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低い気温

 農場から帰るときに車の外気温計を確認するのは習慣になっているが、昨日出る時の気温は10度。夕方日が落ちてからも農場内を慌しく駆け回っていても、寒いなあと思っていたからウールのセーターを着ていたが、そこまで温度が低いとは思わなかった。田植えを終え、落花生やサツマイモを植えたのに、この寒さはないだろう。今みていた天気予報によると、今週は25度前後くらいに上がるといっていたが、あまり信用はしていない。やはり、前に書いたような冷害対策(「イネの低温対策」「アイスランド噴火は他人事ではない」)をやる必要はありそうだ。
 イネの対策のうち田植えを遅らせるというものについては、諸般の事情により実現できなかったが、植え付けも済んだ3種類のイモをしっかり育てていこうと思う。写真は撮れていないが、土曜日に20リッターの水タンクを2個買った。これはGS酵素や玄米アミノ酸といった怪しい物質の希釈と運搬用である、軽トラや運搬車に乗せて畑や田んぼの傍までいってじょうろで撒くという使い方だ。一種おまじないのようなものかもしれないが、とにかく低温や日照不足の状態でも育つような基礎体力を持たせる必要がある。
 



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動物ラッシュ

 昨日の夕方の薄明かりが残っているころ、周囲からシカの鳴声が聞こえた。それも南の山とうちの山、北側隣地の元田んぼの3箇所から次々と。8連発の発射装置を持ち出してロケット花火をあたりに打ち込んだ。火薬の匂いも振りまいておこうという魂胆だ。
 そのちょっとあと、会所から帰るときはシカだらけという感じだった。まずは会所の分校跡のあたりで2グループ、次は粟又で1グループ、最後は老川の人家もある辺りだったがここで出会った。最後の老川では、突然飛び出してきて急ブレーキをかけるという危険な状態。まあ、ちょっと前から認識はしていたし、こちらもある程度予測しながらの運転だったため、事なきを得た。
 おまけだが、粟又あたりの山道で小型の動物が飛び出してきて、徐行した車の前を数秒間走って逃げる状態になった。低い丈の割りに体は長く、イタチかと思ったけれどそれほど細くはない。真後ろからの観察では種類の特定はできなかった。
 nakakaneさんのコメントにもあったように、害獣駆除をやっているようだ。私も土曜日の朝、会所の近くでハンターの人たちと出会ったが、蛭と戦いながらやってくれているんだろうが、あまり効果はないようだ。

用水統計(5/30)

 5/30 19時現在の水量は、
    沢水の量    2.20立米/時
    2号入り口   1.83
    3号入り口   1.70
    4号入り口   1.38

 簡単には計測できない4号の吸水量が1~3号田んぼと同レベルとみなせば、田んぼ全体では1.11立米/時程度と推測される。これは計測時の沢水の量2.20立米/時を下回っている。このところ雨が続いているので、畦などの吸水量も減少しているんだろう。とにかく、昨日は各田んぼにも十分な水が行き渡るありがたい状況だった。ということで、川からの揚水については行う必要がなかったし、来週末までの稼動スケジュールも設定しなかった。

tag : 田んぼ 水量計測

5/30 サツマイモ完了(一応)

 本日のメインの作業はサツマイモの定植。朝、まずはポチを連れ出して第1中の畑の菜花跡を耕耘、ここはナスの場所、次に第1上の畑の菜花跡、耕耘と畝立て、ここはサツマイモの場所。続いて第2農場に移動、A1畑を耕耘畝立て、ここはサツマイモの場所。午前中はそこまで。

第2サツマイモ

 午後は第2農場A1畑にサツマイモ定植、約200株。 その後第1上の畑のサツマイモ定植、50株。その後は
GS酵素を撒く作業、本日勘定奉行が植えたキュウリ、ナス、トマトに撒く。その後第2に移動してサツマイモに撒く。田んぼにも撒いたが、1000分の1では効きそうにない。
 あとは葉物などの出荷準備、ホウレンソウなどだが、かなり多い。スナップエンドウやキヌサヤも多く、明日の直売所はかなりものが多くなりそう。明日の準備も手伝い、今ようやく一段落した。

水の状態

 到着後すぐに水の状態をチェックしたが、1号から2号、2号から3号へのパイプがいずれも詰まり気味、どうやら先週末に刈った草が詰まったらしい。オーバーフロー装置が効いて大きな問題とはならなかった。

