マルチの効用

 うちの畑ではマルチはあまり使っていなかった。なぜかはよくわからないが、勘定奉行兼畑奉行があまり好きではないらしく(理由としては播いたり定植する際に面倒だから、ということか)、私が気づいたときにはもう終わっているということが大変に多かった。
 その風向きが変わりはじめたのは今年の落花生である。落花生というヤツは、実は当家では立場が微妙なのである。畑の作物ではあるが、畑奉行は特に関心を持っておらず、私が積極的に植え付けなければあっさり見送られる感じがする。しかし、昔から南京豆にはこだわる私は、畑の面積もある程度確保し、有無をいわせずの形でタネをまいた。私は、普通に売っているような中国の落花生じゃない美味いヤツをいっぱい食べたいのである。
 去年は250平米くらいは播いたんだが、野ウサギにやられ(今考えるとシカも食っていたかも)、壊滅的な打撃を受けた。今年は第1第2農場合わせて昨年並みの面積を確保し、さらに第1農場の分の3分の2はマルチをかけた。これがとてもすばらしい効果を上げ、近所のプロを上回る生育状態となっているのである。また、成育状況だけでなく、雑草取りの手間も比較にならないほど容易。
 畑奉行もようやくそれらの効果を認めたらしく、これからはマルチ使用を検討するといっていた。まあ、せいぜい数十㎡の市民農園時代の感覚が抜けていないと思われるので、厳しくチェックしなければ。私も今度の長期休暇中の草取りにはまいったのである。 

田んぼの水の状態

 このところ、全国的には結構雨が降ったんじゃないかと思うが、会所では「作業するにはちょっと」という程度の雨は降ったが、勢いのいい雨はお盆休み中も降っていない。8/9~12日で合計17ミリという降雨量だった。この結果、沢から流れてくる水は相当に減っている。日曜日に測ったところでは0.6立米程度しかなく、とてもじゃないが2反歩の田んぼ全体を潤すには足りない。適正水準(1.5立米)の3分の1といったところである。まだ穂が出て2週間も経っていないので間断灌水というわけにもいかないと思っている。
 そこで、今週は川水を毎夕3時間ずつ揚げる設定にしてきた。3号4号には毎日12立米程度の水が入っているはずだ。沢水は2号までで使ってしまうはずだから、これで3号と4号をまかなうことになる。必要量の半分程度だから、こんなペースで月末の乾燥時期入りに向けて徐々に減らしていけばいいんじゃないかと思う。
 水位が順次下がっていくはずなので、田んぼの中に溝を掘り、また水口のあたりには深い部分を設けて、生き物対策をやるという土方の仕事がこれからのメインになりそうだ。

稲刈りに向けて準備を開始しよう

田んぼ

 田んぼ全体を見回してみると、やはり今年の正月に拡張したところのイネの生育状態が悪いことがわかる。特に削ったところ、2号と3号それぞれの南側、だいたい1m幅くらいだが、ここのイネは明らかに茎数が少なく、しかも根元は少し黄色くなりかかっている。全体的に成育状況はよかったから、特に穂肥を振らなかったが、こうなってみると削ったところにはボカシを撒けばよかったかもしれない。がしかし、去年のことを考えればよほどましである。

新南北


 次の週末から、作業は収穫に向けて大きく舵を切っていこうと思う。現在のところ、9月のSW前後の2週間をイネ刈り時期と考えているので、その2週間前(9月の始め)に田んぼの水を落とすことになる。配水経路をどうするかは検討課題だ。まあ、スコップを持っていろいろ掘ってみよう。
 もう一つはイネの乾燥のことだ。乾燥機はあるが、基本は天日干しなのでオダ掛けでやる。去年はネットフェンスも含めて延長50m程度でやったが、今年はほとんど同時に田植えをしたこともあって、80m程度準備をして、2回使う形になるのではないかと考えている。そうなると去年の竹だけでは全く不足なので、そろそろ切りに行かなければならない。当分、畑の面倒はあまりみることができないと思う。

