改造管理機の試運転

改造管理機1

 今日はこれを4号田んぼに持ち込んでみた。10mほど運転してみたのだが、残念ながらすぐにワラをいっぱい巻き込んで耕さなくなってしまった。濁った水の中を足で探るが、うまく耕耘できているかどうかは不明。今度いったら水も澄んでいるだろうから様子を見てみる。
 今日の4号田んぼは、水の出口の網が泥で詰まっていたため、平常時より10cm程度深い状態だった。試運転はかなり浅い状態でやる必要もありそうだ。

管理機テスト

tag : 農業機械 米作り

本日の作業

燻炭準備

 モミガラを燻炭場に運び、梅をちょっと剪定し、山のヒノキを1本切ったが、なんだか予定はほとんど消化できなかったような気がする。23日以降に頑張ることにした。
 今日の予定外はサツマイモだった。山にあがってホダ木用の樹を物色していたら、下の道路を通る車が止まった。借り畑の地主さんが顔を出して、何をしているのかと聞いて、「サツマイモは掘らなくていいのか?」と付け加えた。草刈りをしてて掘っていないイモを見つけたらしい。慌てて畑に駆けつけると、やはり掘り残しが。畝1本の四分の三くらいが残っていた。霜も本格的におり始めているが、まだ腐らずに残っていてくれた。大部分はケモノに食べられる前にということで、慌てて掘ったのだったが、今回の方が出来がよかったようだ。

サツマイモ追加

今更ですが、杉林

檜林

 ゲートの柱にしようと、杉林から以前切ったヤツを1本持ってきた。ガラガラ引っ張ってきて2.5mにカットした。切れ端が何だかいい匂いなので嗅いでみると、どうも杉ではない、檜のようだ。全部が檜なのか杉も混じっているのか、それはわからないが、私は杉と檜の違いが判らないというのは事実らしい。明日行ってみて、杉なのか檜なのか調べてみることにする。それにしても、今までの二年間杉林とばっかり思っていたんだが。

檜らしい

tag : 山仕事

フクロウの巣箱プロジェクト

フクロウの山

 山に上って色々見て回ったが、意外に適当な場所が見あたらない。下から見て最適に見えるのはシイの木だと思うのだが、この樹は崖に張り出して生えており、とてもじゃないが脚立をかけたり、上るのは無理。ちょっと間違うと30m下の川まで落ちてしまう。

崖下をみる

 結局、山の屋敷側の樹を選んでつけることにした。あまり適当な樹がないけれど、住宅難のフクロウさんは我慢してくれるだろう。今日できなかったので、明日かな。

フクロウ巣箱エリア

本日の仕事、速報版

 今朝はのんびりやってきた。朝は霜が降りるため、陽が当たるまではほとんど仕事にならないためだ。

燻炭場2水張り

 到着後は、まず燻炭関係の仕事である。運搬車に載っている燻炭は3号田んぼにばらまいた。3号にはついでにワラも振りまいた。そのあと、燻炭エリアの整備を始めた。残っている燻炭を運搬車に積み込み、燻炭を燻す場所を掘り始める。見当をつけるために、1号から水を引けるようにした。今度の祝日以降は基本的に会所に居ようと思うので、今週末は燻炭作りを見送った。残りの燻炭は下の畑に散布。

巣箱

 もう一つの仕事はフクロウの巣箱関係である。納屋の奥から製作済みの巣箱を取り出し、もう1台分の材料も見つけ出し、二つ目も作成。そのあと、山に設置場所探しに行ってきた。あとは、梅をもう少し剪定。

ちょっと腰が・・・・

 少し腰が痛んでいたので、昨日からコルセットを締めていたのだが、よくなるどころか悪化しているような機がする。やることはいっぱいあるのだが、ちょっと困った状況である。まあ、だましだましやるしかないかな。