取水装置のメンテ

 2号田んぼの山側は、正月にユンボで拡幅したところだが、ここから漏水していた。2号田んぼの漏水が多いと計測値は言っていたが、このあたりが原因らしい。鋤簾と鍬で畦塗りのような方法で直してみた。
 水源地の方に行ってみると、取水装置の落ち葉は多めだったが、問題なく流れていた。深取水装置をつけてからずいぶん楽になった気がする。しかし、水源地のクレソンは食われているようだ。シカだろう。

水源地のクレソン

5/29田植えが終わった

 ちょっと遅めの到着時間は9時。すぐに田植えの準備に取りかかるが、沢水が多くて1号の水がなかなか下がらない。道路に出て、沢水の配管を抜いて道路のU字溝に放流する。

沢水をカット

浅くなってからいよいよ田植えだが、手を抜いて定規の類を何も使わないでやったものだから、植わった苗は結構カーブを描いている。どうも田植機より相当下手である。黒米は手刈りでやるか。なかなかはかどらず、結局昼休みは2時頃までずれ込んだが、今年の田植えは終了である。

田植え終了


 午後は収穫をしようとキヌサヤを取り始めたが、4時近くになって雨が本降りとなり中断。作業は終わりにして、鴨川のカインズホームになすなどの苗を買いに行った。ナスの苗が20株くらい。サツマイモは250本くらい購入。

おっといけない、忘れていた予定

まだ夏野菜の定植をしていなかった。トマトはかなりの数、キュウリはそれなりの苗をビニールトンネルの中で用意しているらしいが、ナスなどは買う必要がある。ということで、夏野菜の準備をそろそろ始めよう。

今週末の作業予定

 明日、まず片付けたいのは1号田んぼの150㎡ぐらい残っているところに黒米の苗を植えることである。一部は苗代として区切ってあるから、それを均して平らにした上で水位を下げるという準備が必要だが、実際の田植え作業は2人時程度と考えている。準備とあわせ午前中には完了する見込みだ。
 あとは、収穫物でスナップエンドウとキヌサヤがかなりの量あるはずなので、これも二人がかりで行うことになるだろう。その他は、田んぼの草の状態の確認と、必要なら草取りをやらなければならない。また、どうも中長期の気候が不安定のようで心配事項である。効果があるかどうかについては疑問がないわけじゃないが、GS酵素や玄米アミノ酸をいろいろ撒きまくり、天候不順に耐えうる体力をつけてもらおうかと考えている。

戸別所得補償について調べてみた

 nakakaneさん情報で、農水省の出先が説明会を開いていると聞いたので、HPから情報を探してみた。まだ全貌を把握したわけではないが、今のところ手続き項目が多そうであることと、成果(交付金額)についてはたいしたことがなさそうで、端的にいうと「面倒な割りにたいしたことがない」と言う見通しである。
 私の場合、一応農業従事者としては認められているから交付の申請はできると思うが、米の戸別所得保証の場合には、精算数量目標の割り当てというものを受ける必要があるらしい。それは手順を踏めばできると思うのだが、ネットでは19アールしかない私の田んぼのうち10アール分は自家消費等として控除になるということなので、対象は9アール分。単価は概ね15000円/10アールということだから、ごく単純に計算すると13500円というのが見込み交付額である。
 ということで、私のような零細農家の場合、平日に休暇をとって役所に顔を出したり、いろいろ書類を書いて提出したり、という手間に見合うかどうかは微妙である。まあ、二毛作の裏で作物を作る場合にも交付金があるようなので、そのあたりは今後調査し、必要があれば県や町も含め役所に聞いてみようと思う。

 なお、私の場合は第2種兼業農家(準主業農家ともいうらしい)となるわけだが、税金面でもいろいろ状況や可能性の確認が必要である。青色申告という、聞いたことはあるがこれまでの私にはまったく関係のないことも関連してくる可能性がある。農業や自然科学、生物学、もっと苦手な植物学に加え、いろいろと調べることは増えるばかりである。しかしいずれも面白い。