お盆休みの労働時間配分

 それほど密度は高かったと思わないのだが、ある種の脱力感に襲われている。一応、休み中の仕事を整理してみた。

    畑の草取り      ○○○○○
    農地以外の草刈り ○○○○
    田の草取り      ○○○
    電気柵整備     ○○○
    畑の面倒       ○○
    サカナ関係     ○○
    居宅関係      ○○
    買い物        ○○
    農機具        ○
    ○=3時間

昼寝も多かったし、23×3=69時間も作業をしただろうか、と思わないではない。草取りと草刈が半分を占めているが、これはしかたがないだろう。買い物は仕事とはいえないかな。

昨日の作業

トウモロコシ
      穫ったらすぐにかじってみた
      糖分が多く、ちょっとべとつくが甘い
      お客さん達は茹でた方がいいようだ

 土曜日から弟たちがきていたので、朝一番の緊急作業(既報:アオサギ対策)を済ませてから第2農場に行き、トウモロコシとエダマメを収穫した。どちらも獣にやられたり、無農薬ゆえに虫にやられているものが多く、売れるようなものは極く少ないが、とれたてを生のまま食べたり、すぐに茹でて甘さを固定してじっくり楽しむのは生産者の特権である。その後、最後の課題に入る。電気柵のチェックである。

電気柵

 前日に通電してみたが600V程度しか電圧が出ずに要チェックだったものだが、日曜日の朝に再度計測したところでは電圧がかかっていないという最悪の状態。早速電池は充電しはじめたが、ワイヤーについては蔓や草が絡みついたりネットが風に吹かれて接触したりといったトラブルが付き物であり、何か考えなければいけないと思っていた。納屋の中で見回したところ、発泡スチロールのトロ箱の蓋が目に付いた。これを適当な大きさに切って現場に出かけた。
 これまで高圧ワイヤーの支持は洗濯バサミを使っていたのだが、この1年間に劣化して割れたりはずれたものが多く、土曜日にも手直しはしたのだが、今度は発泡スチロールで網やポールからある程度離してワイヤーを固定しようと考えたのだった。
 途中、11時から3時半頃まではプール・昼食・昼寝休憩を挟んだが、5時頃一通り完了。ついでに残っていた草も刈り取った。バッテリーを納屋から持ってきてつないで通電したところ3000Vまで電圧が上がった。これで一安心。ただ、ワイヤーは平均50cmの高さのもの1本で、ちょっと心細い。もう1段か2段は増やしたいところだ。

電気柵2

アオサギは敵に変わった

アオサギ被害

 昨夜の見回りで異常を発見した。4号田んぼの竹藪側、田んぼを干したときに魚を集める予定のエリア付近のイネが倒れていた。ここは例のアオサギがドジョウや蛙目当てでやってくる場所である。これまでのところは比較的好意的に考えていたけれど、調子に乗ってイネの中を探し回ったりし始めたようだ。
 そこで、今朝は5時過ぎに起きて資材と道具を持ち、対策を行なってきた。といってもたいしたものではない。ポールを6本立て、それに釣り糸を2段掛けして飛来や侵入に対抗しようというものだ。作業としては簡単なもので、1時間弱で終了。カラスくらいなら釣り糸でも大丈夫だが、アオサギはかなり大きいので、簡単に切られてしまう可能性もあるが、これで様子を見てみよう。

アオサギ対策
 
 ところでイネは、アオサギが体で押しのけて傾いたと思われるが、根は切れているらしく、根元を踏みながら直しても直立しない。全体から見ればわずかではあるが、面白くない。今度見かけたらロケット花火攻撃を行なわねばならない。
 

アオサギの続報

 どうやらアオサギは毎日きているようだ。今日は2号田んぼの家側の田んぼに足跡があった。写真は私を撮ったのではなく、田んぼの足跡を撮ったものである。
 
足跡
 
 今日はその後もう一回きたらしい。田んぼのドジョウは減っているかもしれない。

電気柵を活かす

 今日のメインは電気柵。ほとんどの草は刈ったがまだ蔓などは絡んでいるので、それを取りながらワイヤーを張り直した。色々他のことをやりながらだが、結局夕方までかかってしまった。電圧を測ってみたら600V、これでは出入り自由である。蔓に触っているか、何らかの理由で漏電していると思われる。明日はチェックをやる予定。