フクロウの巣箱

フクロウの巣箱

 2月末にフクロウの巣箱を作った。1台は作成済み、もう1台分の材料は切ってあるが、その時点ではフクロウの営巣には間に合わないことがわかり、中断していた。しかし、ようやく取り付けの時期がやってきたらしい。2台目も組み立てて、林の中の適当な樹を選び、取り付け作業をやろうと思う。できれば家の方から見通せて、双眼鏡で出入りが確認できるような場所を選びたい。ということになると、下の写真のどこかになるのかな。

巣箱の設置場所

tag : フクロウ 生き物 DIY

山エリアの面積内訳

 山のエリアは原野(4,653㎡)として登記してあるが、内訳を調べてみたところ、
    竹藪      900㎡
    イワツツジ林  600㎡
    杉林      800㎡
    雑木林A    900㎡
    雑木林B    200㎡
大雑把な計測だが、こんな感じである。残りが1,200㎡強あるが、そのほとんどは崖で利用不可能な場所と思われる。雑木林Aは、配置図で見ると思いのほか広い。このエリアについては、今までほとんど足を踏み入れたことがない。周回ルートができたら、草刈りと伐採をやりたいところである。雑木林Bと杉林の間には害獣侵入除けのフェンスがある。このため、雑木林Bは道路側からしか入れないのだが、将来杉林から雑木林への転換が済んだら、フェンスの位置も変更したいと考えている。いつのことかはわからないが。

農場配置(山)
    内訳はオレンジの線で区分して計測した

tag : 会所農場

沢水の状態は

 先週末のことを振り返ると、沢水についてはほとんど問題がなかった。これまでは、必ずといってもいいほど取水パイプを落ち葉がふさぎ、水源地に一回は行って清掃しなければならなかったのだが、このあいだの簡単な落ち葉よけの効果があったと考えている。今年の農事用電力の請求は、つないでいる5ヶ月のうち大半が従量料金ゼロで基本料金も半額、2ヶ月くらいは使ったはずだが、合計でも50KWも使っていないと思うので、その分も千円にも満たない程度だった。水についてはあまり心配がない状況と考えていいと思っている。

ゲートの更新

 入居した2年弱前に門の扉は交換したのだが、ほかにも何とかしたい部分はいろいろある。たとえば、門から西に町道を100mほど進んだところにある畑や田んぼへの入り口だ。一応トラクターゲートと呼んでいるが、モミガラを積んだ軽トラが入ったり、借りている畑の方からトラクターを持ってきたりということで時々出入りをするのだが、ここの扉はかなり悲惨な状態になっている。

トラクターゲート
    これは開けたところ、閉じていても同じように傾いている

 もう一つの何とかしたいところは、竹藪や川への出入り口である。ここも扉は針金で縛ってある状態。タケノコの季節には毎日出入りするし、資材として有益な竹をもっと活用したいが、そのためにも何とかしたいのである。

川ゲート

 そのほかにも、防獣柵の出入り口や屋敷から田んぼへのゲートなどやりたいところはあるが、トラクターゲートと竹藪ゲートについては自分ではなく業者さんに頼むことにした。一応、この前の日曜日に土間コンをやってもらった業者さんにきてもらい、検討を依頼済みである。まあ、どちらも獣が入ってこなければいいというもので、玄関に入る門扉ほどがっちりしていなくてもいいため、目標金額を伝えてその中で考えてもらうことにした。

門

継続事項としての次回実施項目など

 あれこれやっているため途中の仕事が増えているので、やり方・手順を少し考える必要がある。まずモミガラだが、先週末は軽トラから降ろしていない。モミガラ満載のまま軽トラは納屋の中に入れてある。来週行ったらさっそく降ろしたいが、モミガラの場所に水を引いて溜める工事をやっていないので、それが一番ということになる。
 ① 燻炭スペースの整備→モミガラ荷卸し→燻炭作り
 
 出来上がっている燻炭は、まだ1杯分残っていて、これも運搬車に積んだまま納屋に入れてある。モミガラや燻炭まで納屋にしまってあるなんてずいぶんモノを大事にしているようだが、段取りが悪くいい加減という指摘が正解だろう。これは3号に撒くことにしよう。3号は、水は落としてあるが野菜は撒いておらず、唯一菜花のタネを適当に播いてある。播いた直後に大雨のため水没するという事態になったが、よく復活して芽が出始めているが、生育は大変に遅い。
 ② 燻炭散布(3号田んぼ)
 