取水装置の状態について

 取水装置を設置してからかなりの時間がたったが、このところ水源地から敷地内の池までの配管系に大きな問題は発生していない。どうやら改良が奏功しているようだ。

取水装置のメンテ

 この写真は1週間ぶりに水源地をチェックした際のものだが、取水装置のかごに落ち葉が多少溜まっているものの、中に落ちずに流出する水が若干増えている程度で大きな障害にはなっていない。装置内の写真は撮らなかったが土砂の堆積もほとんどみられない。ということは以後のVU管に流れ出る土砂もほとんどないということで、そのせいで定常的に発生していたいろいろな障害がなくなっている。これならば、時々堰の中の泥をさらう程度のメンテナンスをしていけば安定状態を維持できるはずだ。
 ただ、ビニールシートで覆った堰は自然の中で違和感がある。若干漏れているところもあり、沢水が少なくなってくれば、ほんのちょっとでも漏らしたくなくなるだろう。このあたりをどうするかも頭の隅で考えておく必要がある。

RPG

iPod Touch を手に入れてから、電車の中でゲームをやることが多い。今はまりつつあるのは Ancient Tribe HD というものだ。紙となってとある村の住民を狩りに出し、イノシシをとるというゲームだ。というと、ハハーンと思われるかもしれないが、実生活とは関係ない。でも、タケノコはイノシシにやられたが。しかし問題がある。頻繁にゲームが落ちるのである。また若干の時間待たされながらゲームを立ち上げ、落ちる前の村にいる状態に戻って再挑戦となる。まあ、まだ我慢はしているがそろそろ原因を追究しないと。

土間コン

出動
    向こうの花はヤマツツジ、キャリイの足元もきれいである

 5月14日に玄関前の作業スペースの土間コン打設が完了した。といっても自分でやったわけではなく、ご近所の知り合いの業者さんに依頼したものだ。スペック的には最低でぬかるみにならなければいい、という条件で頼んだのだが、出来映えは全く問題がない。日曜にはかなりの雨が降ったが、一部を除いて水勾配はちゃんととれており、所定の排水溝に水は流れ込む。一部の例外は田んぼからのスロープを降りきったところだ。ここにはちょっと水が溜まる。だが、長靴の底に付いた泥を落とすのになかなか具合がいい。問題なく及第点である。

底だけではね
    ただ、洗えるといってもほとんど底の平面だけ
    チェックされると落第で、洗い場でブラシを使うことに・・・・・

 しかし、コンクリートのあちこちに小さな蛙の日干しが張り付いている。雨に浮かれてでてきたチビガエルが戻れなかったのだろう。日曜日の帰るときも、いたるところで飛び跳ねていた。

 おいおい、凍てつく田んぼから
 まだ卵だった君たちを救い出してやったんだぞ、
 命を粗末にするなよ。


今のオタマジャクシ事情

 田んぼの中のオタマジャクシは、ちょっと大きめのオタマジャクシの割合が増えている反面、総人口的にはちょっと減ったような感じである。そのかわり、田んぼの周辺では新米のカエルが異常発生状態だ。畦などを歩くと、足元のちょっと先をチビ蛙たちが逃げ惑う。田んぼにでもジャンプすればいいのに、思い思いの方向に逃げるもんだから、いくら気をつけても限界がある。まだ1cm未満の大きさだから、踏んづけてもわからないし、何とか逃げているんじゃないかと思っているけれど。
 田んぼの畦にはモリアオガエルが泡状の卵を産みつけはじめている。どうやらうちの田んぼはカエル製造装置になりつつあるようだ。ドジョウとメダカの製造装置化も狙っているんだが、こちらの方はなかなかである。ミジンコも発生し、今後増加が期待できるので、昆虫はこちらの意図は関係なく増えていくと思われる。
 

会所の様子を推察する

 昨日一昨日、会所付近でも合計で40㎜以上の雨が降った模様で、田んぼの水についてはちょっと安心というところだ。ただそれでも、私が一つの基準にしている指標(30日累計降雨量200㎜以上)には足りない140㎜程度だから、3月からGWごろまでずっと200㎜から300㎜台をキープしていたころに比べると底は浅いと思われる。まあ、梅雨にはいるまでの辛抱だろう。
 ということで、水はあまり心配していないが、風が吹いらしいので心配事が二つ。一つ目は落花生のマルチが剥がれているんじゃないかということ。先週末、既に一部がめくれたり飛んでいたが、芽も出ていない状態では復旧もできずそのままにしてある。第2農場はマルチをやらなかったし、これはそのまま放置となる可能性大だが。
 もう一つの心配事はジャガイモの倒伏である。ジャガイモは写真でもお見せしたがかなり元気はいい。しかし、なんだか窒素が多すぎて葉や茎が茂りすぎという気もしている。大した風ではなかったと思うが、大丈夫だろうか。窒素過多だと、なかなか葉も黄変せず、掘りどきが難しくなるんじゃないかとも心配している。まあ、離れていると心配事ばかりである。

