籾を播けばいいのではないかと考えた。百円ショップで15ミリ幅の薄板があったので、これを4ミリの間隔を開けて角材に打ち付けた。

籾播き定規1

 できあがってみると、4ミリ幅では籾がギリギリという感じだ。今年この試作品でうまく薄播きを機械植えできる見通しがつけば、来年は間隔を5~6ミリにして作り直したいと思う。あと、もう一つの試作品の問題は、横の角材の部分には播けないということだ。これは播いたあと外して、手で補植をすることで今回はごまかす予定。この仕組みがうまくいけば、アルミのアングルで幅も確保して作り直すのである。

籾播き定規2

 今年は、手でパラパラッと薄播きをしたものと、この道具で筋播きをしたものを両方育てて、比べてみるつもりだ。
 
 なお、去年は4号(560㎡)の機械植えで8枚の苗を使ったので、これを基準に考えて苗を作ろうとしている。
 1号  423㎡  コシヒカリ   7枚 (いずれも60g程度/枚)
 2号  288㎡  黒米      6枚
 3号  415㎡  コシヒカリ   7枚
 4号  797㎡  コシヒカリ  12枚
 少し余裕は見たつもりだが、黒米6枚とコシヒカリ26枚を用意しよう。浸種中の籾はかなり膨らんでいるが、このところの低温で様子見中のようである。今度の週末ぐらいが播く時期になるかな。
 
 

1年間の充実感

 たびたび書いている気がするが、去年の3月下旬の11日間は、ユンボを借りて田んぼを作っていた。歳をとると一年が早いとよくいうが、私にとってはその1年前が遙か昔のようだ。入植した2月から今まで、結構色々な状況を予測しながらやったつもりだったが、想定外のことが津波のように押し寄せ、夢中になって一つ一つ対処してきた。こんな1年がまた続くなら、きっと歳をとるのも忘れてしまうに違いない。腰は久しぶりに悲鳴を上げたが、体を動かし野菜を山ほど食べる生活は悪いわけもない。今までのサラリーマン生活に重心を残したままの週末農業だが、この1年を振り返ると歩いてきた道筋は全く間違っていなかったと思える。とりあえず今年は畑が3倍くらいに増えるが、近い将来の100%農業に向けての準備は着々と進んでいると思う。

ミニタケノコ

ミニタケノコ

 日曜日に藪に行ってタケノコを掘っているとき、こんなものを見つけた。ミニサイズのタケノコである。これが大きくなるのかと思ったが、それにしては皮が固い。竹細工のような堅さで、今とれ始めているタケノコには結びつかない。以前の芽がタケノコにならずに古くなったものだろうと推定した。

取水装置の現地あわせ

現地合わせ
  導水管がないが、水は向こうから流れ込む

 延々とやっている取水装置だが、一応本体は出来上がったので、現地に持ち込みあわせてみた。堰のちょっとしたに設置する予定だが、この部分の下は泥岩となっているため、スコップや鍬では刃が立たない。来週、適当な道具を用意して掘り下げることにした。
 堰の状態だが、2カ所ほど水が漏れ出ているため、ブルーシートで漏れ止めをする必要がある。また、取水装置までの導水管も考えた方がいいということが判明した。まだもうちょっとかかりそうだ。

現地合わせ2

  向こうのカネオレになっているパイプをこの装置につなぐ

一番早いイワツツジ

一番早いイワツツジ

 向かいの山にはイワツツジが一面に植わっている、盛りの時にはとても綺麗だ。中で、一本だけ花が早いものがある。まだ冬の延長の山の中で鮮やかな色がとても映えるので、去年もBLOGに取り上げたのだが、今年も咲いている。ほかよりも1ヶ月早く花をつけるこの樹は、営林署でも仕事をしていたらしい(この土地の)開拓者が、きっと山で見つけて移植したのだろう。この花を見て田んぼの準備を始める時期になったことを感じていたのではあるまいか。


光合成菌

光合成菌

 3箇所あるボカシの置き場のうちの最初に作り始めたところには、被せているビニールの押さえの意味もあるが、ペットボトルに光合成菌のタネをいれたものを並べている。ずっと寒かったので特段の変化は見られなかったが、昨日そのうちの一本が黒変しているのを見つけた。「現代農業」では容器が黒くなったが中身は赤色という例があったが、こちらのものは中身も黒い溶液である。ただ、匂いをかいで見るとドブくさいので、光合成菌の一種ではないかと思われる。
 40Lくらいのプラ容器2個で大量に作っている方は、アオコがわいてすっかり緑色になってしまった。そろそろ光合成菌の適温息にもなりそうだから、こちらはやり直しだ。
 