 屋敷の北側の梅は、枝の剪定はほぼ終わっているので、あとは全体をみながら最終調整に入る。枝については、平行なものや逆枝、立っている枝など、比較的機械的に選定しやすいが、長い枝を短くする方が難しい。いわゆる徒長枝がそのまま太い枝になってしまったものも多く、いい加減に切るとそこから枝が何本も生えてきそうな気がする。一度梅林を探して観察してくるといいのかもしれない。
 ③ 梅(屋敷裏)の剪定完了
 
 先週末、管理機の改造はやってもらって済んでいるので、試運転をしてみたい。一応、今年のイネの株跡をまたぐ形で耕耘できるはずなんだが、ロータリーの回転でドンドン走って行ってしまう可能性もある。うまくいけば、幅18㎝の不耕起部分を挟んで12㎝幅の耕耘部が2列でき、更にうまくいけばそこに田植機で苗を植えられるということになるんだが、さてどうだろう。
 ④ 改造管理機の試運転

 山については、先週腰痛注意報が出て本格的にはやらなかったが、今度は続きをやることにしよう。中腹ルートを尾根ルートに接続させ、周回ルートを環状にするということくらいが次の週末の実施事項(山の通路計画参照)。刈払機でルートにかかる樹木やススキなどを切るところまで、切ったものの整理や土工事は翌週以降かな。
 ⑤ 山のルート開拓
 
 もう一つ山に関連してだが、防獣柵の出入り口(2か所)の幅が1m程度になっているため、運搬車の出入りができない。山から杉の丸太を降ろしてきて柱にして、出入り口自体をもっとちゃんと作りたいと考えている。この前、柱用の穴を掘る道具は買ってあり、時間があればできる状態にはなっている。しかし、これだけやりたいことがあるとなかなかここまでは手を付けられないように思う。
 他に、杉の伐採やフクロウの巣箱の取り付け、隣地田んぼ跡の草刈りなど、山積する課題は正月休みやそのあとの3連休に片づけたいものだ。

管理機の転用について

 昨日やってきた弟に刃の付け替えを頼んだが、一応終了している。残念ながらテストまではできなかったが、来週末には一度動かしてみたい。耕耘深さは5cm程度にする必要があると考えているが、車輪がついているのでロータリーを少し浮かせ気味にしてやればいいと思う。果たして思うように働くだろうか。
 ギアボックスのシール不良ということで、漏れ止めのケミカルをホームセンターで探したが売っていないので、通販で買おうと考えている。

燻炭の利用について

 12/4~5に焼いた燻炭は、運搬車に載せるとだいたい3杯になった。元々は軽トラ1杯分(Ⅰ.4×2.0×0.9m=2.5立米、2.5立米×0.12(モミガラの比重)=300Kg)だったわけだが、生焼けだったから本来の量よりも少し多めだったかもしれない。運搬車のキャパシティはちゃんと計っていないが、前には燻炭にすると4分のⅠくらいになるとみていたけれど、次回行ってそのあたりを確認してみたい。

 土曜日に撒いた運搬車1杯目は、中の畑の未利用部分に撒いてみた。日曜日には湛水中の1号と4号の田んぼにおおむね1杯ずつ撒いた。畑については土質改良用、田んぼは肥料用と考えている。田んぼについては、このあと米ヌカと発酵鶏糞を撒くつもりだ。土曜日にカインズホームで見て買った発酵鶏糞は、15キロで145円だった。町内の養鶏業者から入手すると配送込みで無料なんていうところもあるが、このくらいの価格なら軽トラに積んできて野積みよりもずっと扱いやすいので、今後はこれにしようと考えている。2年前にもらった鶏糞は、ブルーシートはかけていたのだが一旦ドロドロになり、その後土やモミガラをかき混ぜたけれど草が生えて大変な状態になっていた。でも、いまでも掘り起こして利用しているけれど。
 