シカの害

 ご近所の人が真新しい車に乗っていたので、「車買ったんだね」といったら、「いやあ、代車なんだよ」という話。やり取りしていると全貌がみえてきた。最初は、「タイヤをとめている棒が折れた」ということだったが、聞くうちに「片側全部板金」と広がり、なんと修理期間は1ヵ月半という大修理。一体どうしたのか聞くと、シカとぶつかって相手は即死だったらしい、それも会所内で。いつも気をつけてはいるが、避けられないこともあるに違いない。

田んぼの草取りについて

 「田んぼの草はみえる前に取れ」なんて書いてあるから、土曜日には一番危ないと思っている4号の4割程度のイネの間を削ってみたが、生えていた雑草が浮いてくるぐらいじゃないと、どうも達成感が少ない。まあ、暇ができれば何度でもやろうと思っている。去年の4号田んぼは、少し手を抜いて草が結構生えていたので、収量も少なかった。機械植えだったからイネの株が密集していたところに雑草が養分を獲るもんだからだと反省しており、それは避けたいところだ。
 ところで、3号田んぼに浮き草が発生している。昨年を振り返ると7月1日の記事に記載があるから、それに比べるとずいぶん早い。これが広がれば光を遮断するので雑草は抑えられるはずだ。また、今年は沢水の低温被害を避けるため、田んぼを水が通過しないような配水系統にしているので、真夏は水温が上がりすぎる懸念があった。浮き草はこの問題にも役立ちそうだ。ということで昨日の雨の中、まだ発生していない3号以外の田んぼに移住させてあるいた。しかし、なんで3号に早く発生したのかは不明だ。堆肥やボカシの撒き方のバラ付きだろうか。
 
 浮き草発生
  このあたりは正月にユンボで拡張したところである。
  きれいに整形する予定だったが、田植えが早まりあきらめた。

コジュケイ

コジュケイの家
      ジャガイモ畑の向こう側がコジュケイ夫婦の住処

 畑を借りているお宅は、当家のような山はなく耕地の割合も高いが、一角には林があったり川に降りる傾斜地は竹藪になっていたりする。借りている畑の脇は、フキの原だったりキウイの棚があったり、梅の木があったりするいかにも田舎の庭先という感じなんだが、時折みたこともない鳥のつがいが歩いていた。追いかけると走って逃げ、飛び立ったりはしない。どうもウズラみたいだなあと思っていた。
 今日地主さんにそのことを聞いたら、「ああ、あれはコジュケイだよ、」と教えてくれた。勝手に住み着いているらしい。インターネットで調べるとまさにその通り。どうやら繁殖の季節らしい。どこかに巣があるんだろう。うちの方にも顔を出してくれると楽しいんだが。

鳥名前不明



これからの収穫について

 タケノコはどうやら終了したらしい。竹やぶはケモノによりかなり荒らされていたが、去年よりもその程度はひどいようだ。GW中も田んぼに結構手がかかり、タケノコをあまり掘らずにおいたりしたもんだから、目をつけられたのだろう。
 しかし、他の収穫物が育ってきている。キヌサヤやスナックエンドウがピークということは土曜日の作業記録で書いたが、次の期待はジャガイモである。今のところ地上部の生育はきわめて順調であり、それがそのまま地下にも響けばかなりの好調が望める。いつも外れる予定ではうちの畑で200キロ以上、借り畑で300キロ弱、合計で500キロとみている。

楽しみなソラマメ

 それと、ほぼ同時期になるんじゃないかと思っているが、ソラマメも順調である。結構莢は大きくなっているので試しに獲ってみようとしたら、「だめだめ、莢が下を向いてからだよ」ととなりのおばあちゃんに指摘された。そういえばそんなことが本に書いてあった。また、本では必ずアブラムシがつくというようなことも書いてあったが、うれしいことにアブラムシはついていない。3週間くらい前だろうか、数株にみられたがビッシリついていた最上部を切って投げ飛ばしたら、そのあとは平気だった。薬を使わなくても虫がつかないのはありがたい。
 そうこうしているうちに夏野菜の季節がめぐってくるんだろう。トマトやきゅうりの苗は育成中だが、まだ定植はしていない。ナスはタネがなかったので苗を買う必要がある。次の週末かな。今週も気温の低下が予報で聞こえているが、もうそろそろ大丈夫だろう。