 その他の仕事は、第1農場のサトイモ畑の草取り。ここはまだ生えたて、この位でやっておけば楽ということを体験した。

サトイモ畑

 

来客(2)

 2ヶ月くらい前だろうか、家の周りのバケツなどに米粒ほどのオタマジャクシらしい生き物が出現したことがあった。一体どんな小さなカエルの子供だろうと思って調べたら、親はこいつらしい。
 
 がま1
 
 今日はうちの玄関前に陣取って偉そうにしていた。カメラを向けるとポーズまでしていたようである。
 
がま2
 
 やがて飽きたのか、勝手にどこかに行ってしまった。そういえば去年、こんな状態になっているヒキガエルを助けてやったことがあったが、こいつとよく似ていたような気もする。お礼ぐらい言ってもいいんじゃなかろうか。
 
がま3
 

来客

 数日前に向かい側の山の方で「ギャーギャー」という鳴き声を聞いてはいたが、今朝は無警戒で田んぼの方に出てしまった。田んぼから飛びたったアオサギが頭の上を一周して山の上の樹にとまった。

アオサギ0
 
アオサギ1

 飛びたつところや飛んでいる姿を撮ろうと望遠のカメラを持ってきて下で待機するが、ずーっと樹の上から離れない。20分以上もその状態が続いたが、仕事ができないのであきらめて納屋に道具をとりにいったが、その間にどこかに飛んでいったようだ。
 
アオサギ2
 
 おそらく、「魚たちの逃げ場所」にきて、ドジョウや蛙を取っているに違いない。

今日も草取りと草刈り

 ようやく雨が遠のいた。曇り空だが、時折のぞく陽の光はじりじりと熱い。朝は第2農場にオクラをとりにいったが、引き続き草に撒けそうになっていたネギを救出。しかし、度重なる草の攻撃で、消えたり息も絶え絶えのネギが多くなってきた。第1農場の方でも、中の畑は比較的順調だが、下の畑のネギはここと同様の状態だ。

第2のネギ

 続いては草刈りだ。

柵の向こう1

柵の向こう3

 戻ってからは柵の向こうの草刈り。柵を抜けるのはちょっと面倒で、タケノコの時に竹藪に行くときくらいしか足を踏み入れない。特に上の畑から山に登る口あたりは人間が入り込めるような雰囲気ではなくなっている。夕方までかかって、何とか電気柵のワイヤーを張れる状態になった。
 
柵の向こう2

   この2枚は同じ場所、上が刈る前、下が刈ったあと

柵の向こう4

 
 今日は、刈払い機のハンドルに防振用のスポンジを巻いてみた。さすがに半日以上やると手がしびれるためである。マジックテープで止めたんだが、それでもゆるむため改良は必要だ。

防振仕様

耕耘機の部品が揃った

ミニ耕耘機
今日、小さい耕耘機の部品(車輪と培土器)が届いた。中の畑に100平米ほどの空いた場所があるので、カミサンはひとしきり試運転をやっていた。バックができないので、狭いところでの取り回しはちょっと面倒なようだが、重量は40キロ以下だし何とかなる重さとサイズである。

できばえ

あとでチェックしたらRピンが一つなくなっていた。ホームセンターに行ったんだが、#8というサイズのみ売り切れ。使うときはポチのヤツを外してつけるなどの融通が必要だ。

草取りの続き、田んぼも

柵まえ

 台風の影響で時おり雨。草刈りには塩梅が悪い。しかし、今日の今日の予定は電気柵の足下、これをやらないと電気柵の通電ができない。ということで、空を見ながら出動。今日のターゲットはススキが多いため、久しぶりにスチールの刃に換える。