新機材

 今日は弟たちがやってきたが、会所での撮影用ということで一眼レフを置いていった。いつまで経ってもコンパクトデジカメからステップアップしないし、写真も芸術というよりは単なる記録の域を出ないので、もうちょっと何とかしたらどうか、ということだろう。最新のものではないが、望遠ズームも付いている。

新(旧)兵器

 来週からは写真のレベルがちょっと上がるかもしれない。今日もアオサギが飛んできて、頭の上を一回りしてから田んぼに降りていたが、アオサギの人相ももうちょっとはっきりと撮れるのだろう。

今日はほとんど梅の剪定

梅剪定前

 今日はほとんど屋敷裏の梅の剪定をやっていた。写真は剪定前だけ、相当ひどい状態だ。あってはいけない枝ばかり。一通りは切ったがまだ来週に続くのである。山の梅とは違い一応芽は付いているが、バッサリ切らなければいけない枝にも付いていて、ちょっともったいない。ただ、今年も花は咲くのだが実にはほとんどならなかったから、思い切って剪定して数年後を待つことにしよう。
 剪定のついでに、堆肥と燻炭を一輪車山盛り1杯分根元に撒いておいた。あまり実は付かなかったけれど一応お礼の肥も撒いたはずだから、できるだけのことはしたつもりだ。

本日の作業

 腰痛防止用のベルトを忘れたため、ちょっとペースを落としてやることにした。まずは玄米アミノ酸+竹酢液+焼酎をうちの畑(上・中・下)に撒いた。シロサビ病予防と生育促進のため。
 午後からはモミガラを取りに出かける。nakakaneさんとのコメントのやりとり通り、去年に比べると減りは早い。気楽に取りに行けるからじゃないかと思う。持ち帰ってもいつもの置き場所には先週の燻炭があるので、軽トラに積んだまま燻炭を撒くことにした。運搬車1杯分撒いて2杯目を積んだところで暗くなってしまった。真っ暗になる前に山に行き、状況の確認。冬の日はとても短く、やり残しがたくさんできる。

燻炭撒き

 今日は色々買うものがあったので、片付けたあとに鴨川カインズホームに出かけた。

先週の燻炭は

先週うんと水をかけた燻炭は、ちょっと心配はしていたが燃えずに残っていた。時間が不足していたため、炭化したのは7割くらいでマダラだが、全く問題はないと思う。nakakaneさん情報では、結構モミガラはなくなっているらしいので、明日は時間を作って取りに行こうかと思う。

作物の現況(夜の見回り)

 見回りに出たついでに作物の写真を撮ってきた。近い畑中心だから、ダイコン・カブなどは取っていない、葉物中心だ。
 
カリフラワー1
 まずはカリフラワー、会所では無理といわれていたらしいが、暖かい今年は奇跡的にできたということだろう。しかも、変わった色の2種。
 
カリフラワー2
 
 
ブロッコリー
 ブロッコリーは比較的好調。
 
タアサイ
 これは中国野菜のタアサイ、播いた時期のせいで少し生育は悪いが、去年よりはいい。
 
 
山東菜
 これも中国野菜の山東菜。鍋にも使えるし、生でサラダとしても食べられ、うちではなかなか評判がいい。
 
クレソン
 水の周りではクレソンが生えている。寒いのに結構増えている。暖かい時期にはかなりよく育つが、虫にも食われる。

昼間は結構忙しく、ついつい写真など撮り忘れてしまう。かえって夜の方がゆっくり撮れるのである。

本日の会所(金曜の夜から入る)