5/23の作業

雨の田んぼ

 朝から雨である。5時半頃1回起きたが、寝直して次に目が開いたのは8時過ぎ。起きたらカミサンが一仕事(友人に頼まれたタケノコ掘り、それと菜っ葉の収穫)済ませていた。こちらは雨で出番なしと思ったが、明日まで雨が降り続くという予想で、配水経路の点検を行った。

1号水抜き
これは1号の水抜き

 それぞれの田んぼは75ミリのライト管でつないでいるが、ひどい雨のとき下の方の田んぼでは抜けきらない可能性がある。そこで、すべての田んぼにオーバーフロー用の水出口を作った。それと配管のチェックをしたら、2号から3号へのパイプが詰まっていた。危ないところだった。これで畦の崩壊はないと思う。

5/22の作業

 朝一番は収穫の手伝いだった。明日は雨ということで、獲れるものは今日中に片付ける。今はスナックエンドウとキヌサヤがピークで、かなりの量を収穫。あとはワラビ、フキなど。
 作業の最初は4号の草取り、といってもまだ草は生えていないが、一応「削ったろう」という道具で比較的浅いところを削る。次は菜花を撤去、菜種を獲りたかったが、もうほとんどが弾けておりあきらめた。続いて、上の畑のジャガイモの土寄せ(耕耘機利用)、

ジャガイモ第1農場
    第1農場のジャガイモ、かなり大きくなっている

 午後は借り畑に行ってジャガイモの土寄せ。それが終わったあとは落花生の定植。畝が余ったので、枝豆とトウモロコシを植えた。帰ってきたあと、あまりにも草がひどいので、一通り畦の草を払った。
 相当疲れた、早く寝ようと思うが、明日は本当に雨らしい。それも相当な雨。畦が崩れなけりゃいいんだが。
 
第2落花生など
 

会所農場の現況

 9時過ぎに到着。途中はほとんど車も走っておらず、深夜並みだった。

田んぼの苗

 農場の様子だが、田んぼの水は予想通り。田植えした苗はまあまあ育っていたが、一部まだ立っていないものもある。4号の深い方は顔をまだ出せていないヤツもいるようだ。しかし、おおむね順調と言っていいだろう。苗だが、いただいたものよりは自前の苗の方が薄播きだからと思われるが、立っている比率は高く元気そうだ。

田んぼの守り神いもり

 田んぼの中を見ると、オタマジャクシはかなり少なくなった。カエルになって出て行ったのだろうか。2号田んぼでイモリを見つけた。この間の個体とは違うもので、もっと大柄である。さらに目をこらすとミジンコがかなり発生している。この調子だと生き物は順調に増加するだろう。ゲンゴロウと思われる虫もいた。

ゲンゴロウ仲間

 残っている苗は、何の対策もしていなかったが、食われた様子はない。田んぼの中に足跡らしきものも見つからなかったので、まだケモノはあまり出入りしてないようだ。明日は早朝から働こう。

苗残り

週末の作業予定

 150㎡ほど残っている1号田んぼに黒米(古代米)を手で植えるという作業が残っているが、今週末に植えるかどうかは苗の状態などを検分しての判断だ。ちょっと小さいような気がするが、どうせなら田んぼに植えてのびのび育てようという気持ちの板ばさみである。植えるよりは先週植えた部分の雑草チェックの方が優先ではないかと思っている。
 あとの仕事としては、借り畑への落花生播種、約200㎡程度。残っている菜花の刈り取りと菜種取り。ブロッコリーも完全撤去するつもり。それらのあとはサツマイモの予定だ、定植は来月中頃以降になるけれど。電気柵の復旧も、やろうと思いつつ先送りになっている。畦の草刈もやらねば。

慈雨・続き

 昨日から今日にかけて、会所では大体20ミリ程度の雨が降った模様である。4枚が棚状になっているうちの田んぼの場合、上から入っている沢水は24時間流れているから、上の田んぼほど水は足りる。沢水の状態により、どの田んぼまで間に合っているかが変化するのである。今週初めは3号まで何とかきていたが、この雨が降るまでは3号と4号は減水していたはずだ。
 20ミリの雨が降ると、いっぱい入っていた田んぼの分はそのまま下に流れるので、シンプルに考えると3号と4号には40ミリ分の水が増えることになる。さらに沢水の量も増えているはずだから、今度の土曜日に行ってみればほぼ満水となっていることが期待できる。
 と喜んでばかりいられない、水が減って土が顔を出したはずの3号と4号は、たとえ見えなくても草取りをしなければならないだろう。