 とりあえず、竹藪の入口の方を刈る。薄暗くて何か出そうな雰囲気だったが、すっかり明るくなった。竹藪は依然として何か出そうだが。

竹藪側

 電気柵の裏側に取りかかる。結局ずっと撥ねなかったワナもここにある。川水のパイプが横切っている。それにしても鋼の刃の切れ味は凄い。ススキもあっけなく切れる。比較的順調に刈り進んだが、背中が痒くなり家に戻る。カミサンにチェックを頼むと、やっぱり蛭がいた。実は今日2匹目である。電気柵の内側はほとんどいないが、外にはやっぱりいるらしい。

柵あと
 

1号アゼナ1

 午後は1号田んぼの草取り。日曜日にとったつもりなんだが、今日見たらまた復活している。掻いただけだとまた根がついてしまうのかもしれないが、取り除けるような量ではない。だめかもしれないがもう一度削ってとることにした。

1号アゼナ2

間の通路だけでなく、古代米の間に生えている草(アゼナ?)も取ったつもり。
 
1号アゼナ3
 
 
 少し早めに上がり、鴨川に買い物に出かけた。

魚たちの逃げ場所

逃げ場所

 ここは4号田んぼの西側である。竹藪経由で川に降りるのはここの左側。田んぼを作るときに奥の一角は深く掘ってある。そのため、イネを植えないで池のようにしておいたのだが、ここをメダカやドジョウの避難場所にする予定だ。
 田んぼの中ほど真剣に草を取っていないから、コナギが何株か育っていたり、底に藻が生えていたり、随分のどかな感じになっている。もちろんメダカやドジョウの姿も見える。田園地帯の水路のような雰囲気である。
 9月中頃に全部の田んぼの水を落とすので、沢水を直通でここまで持って来る予定だ。

終日草刈り

 終日、晴れにはならず時折雨が降る陽気。2週間前だったか、酷く暑い日が続いたが、それに比べれば楽。しかし、蒸し暑くて汗びっしょり。
 朝から夕方まで、ずっと刈払い機をつかって田んぼ周りの草を刈った。何回ガソリンを入れたかわからないが、3L位は使ったようだ。丸刈りにするためにビニール紐でやったが、こちらも10本ではきかないくらい使った。
 畦から田んぼにはみ出している草とイネが絡んだりしているところも多く、田んぼの端は少しあけておく方がいいと反省した。また、土手の下も歩けるようにしておくと、土手の草が刈りやすい。
 自己満足だが、刈る前とあとを2組。
 
3号4号間通路
中の道1

中の道3


4号北側通路
北の道1

北の道2

いまの田んぼ

 今日あらためてチェックしたところ、一部を除いて穂が出た。一部とは水の入口あたりである。やはり水温が低いということだろう。この調子なら9月下旬がイネ刈りになる。いまの田んぼを記録としてアップしておく。
 
1号
1号田んぼ
      手前3分の1は古代米(黒米)

2号
2号田んぼ

3号
3号田んぼ

4号
4号田んぼ
    この田んぼのみ水が通過する。一番低水温の影響は大きいかも。
    それでも結構育っている。

ミニ耕耘機購入

耕耘機

 昨日、突然勘定奉行が自分用の耕耘機を買うと言い出した。勘定奉行が買うといっているんだから、誰も反対はしない。すぐに農機具屋さんにTEL、午後一番でカタログを持って登場、その場でQT30という機械に決定。さっそく本日納車だった。
 さっそく試運転。まあ何とか耕耘はできるようだ。しかし、移動には車輪は要るし、土寄せ用の培土器も必要。本体定価は9万円弱だが、使えるようにするにはもう少しかかるようだ。mini

トウモロコシとひまわり

 会所の人たちはトウモロコシはやらないらしい。第2農場に播いていたら地主さんが、「トウモロコシは食べられるからやらないんだ」と言っていたし、農業の先生も作っていない。知らないのは強いから結構播いた。
 途中、皮を食べられたり実も食べられたり、なぜかわからないが葉や茎も枯れてボロボロになったものもあるが、ようやくとれ始めた。土曜日に続いて今日もとったが、前に書いたように生でも食べられるのは大きな発見だ。今日は食べ比べてみたが、茹でると甘さや旨味が薄くなるように感じた。
 