 今日は(も)、さっさと帰ってばたばたと支度して会所にやってきた。アクアラインを渡るあたりまでは晴れていて月も見えていたのだが、近づくにつれて雨が落ち始め、会所は弱いけれども雨が降っていた。途中の養老渓谷温泉や粟又の滝あたりではまだライトアップされていたが、紅葉はほぼ終わり。
 会所に入って、もう狩猟シーズンだからシカも山に入ったんじゃないかなどと話していたら、目の前を1匹のシカが横断。家の蕎麦にも数匹のシカがいた。農場内を見回ったが、こちらはとくに異常なし。サルも入った形跡はない。気温は、横浜では10℃くらいだったが会所は5℃、やはり5℃は違う。ただ、途中の上総大久保のあたりは4℃、いつも大体そのあたりが最低である。
 到着したら納屋で管理機の改造とかチェーンソーの目立てでもやりたいと考えていたが、ヒーターの効いた部屋にいると明日にしようと気が変わった。ではまた明日。

再生バッテリー

 バッテリーとの付き合いは長い。車に乗り始めたころからだから40数年もだましだまし使っているわけだ。技術革新は進んでいるはずなんだが、3年ほど乗るとダメになるというサイクルは変わっていないように思える。また、買い方によって価格のばらつきも大変大きく、購入の際には結構調査が必要だ。
 今は電気柵用に2台のバッテリー使用しているが、来シーズンに向けてもう一組電気柵を増やそうと考えているので、バッテリーの追加購入を考えているところだが、今回は再生バッテリーを買おうと思っている。この用途には、乗用車用のもっとも小型のもので十分なのだが、このまえ検索してみたら、最も安いものが1500円程度だった。送料600円を足しても新品価格の半額程度。また、これは目玉かもしれないが、韓国製の新品も1500円程度で見つかった。
 クルマ用は1年前、乗用耕耘機用は2年前に買ったから、これらについてはまだもう少しは使えると思うが、今回のヤツを使ってみた結果によっては、次回の交換時は最廉価品にするかもしれない。
 

ホンモロコについて

 田んぼでは、アオサギに食われながらもドジョウとメダカが生きのびているが、どうせなら他にも何か増やしてみようと考えている。そこで思いついたのは「ホンモロコ」だ。元々の生息場所である琵琶湖では、恐らく外来種(ブラックバスやブルーギルなど)のせいで激減しているようだが、滋賀県のみならず埼玉県でも休耕田でホンモロコを育てる試みが進んでいるらしい。
 意識して食べたことはないがなかなかうまいものらしく、うまくいけば商業的にも成り立つらしい。私の農業と同じで、商業的にうまくいくとは考えづらいのだが。休耕田ではなくイネを植えている田んぼで育てた場合には大して増えないかもしれないが、1年後には貴重なたんぱく質食材になる可能性もある。ということで、検討事項が一つ増えている。
 

今週の作業予定

 今週は久しぶりに腰が痛んだ。農作業をやり始めてからの2年間、腰痛は遠ざかっていた感じなのだが、先週末に山の斜面で刈払機をガンガンやったので、それが腰に来たのではないかと思われる。なので、今週末はそのまま続きをやるということではなく、少し方向を変えてみるつもり。

 まずは先週末に検討した管理機の刃の改造をやってみて、田んぼでうまく動くかどうかの確認まではやっておきたい。これで想定している「帯状に耕耘する」という方法で行けるのか、それとも「苗ごとに穴を開ける」という方法が必要なのかを見極めたい。もしかすると、田植え機の植え付け部の前に刃のようなものを取り付けて、それで溝を切ったところに植えるという方法も考えられる。

 燻炭はできているはずだが、これを撒く仕事がある。やらないと次のロットを焼けないからだ。まあ、時間があったら今週末も取りに行って生のまま畑に撒くことも考えたい。他に、屋敷裏の梅の剪定、先週刈った山の樹木・草の整理もやる予定。
 

最近の流行(会所農場編)