Google Maps の改良

 比較的最近、MSがリリースしたBingというサービスがある。Googleに対抗したいMSの検索サービスだが、いいのか悪いのかも判断できるほど(いや、まったく)使っていない。ただ、これに関連しているともいえるBingMapsという地図サービスは時々利用している。なぜ使うかといえば、GoogleMapsやEarthに比べると地図が新しいことの他に、鳥瞰写真が面白いからだ。GMAPのストリートビューも悪くはないんだが、BMの鳥のような視点から眺める街はなかなかいいし、街やその中の建物の雰囲気もよくわかる。

 ところが、GoogleもMSとは張り合っているんだと思うが、GoogleMapsにいろいろな強化を仕込んでいるようだ。GoogleChromeでMapsをみたときに表示される緑のフラスコ(実験機能ということらしい)を押すことで設定画面に入っていけるが、Earthというタブを選ぶことにより、3Dビューを見ることができる。そのモードでは、まだ都心部などの一部のエリアかもしれないが、建物も立体的に見ることができる、それも全方位から。BingMapsのパクリのようである。これは単なる航空写真だけから作れるものではないだろう。建物の高さデータとか、率面の写真なども使っているんだろうか。あるいはナビのデータの延長でそういった情報をどこかで作っているんだろうか。また、アメリカの主要都市などにさらに絞られるが、鳥瞰写真もこれから整備していくようだ。

慈雨

 4号の深いところに植えた苗が水没していたので、まだ高いところの土が一部露出しているにもかかわらず、川からの揚水を見送って帰ってきたので、4号がさらに干上がるんじゃないかと心配していた。しかし、本日から明日にかけて雨が降るらしいので、何とか一安心というところだ。一旦水位が下がれば、顔を出せていなかった苗も一息つけるし、明日の雨で水が増えればちょうどよくなるんじゃないかな。まあ、期待通りにはなかなかいかないもののようだが。
 田んぼの吸水量は、田んぼの水位を上げると増え、下げれば減るという傾向もあるようだが、大体1.5立米前後が当農場の田んぼの必要水量らしいと思えてきた。これから収穫までの5ヶ月間、この数字と週間降雨量見通し、沢水の量の推定、川水の揚水量(4立米/時)、これらの方程式を毎週考えていくことになる。

今年のタケノコは終息へ

 今年もかなり獲れたタケノコだが、直売所でも好評でリピーターの方も多かったと思われるが、先週末採取したときのことを考えると今年のシーズンは、もう終わりではないかと思われる。1ヶ月半強は楽しんでいただけたと思う。
 竹やぶにはいるとかなりひどい狼藉の痕が残っている。出ているタケノコはもちろんだが、それがもっと育って竹になりかかったものも倒され、折れた箇所には歯形が残っていたりする。他のエリアでもタケノコが終息に向かいイノシシたちも惜しんでいるのだろうか。ということで、出ているタケノコはそんな状態だ。ちょっと視点を換えると、結構育ったものでもえぐくないんじゃないかといえるかもしれない。

竹まで食う

 一方、まだ土の中にあってこれから出てくるものはどうだろうと長靴の底で探ってあるいたりもしたが、残念ながらそうしたものは探せない。もしかしたら私の捜索能力の問題かもしれないが、新しく出てくるものもグンと減っている感じである。
 最盛期には、通路の横で崖の上になるところのものなど、意識的に獲らずにおいたものもあったのだが、結局のところそうしたものまで食い荒らされている。カミサンは、残しておくものには唐辛子でも塗っておこうなどといっていたが、本当にそうしたいくらいである。冬の間に多少は伐採して密度を下げたから、去年よりは心なしか多かったような気もするが、竹やぶは崖もあるし密度もまだ高く、切った竹も散乱していて手入れは不十分。来年までにはもう少し何とかしたいところだ。