ひまわり
 
 これはいまの第2農場。ここの畑では、草は取るけれど自然に生えてきたひまわりを残している。トウモロコシとひまわり、これは夏の風景だ。

雨との追っかけっこの一日

 朝から雨が降ったりやんだり、それがとうとう夕方まで続いた。一昨日やって少し残っていた第2農場のサトイモ畑をきれいにするのが今日の最優先課題。残っている3割をやろうとするが、時折降る雨に邪魔される。午前中は、トウモロコシやオクラ、枝豆を収穫してとりあえず家に持ってきたところで雨降り休憩。サトイモ畑はちょうど半分進行。
 午後に後半をやるが、時々雨が降る。雨上がりに無理矢理畑に入って草を取っていると、大きな葉っぱに溜まっている水が落ちてきてビショビショ。もちろん土もドロンコだから、終わったときには相当酷い状態になっていた。戻ってきて、やはり草取り中のカミサンを手伝って一段落するまで草取り。草取りに終始した一日だった。

サトイモ畑
 

ドジョウたちを集める

 1ヶ月半ぐらいあとには田んぼを一度干上がらせなければならないので、メダカやドジョウをどうするかを考え始めている。昨日の夕方、それぞれの田んぼの一角に魚粉を撒いてみたのだが、夜になってから見に行ったらドジョウがそのあたりに集まっていた。4号田んぼでは、シロメダカも集まっていた。
 こうやって居場所をある程度絞り込みながら、田んぼを干しても水が溜まるような深さまで掘っていこうと思う。

午後は環境整備

 明日の午前中まで雨という予報は、午後になってちょっと変化したようで、2時ごろになったら雨がやんだ。蒸し暑かったがやれることはやろうということで、刈払い機で居宅周りの草を刈った。そのうち、どうもツゲの形が悪くなっているような気がして、門の横と玄関の前の2本を順々に剪定ばさみで刈り始めた。
 特に酷かったのは門の横のツゲで、ツタが絡みつき気の半分位は布団を着たようになっていた。いつもやっている途中で、作業前の写真を撮ればよかったと後悔するのだが、今日もそれ。ついでに、終わったあとも撮り忘れた。きれいになった姿は明日追加しよう。

動力散布機を動かしてみた

 6時ごろから雨が降り出した。屋外の仕事ができる状態ではなかったので、カミサンは納屋の掃除、私は以前から気になっていた動力噴霧器を動かしてみることにした。これは、前の前の地主さんが使っていたもので、ウルトラポチや田植機などと同じである。ただ、化成肥料や農薬の散布用だから出番がなかったわけだ。しかし、昔の人が使っていたものはなるべく生かしたいと思っていたので、こういう雨が降って仕事ができないときに挑戦しようと思っていたのだった。

動噴1

 とりあえずホコリをぬぐう。おそらく10年近く使用されていなかったはずだ。蓋を開けると裏側には購入日と購入金額が書いてあった。土地と建物を売るまで約10年間、きっと大事に使っていたのだと思う。

動噴2

 ガソリンタンクは当然からから、底にはなにやら堆積物がある。ガソリンのパイプが詰まっていそうでちょっといやな感じ。混合ガソリンを入れる。とりあえずエアクリーナーを外すと、スポンジはボロボロで粉々になってしまった。掃除機で注意深く吸い込む。タンクはエンジンより下になっているので、ゴムのボタンを何回か押してみる。キャブへのパイプは真っ赤で、ガソリンがきているかどうかはわかりづらい。一応プラグを外してスターターを引っ張ってみると、火は飛んでいる。続いて、一応キャブレターにクリーナーをたっぷり吹き込む。ここで疑問が生じた。アクセルと散布量の調節レバーはわかったのだが、エンジンスイッチが見あたらない。ちょっと nakakane さんに電話で聞いてみると、どうも独立したスイッチがないということがわかった。止めるときにはアクセルを全閉にするようである。