 会所農場の内輪話だが、最近流行しているものが二つある。一つは「ムカゴご飯」。発端はこの間の日曜日だった。山に播こうと思っていたムカゴが3袋あったのだが、食事当番としてうどんを作っているときに試しに1袋の半分をツユに入れてみたのだった。本当は蕎麦と合うように思ったけれど、1名蕎麦嫌いがいてうどんにしたのだが、それでも相当な好評を博した。播いても出るかでないかわからないムカゴに否定的反応を示していたカミサンが、ご飯に入れてみようということで、さっそく夕方のご飯に残りの半分が入った。更に帰るときに1袋を横浜でのムカゴご飯用に持って帰ることになってしまった。昨日はそれを使って、更に黒米も入れて赤飯バージョンができていた。
 このムカゴご飯はなかなかうまいのである。ムカゴの味は自然薯とほぼ同じでそれほど、ご飯の中にパラパラ混じっている状態ではさほど味が濃いわけではないが、ほのかにうまい。季節の味というのだろう。今頃ムカゴを播いているくらいだから農場で穫れるのは何年もあとだが、楽しみができた。また、直売所に寄るときもムカゴを買うのが楽しみになった。
 
 もう一つは、ダイコン葉のラー油炒めである。ダイコンの葉を細かく切って、酒や醤油、ごま油や味醂などを混ぜて炒める。そのあと、今はやりの食べるラー油をまぶすのである。これがあるとご飯が足りなくなる。今の時期、とくに米はうまいのだが太りそうで怖い。

最近の野菜の収穫について

今朝の霜4

 速報の通り、霜が降り始めて本格的な冬がやってきた。そんな中でブロッコリーが順調である。今年は夏の暑さに続き比較的暖かい状況が続いたので、全般的に虫害がはなはだしかった。中でもブロッコリーについてはほとんどレース状の葉になっていたのだが、この頃はすっかり持ち直して立派な芽が付き始めている。脇芽も昨年よりかなり大きめだ。直売所では去年、ブロッコリーがとても好評だったということで、今年はかなりの数植え付けていたし、いずれも大型の株に育っているので、今年はかなり順調に推移すると思う。

今朝の霜3

 ダイコンやカブは、やはり夏の終わりごろの暑さなどのせいで、発芽不良などがあったが、ダイコンは何とかなりつつある。聖護院カブがなかなか大きくならず、それがちょっと残念なところである。葉物は順調で、いろいろな種類のものができつつあるが、霜が降りたことにより甘みも増すはずだから、

今朝の霜2

取水装置の落ち葉除け

落ち葉よけ

 土曜日に水源地に行ったところ、案の定落ち葉がパイプを塞いでいてすべてを吸い込み切れず、かなりの水が堰の上部から漏れていた。網なども買っていかなかったので、使う予定のない目の粗い苗箱を2個持って行って、取水パイプを囲むように配置してきた。泥に突っ込んだだけだからやっつけ仕事であり、来週行ったら外れて浮いているかもしれないが、日曜夕方の時点では順調に3立米/時くらいの水が池側で噴き出ていた。

燻炭の消火について

 この前の日曜日は、はかなり執念深く水をかけたので、前回のように燻炭を通り越して灰になるようなことはないと思うが、絶対に確実とは言えない。結局、いくら上から水をかけても底まで浸透しない可能性も高いため、奥の方に追いやられていた火種が段々と勢いを盛り返し、水分を飛ばしてついには再度燃焼し始めるということらしい。軽トラ一台分をまとめて作るというようなズボラをしなければ、水も下まで届くのかもしれないが、限られた時間でやるにはどうしてもまとめて作りたいところだ。

燻炭消火用水

 それで、何とか解決策を絞り出してみた。それは燻炭を作成する場所に沢水の導水路を作り、帰りにそこに水を引き込むという作戦だ。幸い、いま燻炭を作っている場所は1号田んぼの水面レベルよりも下にあるため、基本的にはあまり問題はないはずだ。あとは燻炭の場所にある程度水が溜まることや、その水が再び4号田んぼへのルートに合流すること、次の燻炭作成時には沢水を在来ルートに戻せるようにすることだ。
 燻炭を作っているのは、次の2枚の写真の場所である。