田んぼの季節

 田舎道を走っていると、田んぼには水が入り始めトラクターが置いてあったり、畦に立って眺めているオジイチャンがいたり、いよいよ今年の田んぼが動き始めたという感じである。
 会所農場でも満水になっている1号からやり始めている。ちょうど1年前はユンボを借りて1からの田んぼづくりだったが、今回拡張はしているけれどもとの部分の水平はほぼできているからかなり楽である。一部土が顔を出していたが、トンボで均して水没させた。もっとも深いところで水深は15cm位だと思うので、少しずつ浅くしながら均していく。去年の4~5月はこの作業を延々とやったが、今年は早く終わりそうだ。去年はいつ終わるかも見当がつかず、苦行といった感じだったが、今回は早く結果が見えるので、大変だが楽しい仕事という感じに変化している。

代掻き均平作業
    手前は均平用の角材。これと1ヶ月以上つきあうと、それは拷問に近い。

田んぼの代掻きについて

 1号田んぼに入る水と出る水の比率が5対1、つまり8割が吸われているという信じがたい計測結果に、あわてて代掻きを始めたんだが、その効果もまた信じがたく、若干困惑気味である。
 
6L満水時間
       20日8時半    22日16時半
  池    11.0秒     11.3秒
  1号   計測不能      計測不能
  2号   50.1      12.6
  3号   50.3      12.5
  4号   50.3      14.0
 
 ご覧の通り、どちらの日も2立米程度の沢水が出ているが、20日の時点では池と1号田んぼで1.5立米くらい吸水しているということになる。一連の作業(畦塗りはまだ、代掻きのみ)を終えた22日の夕方には、池と1号の吸水量は200L/時程度に激減する。池の吸水量を無視すると、田んぼで使われる減水深という基準(20~30㎜が標準)では11.4㎜となり、畦塗りもしていない段階では良すぎるのである(下側には畦波シートがそのまま残ってはいるが)。代掻きの前後で、1号田んぼの水深を変えたからその影響が残っている、実際より多目にでている可能性もある。ただ、一見どこからも漏れている様子がない田んぼが意外に水を吸うこと、ちょっとでもいじると吸水については大きく改善するという見当がついた。
 
 ついでに説明をしておくが、1号田んぼについては吸水口と田んぼの通常の水面に差がなく、普通の手段では水量計測ができない。いざとなれば、上の畑から露出で下りている配管の継ぎ手を外すという方法があるが、いつもやるわけにはいかない。

 なお、この週末の1号田んぼについての実施作業だが、ポチで全体を軽く耕耘(3/21実施)したあと、レーキと角材引きを1回ずつ、その後レーキで畦の側をかき回してみた(「田んぼの季節」参照)。畦塗りをするには、まだ畦の側の泥がやわらかくなっていない、それは来週かな。
  

軽トラの問題点

 免許をとって最初に乗ったのが中古のサンバー(VAN)という私にとって、限界的な乗り物という点で共通する軽トラはとても楽しい乗り物である。だが、昨日は問題点も露呈した。ずっと完治しない腰痛には悪影響ではないかということである。
 昨日は、遊びにきた弟たちがくれたシート用のクッションを使ってみようとしたんだが、背もたれに挟むとペダルが近くなってどうにも具合が悪い。残念ながら使わずに帰ったのだが、まったくサポートしないシートに加えて上下の振動があるため、横浜に到着したころにはチクリと腰が痛む状態となってしまった。何か考えないと、今後の農作業に影響が出そうだ。

tag : 軽トラ

本日の作業

 朝一番に第2農場に出かけ、昨日の残りのメークイン3キロ位を植えた。15m位の畝2本。これで今年のジャガイモは一段落。あとは土寄せなどの面倒をみながら6月を待つばかり。
 続いて、中の畑のダイコンやカブのあとを耕耘畝立て、菜っ葉類を植えるらしい。この畑にはサツマイモを植えるつもりだったが、細切れになってきたため少しにせざるを得ない。サツマイモのメインは第2農場になりそうだ。
 田んぼは、1号の代掻き・均平作業。昨年よりうーんと楽である。深水状態にしたが、顔を出している土はない。
 取水装置は現地に持ち込んで合わせてみた。色々課題があるので、今週準備をして来週末にセットできればいいと考えている。

軽トラ活躍中

結構便利2

 今日は苗箱用の燻炭や苗箱運搬用のコンテナなどを運ぶため、軽トラで横浜に帰ってきた。野菜もそれなりにあるので。かなりの荷物である。段ボール箱は基本的に2段積みだからまだまだ余裕はある。ただ、キャビン内部は悲劇的に狭いので、RVボックスが満員である。金曜日は休みだったが仕事場に顔を出したりしたから、背広や革靴まで持ち帰りである。あとは、籾のすじ播き用の道具をこっちで作ろうと、材料や道具も持ってきた。
 道路は、木更津金田付近で事故があったらしく、出る時間を遅らせた。さらに金田までは事故渋滞ということだったから下道で帰ってきた。アクアラインは若干渋滞が残っていたが、それでも2時間はかからなかった。軽トラということもあり、高速料金は合計で1040円、これは安い気がする。