メダカ天国のその後

メダカ天国

 GW中に大きめの瓶に入れたが、人工的な環境であることは否定できない。しかし、田んぼの泥をいれたり、溜まり水に発生したアオコを入れたり、水草を入れるなど、なるべく自然の姿に近づけるような努力は払っている。ただ、摺り足で近づくのだが、そのかすかな気配も察知して深みに逃げ込むので、なかなか姿も見られないのが残念である。餌付けをして手でも叩いたら寄ってくるようにしても面白いだろう。
 昨日、第2農場で水やりをしていたんだが、井戸水のそばに同じような瓶が置いてあり、中の様子はほとんど同じ。ダルマ型の白いメダカと黒メダカが泳いでいた。そのお宅が田んぼをやっていたころからのものなのか、そこのお子さんが子供だったころからのものか、まだ聴いてはいない。が、同じようなことをやっているもんだと感じた。
 メダカといえば報告事項がある。土曜日の4号田植えの前、一瞬だがメダカを1匹確認した。どうやら健気に生き延びているようだ。早く天国に入れてやりたいんだが、土曜日はとてもそんな状況ではなく、今後の課題にしてしまった。まだ他に生存者がいる可能性もあり、できれば4号で繁殖して欲しいとも思っている。

サトイモとゴボウの違い

ゴボウらしい

 昨日、第2農場の地主さんと畑を見て回っているとき、先日サトイモの定植をした場所から葉が1枚出ているのを見つけた。畑奉行からは芽が出るのは6月以降と聞いていたので不思議とは思いつつ、「サトイモの葉が出てきたようだ」といったら、地主さんから「それはゴボウだよ」と修正されてしまった。その場所には去年ゴボウが植えられていたらしい。何も知らないということは既知だが、「おいおい、これで百姓をやれるんだろうか」と思われたに違いない。調べてみると確かにゴボウの葉のようである。大農場のネギを植えたあたりの隙間には確かにゴボウのタネを播いたが、そちらはまだ発芽もしていない。

落花生雪辱大作戦

 去年はウサギのために煮え湯を飲まされた年だった。出てきたばかりの芽を食われ、生き残ったやつは葉を食われ、場所を換えて生き延びたヤツは豆そのものを食われてしまった。結局、播いた量(800g程度か)と同じくらいしか獲れなかったという屈辱的な結果であった。ウサギの被害はこれに留まらない。田んぼの畦に播いた大豆は全滅、田んぼの裏作で作っていた菜っ葉類もウサギの食卓に上ったらしい。
 ということで、今年は落花生畑を全て囲うことまで考えている。昨日播いたのは第1農場の下の畑、約65㎡。この下の畑は、全体で300㎡程度はあるはずなんだが、フキと蕨が自生していることから、落花生はその一部に押し込められた感じだ。昨日の時点では角にポールを立てて糸を2段ほど張り、カラス対策をやった程度。来週は発芽すると思われるため、防獣ネットでも張ろうかと考えている。今回はマルチを使用したが、一部使わないところもあるので、発芽や収量、草の影響などの違いを注意深く観察する予定。

落花生

 近々、第2農場のA3エリアにも200㎡程度播くつもりだが、こちらは電気柵の設置が役場の補助を受ける関係上秋になってしまったため、同様の対策を施す予定である。第2農場にはサルもよく出没するらしいので、どこまで効果があるかはわからないが。
 なお、基本的には「半立」種を使用している。前半は1箇所3粒播きとしたため予定が狂ってしまった。後半の第2農場では、1株2粒にするほか、お隣からもらった豆(品種不明)を播いてみるつもりだ。

ジャガイモの現況

ジャガイモの花

 ジャガイモは第1農場の上の畑に120平米程度(3/21、15Kg)、第2農場A3エリアに200平米程度(3/19+22、23Kg)植え付けてあるが、ほぼ順調に育っている。この週末は第2農場のジャガイモにGS酵素を撒いたり足元の草を取ったりしたが、かなりの株につぼみがついていた。来週には花が開くんじゃないかな。花を摘むべきかどうかについては諸説あるようだが、まあ自然のままでいいと考えている。むしろ、収穫時期がいつごろになりそうかということの方が気になるところで、調べてみた。
 植え付け後60~100日、花が終わってから数週間後などとかいてあるが、これではあまり参考にはならない。去年も探り掘りをしたが、葉の色を見ながら様子を見るということになりそうだ。昨年は6月の第1週から探り掘りを始めていたようだ。今年も梅雨入りの見通しを調べながらの収穫になるだろう。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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