燻炭場1
    地図の①、南側から見たところ(1月の改修時の写真)
    ワラの載っている場所で、現在燻炭を焼いている

燻炭場2
    地図の②、北側から見たところ

今年の正月のバックホーによる作業で、稲刈りの時の作業場所として盛り土したのだが、ハーベスターも田んぼに乗り入れて使ったし、このままワラを積み上げたままになっていた。モミガラを積んだ軽トラを道路からバックさせてそのまま卸すのに都合がいいので、ここで燻炭を焼き始めている。レベルとしては、1号より若干低く3号よりは60cm程度高い。写真で見る通り上の面は傾いているが、配置図に書いたように土手を作って1号から流れてくる水を溜め、溢れた水が2号の水口に流れ込むようにはできそうだ。

 来週は、できた燻炭を田んぼや畑に撒き、燻炭場を空けなければ次の回に進まないわけだが、その時に水を溜めるような改良をするようにしたい。

山の通路計画

 かなり荒れてしまっている山のエリア(50a)の活用のため、運搬車も通行できるような作業通路を整備することについて最近何度か書いていて、作業面でも一部試行を始めているが、基本的な計画をまとめ始めているので整理してみる。
 
山の道計画
 
 基本的には次の3本の通路の組み合わせである。
 
 周回ルート
   上の畑付近の梅の木あたりから杉林の方に若干登りながら進み
   杉の間を抜けて双子杉の西側に上がり、そこから斜面を1号田んぼ側に降り、
   スタート地点の梅の木に戻る周回ルート。
   数年計画になるが、杉林は雑木林に替える計画であり、伐採した杉の運搬、
   将来は伐採した広葉樹の運搬などに利用する(一体何年後の話?)
   
 尾根ルート
   双子杉と椎の巨木の間の周回ルートを起点として、4号田んぼ方向に
   山を下る尾根道。西側は養老渓谷の上の高い崖であり、安全に通行できる
   遊歩道も兼ねた通路。イワツツジ林の上を通るため、そのメンテにも使用
   
 中腹ルート
   2週間続けて開拓中のルート。かなり荒れているイワツツジ林を再生することが
   当面の目的。ただ、将来的には果樹などを植えていく可能性もあり、
   いろいろな形で使えるはず。もちろん、田んぼをちょっと高い位置から見下ろす
   遊歩道としても使えそう。
   
 このほかに、田んぼ脇から中腹ルート、更に尾根ルートをつなぐ斜路も何本か配置予定。
 
山の開拓
 
日曜日現在の中腹ルートの状況である。通路部分の樹木や草を取っただけで、これから路面の整備を行うことになる。基本的には斜面を通っているから山側を削り下側を盛るような作業が必要。ただ、土の直下は樹木の根などが縦横に走っており、作業はなかなか大変そうだ。

山の開拓2

道を何とかしたいという点では、竹藪の方が実は問題だ。春のタケノコ掘りの時や、資材として使う竹を揚げるときなど、現状の貧弱な崖の道は危険ですらある。ただ、降り口の鉄製扉が朽ちかけていること、特に竹藪側に出てすぐのあたりが細く、また急な崖の上で拡張余地がないなどの障害があり、ちょっと手をつけづらい状況だ。出入り口の扉はそろそろ何とかしたいと思っているので、その位置をどうするかと併せて竹藪の対策も考えたいところだ。

アオサギ常連状態

アオサギ1

 時々田んぼにいるのを見かけていたアオサギだが、最近は見かける頻度がかなり多くなっている。やってくる回数も増えているのだろうが、向こうの警戒心もだんだん薄れているらしい。以前はこちらの気配を感じるとパッと飛び立ち、飛び去る姿を見るといったパターンが多かったが、昨日は30m位まで近寄っても逃げなかった。午後になって、私が轟音を立てながら山で草を刈っていた時にも、すぐ下の田んぼに降りてきた。その時の距離は30mもなかったと思う。

アオサギ2

 ドジョウやメダカは減っているかもしれないが、農作物には直接的な被害はないし、こちらも目くじら立てて追い払うようなことはしないから、次第に慣れてきたのかもしれない。コウノトリには及ばないのだろうが、かなり大きいし飛ぶ姿もなかなか優雅で気に入っている。ただ、せっかく水を溜めているのだから、もっといろいろな鳥がやってくるといいんだが。