結構便利

tag : 軽トラ

焼きタケノコ好評

 今日の強風の中やってきた弟とタケノコを掘った。昨日よりは進歩していて、何とかタケノコを見つけることができた。夕方のちょっとした時間だったからこのくらい、昨日の方が量としては多かった。
 
タケノコ1
 

 今日はBBQでタケノコを焼いてみた。元々嫌いな私は一口で十分だったが、みんなにはえらく好評であった。皮をつけたまま黒く焦げるくらいまで焼いた方が良さそうである。

タケノコ2

ジャガイモをもうちょっと

菜の花畑からジャガ畑1

 朝方雨が降っていたので鴨川まで一走りしてジャガイモを購入、メークイン15Kg。金曜日に20Kg植えたので合計35Kgということになる。すぐに帰宅してカットして日干し。切り口が乾くまで上の畑を耕耘して畝立てをする。上の畑はまだブロッコリーやハクサイががんばっているので、ほとんど終わりのダイコンとカブをすべて取り払い、そのあと(約120?くらいかな)をジャガイモ用とした。4Kg位残っているので、それは第2農場に植える予定。
 昨年は「インカのめざめ」が不調だったこともあり、タネイモ20Kgで収穫は160Kg程度だったが、今年は400Kg程度は獲れるはずとみている。こういう予測は当たったためしはないんだけれど。販売担当の勘定奉行は、そんなにいっぱい作ってもとても売れないといっている。うまいイモがとれたら皆さんにも買ってもらいたい。

菜の花畑からジャガ畑2

代掻き開始

 今朝水量をはかったら、沢水は11秒/6Lあるんだが、2号以降は50秒/6L程度。どうも1号田んぼで異常に吸水しているような感じである。久しぶりにウルトラぽちを連れ出して代掻きをしてみた。1号田んぼはオタマジャクシだらけ。どうしようもないのでそのまま気にせずやったらオタマジャクシたちは大騒ぎ。ロータリーで田んぼ中をかき回したが、結局あまり犠牲者は出なかったようだ。明日水が落ち着いたら水量を計測し直してみよう。

代掻き開始
   一部では水面上に土が顔を出している。これを均すのは人力だな。

タケノコを収穫

タケノコ1

 盛岡にいる叔母から電話が入り、タケノコとれたら送れと予約が入った。盛岡あたりでも大多喜のタケノコが出回りだしたらしい。そんなことから、うちの藪も見に行ってみようと今日の午前中に川まで降りていった。去年は4月に入った頃から獣にやられたあとを見つけたのだったが、今年はまだないなあと探し回った。そのうちに勘定奉行がほんのちょっと頭を出していたタケノコを発見。その後も「イノシシに勝った」といいながらどんどん見つけ出す。連休中に弟たちが来るので置いといてやろうと適当に切り上げたが、小さいがちゃんとしたタケノコが採れた。去年は4月12日に初めて人間用のタケノコが採れたから、今年はイノシシたちに勝てたようだ。

タケノコ2

ゆであがり

予定は未定

 墓参りまでは順調だったが、帰宅して会所に向かおうというちょうどその時、電話がかかってきた。緊急呼び出しである。普段着を背広に着替え、進路を仕事場に向けた。途中、久しぶりに青山ホープ軒でラーメンを食べ、予定の時間の少し前に到着。約1時間の仕事を済ませた。豊川稲荷周辺でぶらぶらと待っていたかみさんと合流し、今度は会所に向かう。赤坂見附から会所までは大体1時間半程度、意外に近い。会所にいるときの緊急呼び出しでも大丈夫だと思う。もちろん軽トラで出勤だが。

ジャガ植え付け

 会所についたらすぐに着替え、ジャガイモ20キロと道具1式を積んで第2農場に向かう。畑を見ると谷の部分には水が溜ったあとがあるため、かみさんと相談してやはり山の部分に種芋を並べることにした。イモの間にはボカシと豚糞堆肥を並べて土をかける。結局、1時間半程度で180㎡のジャガイモ畑ができあがった。

ジャガ植え付け2

 終了後、茂原のカインズホームにジャガイモを買いに出かけたが、かなりたくさんあったはずの種芋はほとんどなくなっていた。男爵の1キロ袋があったから、それを10袋くらい買ったらとかみさんは言ったが、明日鴨川のカインズホームにいってみることにした。
 
 ということで、予定とはずいぶん違っていたが、とにかく買っておいたジャガイモは植え付けた。まあまあ満足の一日だった。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

ブログ村ランキング
にほんブログ村ランキングに参加しています。投票と「定年後の暮らし」バナークリックお願いします。
カテゴリ
最近の記事+コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
最新コメント
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
管理者への連絡・ご意見など
BLOG管理者への連絡、定年帰農者連絡会(メーリングリスト)に参加ご希望の方、メールアドレスと内容を記入してお知らせください。

名前:
メール:
件名:
本文:

新記事連絡メール:登録
必要ならアドレスを入れボタンを押す


提供:PINGOO!
リンク
HS月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。