動噴3

 ということで準備完了。リコイルスターターを何度も引っ張ると、やがてエンジン始動。「おお、やったー」と思ったらすぐにエンスト。それからまたエンジンはかからない。どうやらキャブクリーナーが燃えたらしい。やはりパイプが詰まっているのか、ガソリンはキャブまで来ていないようだ。そこで、最初に何度か押したゴムのボタンをどんどん押してみる。そのうち押しても戻りが悪くなってきたので、これはガソリンがきた証拠。スターターを引くと、今度は本当にエンジンがかかった。
 さて、何に使えるだろう。kanetunaさん情報では、ブロワーのように使っている人もいるらしいが、結構風量はあるようだ。本当は液体の散布に使いたいのだが、少し考えてみることにしよう。
 

今日は半休

トウモロコシ

 朝から第2農場に出かけてトウモロコシやオクラを取った。とりあえずは収穫物を持ち帰る。トウモロコシはそのまま食べてみたのだが、甘くておいしい。すぐに食べるなら茹でる必要は全くない。しかし、のんびり食べている時kんはなく、第2農場にとって返し、サトイモ畑の草取りに取りかかる。

サトイモ1

 前回は7/11にやっているからほぼ1ヶ月経過しているが、前ほどではないがかなりである。ごらんのように、サトイモの茎とイネ科の雑草が絡みついている。これをうまくほどいて雑草だけ引き抜く。10畝のうち7畝で午前中が終了。

サトイモ2
 
 昼食後昼寝。目が覚めたら2時を回っていたが、今日の作業を終わりにして買い物に行こうということになり、鴨川へ。カインズホームとジャスコを回って帰ってきたら夕方になった。田んぼの見回りをして本日終了。

油断大敵、草ボウボウ

 イネも育ってきたし田んぼの草は一段落と安心していたが、昨日畦の草刈りをしていたら、1号の古代米とコシヒカリの間の隙間が草だらけになっているのを発見した。いつの間にこんなになったんだろう。

1号の草

 さっそく道具を持ち出して草を取るが、背が低く水面まで光が届く古代米側は、結構草が進出している。コシヒカリは背も高く分けつが進んでいるため、草はほとんど生えていない。歩くたびに根を切るような感触があるので、ひどいところに絞って取った。田んぼの中でも、今頃の草の成長は凄いようだ。この休み中にもう一度取ることにしよう。

1号の草2

「鍋」サイズ

主ドジョウ

プラケースからドジョウやメダカを出して田んぼに移すという作業をやった。田んぼも何とか落ち着いてきたし、繁殖にはその方がいいんじゃないかと思ったからだが、ちょっと遅かったかもしれない。中には食べられそうな丸々太ったヤツもいた。まあこれからは、田んぼも干上がったり刈り取り作業があったりで大変なんだが、丈夫で太ったドジョウをたくさん捕まえたいものだ。

花火干し

花火干し

弟がコメントで書いていたが、どうやらロケット花火が湿気たようだったので、炎天下で干し始めた。そうすると、上空には変な雲が現れた。

乱れ雲

その後持ち直したけれど、最後はついに雨が降ってきて大慌てで撤退。しかし、干す前に火をつけたら問題なく飛んでいった。弟は帰りにスクーターで転倒し、エライ目にあったらしいが、コメントで書いていたように虫の知らせだったようだ。

籾すり機の修理

ボイラー修理を終えて灯油をタンクに入れていると、kanetunaさんがやってきた。去年の秋、籾すり機を使い終わったときに1箇所ベアリングが壊れているところを見つけてくれ、その修理に来てくれたのだった。これから農機具屋さんも多忙になる時期だから、いまのうちというところだろう。ついでにひびの入ったベルトも交換。一番減りそうなゴムローラーはまだ使えるようだったし、これで籾すり機は当分使えるはずだ。