管理機の改造(思案中)

 冬季湛水田んぼに代掻きをしないでイネを植えるのは楽ではないらしい。ふつうの田植え機で植えると土が硬くてちゃんと固定されず、すぐに土から離れて浮いてしまうようだ。専用の田植え機もあるようだが、高価(300万くらいか、回収不能)。ということで、今年は機械植えで楽をしたのに来年は手植えに戻らざるを得ないかも。それに、手植えの場合には棒状のもので穴をあけてから植えるということだから、更に厳しいことになる。

耕耘機改造準備

 そんなことから、苗を植える位置に穴を開けるような機械を工夫して作ろうと考えていた。ベースになる少々難ありの古い管理機をnakakaneさんに工面してもらったのだが、まだ具体的な改造計画は立てていなかった。
 昨日、この機械を掃除しながらいろいろ考えてみたが、機械を改造するという手間なども考えると、穴を開けるのではなく苗を植える部分を帯状に耕耘するという方法があるんじゃないかと思い始めた。使用する管理機は、4セットの回転刃を回して約60センチの幅で耕耘するのだが、それぞれの回転刃は内側向きと外側向きが2本ずつ付いた形になっている。外側の回転刃2組の外向きの刃2本を正反対の外側に付け直し、内側の内向きの刃を正反対の内側に取り付けるると、図の点線のようについていた刃が実線の刃と同じ向きとなり、緑の部分(耕耘幅12センチ、中心間隔30センチ)を耕すことになる。

管理機改造1

 平面的にはこれでいいはずだが、機械が思うように動くか、適当な深さになるか(そもそもどのくらいか適当かも手さぐり)、といった点に注目して、実際に刃を付け替えてテストしてみようと思う。昨日はCRCをボルトナットにたっぷり吹き付けておいたから、来週末に時間ができればやってみたい。

本日の作業など(概略)

今朝の霜1

 朝は今年一番の冷え込みだったと思うが、霜が降りて真っ白になっていた。これからはこんなことは珍しくなくなるのだが、去年は11月の初め頃にこんな霜が降りて、サトイモの葉が茶色になったから、今年は1ヶ月位遅いようだ。
 そんなこともあって、朝一番はもらいものの耕耘機を出して状態のチェックと掃除を行った。イネの不耕起栽培用に改造する予定だが、一応そのあたりも考えながらであった。
 そのあとは屋敷裏の梅を見に行ったが、あまりにも状態がひどくて何カ所か枝を切っただけで今日は見送りにした。何しろ、あってはいけない枝ばかりで、法則通り剪定すると丸坊主になるような状態である。一応芽は出ているが、花の芽なのか葉の芽なのか判別は難しい。正月過ぎになると区別できるそうだから、その頃に挑戦することにした。
 そのあとは山の仕事である。2週間前に遊びに来た麻布麺房「どらいち」のオヤジ(友人)が、今日は奥さん共々きてくれて、山の仕事を手伝ってくれた、本日の山の仕事は3時頃までだったが、おかげでかなりはかどり、ヤマツツジ林を横断する通路がほぼ姿を現してきた。あといくらか樹を切って鍬で均せば運搬車も入りそうである。強力な助っ人のおかげで、私は刈り払い機で道の予定地をかなり開拓した。
 それから夕方までは燻炭の始末だ。前回同様火は相当しぶとい。セット動噴で水をたっぷりかけるがなかなか水蒸気がとまらない。そのうちにカミサンがチェック係で登場、手を中に突っ込んで熱いところにバケツで水をかけるという荒技でつぶしていくのだが、なかなか収まらない。何とか鎮火させたと思ったのだが、帰る前の最終チェックでまたまた水蒸気発見。バケツで水をジャブジャブかけて帰ってきたが、今度は平気だと思う。やはり、沢水を引いてきて消すという仕掛けを作ろうかと思う。ということで一日終了。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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