籾すり機修理

ボイラーの修理

 春先からシャワーのお湯が出なくなっていた。ボイラーに追焚き機能はついているので風呂は沸かせるから、不自由ではあるけれど何とかしのいでいた。しかし、夏が盛りになってきてシャワーが使えないのはどうにも具合が悪い。長府追焚付石油給湯器(JIB-10SG)という機械だが、インターネット経由で取扱説明書と据付工事説明書を入手できたので色々調べたところ、どうやらストレーナーが詰まっているのではないかと推定できた。ところが、取説を読んで実際に中を見ても、具体的にどうすればいいかはとてもわかりづらかった。
 そこで、お盆休みの我々がいる間の平日に見てもらおうと、先日メーカーに電話をしてみた。電話に出たお嬢さんに説明をすると、「男の人に代わるのでお待ちくださいね」、で代わった男の人は、すぐにストレーナーを取り外す方法を早口で伝え始めた。一度来て欲しいと伝えると、どうしてもできなければ提携している業者を行かせるという。どうも、自社でアフターケアをするという感じではないらしい。
 それならそうで、わかりにくかったところを一つ一つ聞き始めた。まあ、何となくわかった気持ちになって機械のところに行き、蓋を開けてみた。

ボイラー1
 
 いわれたとおり、まず給水側の栓を閉める。
ボイラー2
 
 続いて排水コックを開ける。12Lの水が貯湯タンクに溜まっているらしい。
ボイラー3
 
 ストレーナーが入っていると思われる蓋を開ける。
ボイラー4
 
ボイラー5

 取説でもここと書いてあったが、本当はその上のビニールパイプがつけられているところだった。これをあけるとストレーナーが出てきた。

ボイラー6
 
 ストレーナーはちょっとざらざらした感じだった。錆なのか微細な砂か、そんなものが網にちょっとついていたようだ。コンプレッサーなんていう気の利いたものはないので、歯ブラシで洗いながら息を吹きかけたりして洗う。
 こんなことで直るかなあ、と思いながら復旧してお湯の栓を開けると、シャーッという音とともに空気が出て、しばし経ったあと水が元気に出てきた。ボイラーのSWを入れてみたら、お湯がちゃんと出てきた。やればできるじゃないか。15年前のボイラーは交換だろうかと覚悟していたが、まだまだ使えそう。、

横浜でも農業

出穂

 横浜にもイネが棲息していた。さすがに田んぼほど分けつは進んでおらず、細めである。しかし、こちらももう穂が出ている。
 
仕込み中
 
 そのそばにはポットに植えられた苗があった。ブロッコリーやカリフラワーらしい。まだ小さくて、もうちょっとポット暮らしが必要のようだ。

ようやく買えた

 休みの日には必ず農場に行って作業、買い物といえば、夕方から鴨川のカインズホームかジャスコに行く程度。こういう生活をずっと続けていると、不便なことも少なくない。秋葉で買えるようなものなら平日に時間を作っていけるが、どうにもならないのが靴だった。休みの日の定番・長靴はカインズホームで問題がないんだが、困るのは通勤用である。最近は、ROCKPORTという靴に決めているんだが、アウトレットに行く以外の買い方はわからない。いつも色々買っているインターネット通販でも靴だけは躊躇せざるを得ない。
 今日はまた半休をとった、これで3週連続。休みはたっぷりあるので慌てて農場に行く必要もない。これはチャンスとベイサイドマリーナに行くことにした。相当暑かったが、行ってみるとかなり人出が多い。ROCKPORTの店で、まあまあ良さそうなものを購入。通勤用の靴は当分OKだ。

アウトレット

 アウトドアショップにも寄ったが、前から気になっていた「ヒル下がりのジョニー」、ポイズンリムーバー、虫除けスプレーの3点セットも買うことができた。効果があればいいんだが。」
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

ブログ村ランキング
にほんブログ村ランキングに参加しています。投票と「定年後の暮らし」バナークリックお願いします。
カテゴリ
最近の記事+コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
最新コメント
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
管理者への連絡・ご意見など
BLOG管理者への連絡、定年帰農者連絡会(メーリングリスト)に参加ご希望の方、メールアドレスと内容を記入してお知らせください。

名前:
メール:
件名:
本文:

新記事連絡メール:登録
必要ならアドレスを入れボタンを押す


提供:PINGOO!
リンク
HS月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード