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お掃除ロボット「ルンバ」の件

 購入1週間後に2台目を購入するというくらい、当家ではルンバを歓迎している。私自身はこうした面白いものはもとから好きなんだが、今回は超現実的で無駄なものを絶対に認めないカミサンも気に入っているのが不思議である。まあ、実際に掃除することは不要になるし、TVで取り上げられたときにどこかの奥さんが話していた言葉「文句も言わずに手伝ってくれるのはルンバだけ」という評価とつながっているのだろう。
 会所の家の居間は板張りだが、縁側方向からの光を受ける床の上のホコリは、結構目立つのである。人間が掃除機をかけたあとは、どうしても残っているホコリゼロとはいかなかったらしいが、この忠実な機械は何度も何度も繰り返し徹底的にやるらしく、本当にきれいになるのである。
 それと、終わったら自分で充電器の場所にに戻り充電を始めているということがすばらしい。まるで躾のいいペットのようである。

 昨夜、新聞を読んでいたカミサンが大きく反応していた。それは毎日新聞のコラムで「アメリカは返品天国」という内容のものだった。当方で購入したルンバは、リファービッシュというメーカーで再生再出荷したもの。いぶかるカミサンに、アメリカでは当たり前らしいよと説明し格安のものを購入したので、ここにそのことが書いてあるというわけである。
 さらに読み進むと、コラムの筆者がリファービッシュの掃除ロボットを購入したと書いてあって、興奮がいよいよ高まれりという感じだったが、それが不良品で動かなかったという落ちが付いていた。動かないのは困るけど、アメリカには気が変わったという理由でもOKという返品天国があるから正規輸入品の6割引くらいで買えるのはありがたい。(元の値段が安いアメリカでは3割引きらしい、コラムに書いてあった)
 
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現在の沢水

 先々週末後のレポートで、沢水の量が異常に少ないことは書いたが、それからの一週間、雨もほとんど降らなかったけれど、沢水も相変わらず少なくて、3号田んぼに水を張ろうとしていたが3分の1くらいがぬかるみ状態になっただけで実現していない。
 今日も50ミリ程度は降りそうなので、来週末の計測が気になるところだが、冬は少ないといったような季節変動要素があるのではないかと思う。実は前回の検討以降、いろいろデータを調べていたら、昨年は1~3月も計測していて、それによると今年のように降水があっても少ないという状況であった。
 シーズンオフといっても油断せず、きちんとデータ集めはしなければならないようだ。

tag : 沢水

カエルの婚活

 前の週末と今回の週末、田んぼ中で騒いでいたヤマアカガエルたちは、昨日夕方にはすっかり静かになってしまった。田んぼに入って探してみたが、冬眠から起こされて寝ぼけマナコのヤツが数匹見つかった程度。どこかで冬眠の続きに入ったのだろう。ずっと寒かったから集中的だったんじゃないかと思われるが、今年の繁殖期間は終了したらしい。
 しかし、卵は湛水中の1号4号の田んぼの両方に広がっている。1号よりは4号の方が多いが、ドジョウたちの越冬対策で4号の水深確保を重視したので、浅めの1号を避けた親たちが多かったのだろう。それにしても、アカガエルに限らず、カエルの親たちはのんきである。卵の時代もオタマジャクシの時代も、水がなくなるという危険、トリなどの餌になるという危険があるのだが、産んだ後はいっさい関知しないらしい。こちらなんぞは、毎々田んぼの水を絶やさぬよう気を使ったり、水が凍りそうだと池に移したりという具合に親代わりをやっているんだが、カエルの連中にはきっと解るまい。

tag : 水生動物 季節 田んぼ

ピーポー君仕事中

 ルンバを買うと名前をつける人が多いらしい。うちでは結局「ピーポー君」になったらしい。仕事を始めるときにそんな音が出るのである。

ピーポー君仕事中

 今日もずっと仕事をやっていた。この写真は居間を掃除しているところだが、椅子などをどかしたので、テーブル以外はテレビ台とヒーターくらいしかなく、これなら普通の掃除機でも簡単に掃除ができる状態だった。しかし、基本的に余計なものを床に置かないという習慣はできそうだ。
 ところで、これは会所用に買ったのだが、使ってみると横浜の家にもあった方がいいということになり、速攻で二台目購入。早くも明日届くらしい。今度はポッピー君かな。

春来訪(菜の花)

菜花

 寒さのため遅れていた菜花が咲き始めている。ちょっと小さめだが、かえっ
て柔らかくておいしいんじゃないかと思う。今日は私も収穫を手伝った。

tag : 季節

本日の作業(畑仕事メイン)

耕耘1

 今日は昨日に引き続き春めいた陽気。力仕事をすると汗が出るくらいだった。朝からウルトラポチを引っ張り出し、下・中・上の各畑の空いたところを耕耘する。このエリアは基本的に畑奉行の管理下であり、耕耘機での作業のことなどほとんど考慮されておらず、狭いところでの切り返しなどが必須の作業となる。甚だしかったのは上の畑のど真ん中に植わっていたタマネギで、周りが終わってもそこだけ5~6月まで残ってしまう。仕方なくポチを移植ごてに換えて他の畑に植え替えた。

タマネギ移植
    タマネギ(移植後)

 午後、耕耘の残りが終わったら、今度は水やり(玄米アミノ酸+GS酵素)。移植したソラマメ、あと一踏ん張りのブロッコリーとネギ、播いたタネ(カブ、ニンジン、小松菜、ダイコン、山東菜)に散布。

ソラマメ0
    ワラをかぶったソラマメ

 それが終わると山にあがり、途中で掛かったままだったホダ木用のコナラの始末、相当手挽き鋸で切ったが、まだ来週以降に残っている。やっぱり林の密度が高く、簡単にはいかない。ホダ木は50~60本くらいにはなるんじゃないかと思う。毎年このくらいずつ作っていけば収穫量はかなり増えるだろう。
 ということで、昨日に続き結構な労働だった。しかし、春のような気候の中で体を動かすのは快適である。

tag : トラクター

運搬車の修理

 朝一番で片付けた仕事を書き忘れていた。運搬車のベルト交換である。昨日のカインズホームでは、「B-27」という文字はかろうじて判読できたが、その前に「I」のような文字がついていた形跡があり、店員も「自分の知識ではあうかどうか自信がありません」といっていたので若干心配ではあったが、ご覧のように何とか取り付けが完了。その後のテストランでも問題はなかった。

運搬車修理

 この機械、前身はハーベスターで年代物だからそうとうくたびれてはいるが、これでまたもうちょっと働いてくれるだろう。

tag : 農業機械 修理

水生動物の現況

卵だらけ

 1号も4号もカエルの卵だらけになってきた。今卵を産んでいるヤマアカガエルは、冬眠を中断して卵を産み、終わるとまた冬眠に入るということだ。しかし、一体全体あのたくさんのカエルたちはどこで冬眠していたのだろうか。

オタマジャクシ

 田んぼに入ってみてみると、もう孵化したオタマジャクシがいることが判明。あと1ヶ月も経てば田んぼ中がオタマジャクシだらけになり、別のカエルも卵を産み始め、大変なことになりそうだ。カエルだけでなくゲンゴロウらしき虫も泳ぎ回っている、まだ小さいが。しかし、メダカとドジョウは発見できなかった。まあ、どこかには居るのだろう。
 昨夜池の中をのぞいたが、ここにもカエルが大勢いる。しかし、一時期見あたらなかったアブラハヤが何匹もいるのを発見。ちょっと大きくなっている。意外と丈夫なサカナのようである。

今日の作業

 昨日ほどではないが、暖かい一日だった。農作業日和といってもいいだろう。今日はほとんど借り畑(第2農場)の仕事だった。まずはもともとネギを植えていた畑(A3エリア)の一角を耕し、ソラマメを定植した。10m強の畝2本に53株、第1農場にはほぼ同量を植える予定、まあこのくらいが適量だろう。

ソラマメ畑
 
 続いて昼を挟みジャガイモの準備だ。こちらは200㎡程度と広いため、トラクターを借りた。強力だし、自動水平装置付きなのであとの作業が楽である。あとの作業とは、管理機にアポロをつけて畝立てをするのだが、地面の凹凸によって進路が曲がってしまうので、平らにしておくことが大事である。今回は計画通り間隔を広げ畝の上の平らな部分も広くした。15mの畝が10本完成。ちょうど20キロ分くらいだと思う。最後にレーキで整形をする。3段階の作業には結構習熟してきたが、久しぶりで体中が痛い。

ジャガイモ畑

 

会所でルンバ

 会所に連れてこられたルンバは、到着早々働かされていた。板の間と畳の部屋の間の敷居、部屋と廊下間などは問題なく乗り越えるので、全ての戸を開けておけばいろいろな部屋を歩き回って片っ端から掃除する感じである。
 ホームセンターに行って帰ってきたらルンバはホームポジションに戻っていた。終わって戻ったのかと思ったが、どうやら遠くの部屋で電池切れになり、「充電してください」といって停まってしまったらしい。確かに,全部開けっ放しにすると廊下を入れなくても40畳を超える。確か取説には25平米くらいと書いてあったように思うので、限界を超えてしまったようだ。

本日のカエル

 暖かいこともあって,会所の田んぼでは一斉にカエルが鳴き声を上げている。1号にも4号にもたくさんいるらしい。暗くなってから見に行ったら、田んぼの水面に突起物がいっぱい出ている。何だろうと思って目をこらすと、それぞれはカエルの顔だった。そばに近付くと泣き止んで一斉にこちら眺めるのである。デジカメで撮ったら、ちょっと暗いけれど目がたくさん映った。光っているのは蛙の目なのである。肉眼ではもっとたくさん見えている。今晩は1号田んぼも卵だらけになるんじゃないかな。

田んぼのカエルたち

本日の会所

 当日になったらいろいろ仕事が飛び込み、昼で帰るという予定は少しずれ込んだが、真横から14m/sのスピードで吹き付ける春一番をくぐり抜け、会所までやってきた。横浜の気温は20度以上、会所に来ても17度と異常に暖かい。結局17時近くになってしまったが、予定通り運搬車を引っ張り出し、ベルトを外してみた。写真はカバーを開けたところ、このあと外れ止のためだろうか、いろいろくっついているカバーなどを外す。それを持って鴨川に走る。

運搬車修理

 カインズホームについてベルトを探すが、文字が消えていてよくわからないため,店員さんに選んでもらう。nakakaneさんに教えてもらった赤いやつはなし、そもそも1種類で選択肢はないのだった。何ヶ月か前に改修してから明らかに農機具屋工具などの品揃えは減っており、そのせいだろう。ちょっと不満である。帰ってきたら真っ暗だし、寒くなってきたので取り付けは明日回しにした。ということで、今日は作業なし。

tag : 農業機械

満腹の小銭入れと不審な中身

 大昔は小銭はズボンのポケットにジャラジャラと入れて歩く習慣だったが、ポケットの中の小ポケットがぼろぼろになったり、ポケット自体が破れて中身が裾から落下するなどのトラブルが頻発したため、いつからか貰いものの小銭入れを使い始めた。控えめなマークから「ロエベ」と思われるが、興味も縁もないブランド物で唯一身に着けているものがこれである。

小銭入れ

 以前は色々便利に使わせてもらっていた小銭入れだが、最近出番が減ってきた。それはお財布携帯を使うことが増えたからである。細かい金のやり取りも年齢とともに面倒になてきたことが拍車をかけている。スイカが使えない場合は、同じ理由で小銭入れから拾わずに札を出して釣りをもらうことの方が圧倒的に多い。自動販売機で買うときは、向かって歩きながら小銭を取出し、12枚の10円玉で缶コーヒーを買ったりすることもあるが、小銭入れは常時満腹状態である。ご覧のようにオジサンのおなかのようにプックラと膨らんでいる。
 先ほど久しぶりに中身をチェックしたところ、見慣れない硬貨が出てきた。6枚あった五百円玉の一つが、他と全く違うギザの形状を持っていたのである。見てみると、
 
ブラジル1
 
ブラジル2
 
 一応五百円と日本国という文字が見える。インターネットで調べてみると、どうやらブラジル移民百年を記念した硬貨で、2008年に発行となったもののようである。昔はそんなものが出るというと大騒ぎだった気もするが、そんな時代じゃなくなったということだろうか。まあ何らかのご縁なので、間違えて使わぬよう目印をつけて小銭入れに戻した。

空飛ぶトンビ

トンビ3up

 最近、農場の上をトンビが飛ぶことが多くなった、最大2羽だけれど。これから繁殖期になっていくのだと思われる。以前週末を過ごしていたところは海のそばで、小さな漁港もあったしトンビの数は相当多かった。それに比べると会所のトンビは非常に少ない。きっと餌になるものが少ないのだろう。だからトリまで餌にしているんだと思う。
 古い写真を見ていたらトンビの写真がいろいろ出てきた。記憶に残っているもっともよく撮れたものは見つからなかったが、何枚かアップしてみることにしよう。

トンビ1up

トンビ2up

トンビ4up

トンビ5up

tag : トリ

今週末の作業予定

 少し春めいてきた気分なので、明日の金曜日の午後は特に予定外のことがなければ休暇を取り、現地に向かうことにした。日曜日は雨が降り始めるようなので、行くのも前倒しがよさそうだ。到着時間がまだはっきり見えないが、先週末に調子が悪くなった運搬車のベルトを外し、カインズホームに行って交換部品を買ってきて直そうと考えている。野良仕事を始めると結構出番は多いため、早めに修理をすませておこうというところだ。

 そのほか、というかメインの仕事は、ジャガイモ畑の準備、借り畑のA3エリアの一角にソラマメを植えるための準備(去年播いたものの定植)、以前伐ったホダ木用コナラの樹が3本ほど、立木に掛かっている状態なので、完全に倒すのをやっておこうと思う。ボカシの準備をそろそろ始めたいので、米ぬかを集めることも必要。
 収穫についてはまだ寒いので期待はできないが、フキノトウ・シイタケ・タアサイ・ブロッコリーの脇芽といったところ。秋からの気候不順の影響は大きく、去年に比べると穫れていないものが多い。

tag : 作業計画

ジャガイモの準備

 そろそろジャガイモの準備が近づいてきた。一応、タネイモはキタアカリとメークインを10キロずつ購入済みだが、畑の準備がこれからである。植える場所は借り畑のA2というエリアで面積は200平米程度、、昨シーズンはサトイモを育てていたところだ。現在は一度トラクターで起こしてトンプン堆肥を撒いた状態になっており、もう一度耕耘して畝を立てるのを次の週末、その翌週くらいに植え付ける予定。
 去年に比べると3分の2程度の面積だが、タネイモはそれ以上に減らしており(去年は35キロ)、今回は畝の間も少し広めにして、管理機での土寄せが楽にできるようにするつもりである。1.2~1.5m間隔程度だろうか。貧乏性なので、今まではギリギリにしていたため、機械が入れなかったり、イモが危険にさらされたりしていたのであった。

イモ畝計画

tag : ジャガイモ 作業予定

ルンバがうちにやってきた

 先週末、カミサンが珍しくルンバを買おうかと言い始めた。日曜日に会所にやってきた弟たちに聞いてみたら、甥っ子が知り合いの家でみて評判もなかなかだったというので、すぐにインターネットで購入。560という一応フルスペックの機械が¥32,800と格安。リファービッシュという返品になったものをメーカーが検品し直して再販売したものだ。

ルンバ
    かなり大きい、昔のLPよりも一回りデカイ、それに厚い

 そのルンバが本日午前中に到着、さっそく充電して動かしてみたらしい。それも椅子の上にあがってずっと観察したらしいが、かなり賢くて、みているだけで面白いという評価だった。私も興味はあるが、本来の働き場所である会所の家に行ってからじっくり観察することにしよう。ちょっと動かしてDOCKというボタンを押してみたら、ちゃんと充電器のところ(巣)に戻った。まあ、ペットのようなものかもしれない。

tag : 買い物

沢水水量推定モデル改訂について

 昨日から引き続きいろいろ検討している。基本的には沢の流域に降る雨の総量を推定し、それがどのように流出するかを考えてモデル化するという作業である。であるから、考える要素としては ①降る雨の量 ②流出する量と時間的変化 ③直近の雨以外の水量 それ別で検討してみる。
 
 昨日書いたように、流域面積は7000平米である。降水量1mmにつき7立米という計算になる。ただ、それは一気に流れ出るわけではなく、徐々に減りながら流出すると考えられる。あと、沢に流出する以外に、蒸発したり地下に浸透していわゆる地下水になるものもあると思われる。そんなことを考慮しながら、前回のモデルを使用してパラメーターの推定を行ってみた。
 その結果、当初の単位時間当たり流出量としては0.05立米/時、毎日の低減率は0.75が一応の最適値ということになった。新モデルでは、まずこのパラメーターから毎日の降水量がどの程度の量で沢に流出するかを計算する。これは、日々の雨が次第に減少しながら流出するという要素の計算である。(降水量実現値) この数値の累計は、降水量の7割弱に収斂するが、感覚的にはそんなものだと思う。
 次に、30日累計降水量の数値を用意する。これはどちらかというと長期的な傾向値といったもの、地下水の滲出のようなものかも知れない。(長期傾向値) 沢に流れ出なかった残りの3割が徐々に滲み出すという感じで、これも適当ではないかと感じる。
 それで、降水量実現値と長期傾向値を利用して重回帰分析の手法により実績値と降水量等の関係をモデル化してみた。結果は、

新推定値=0.141846
    +0.502628×降水量実現値累計
    +0.007861×30日累計降水量

実現値と30日累計降水量は同じモンじゃないか、という突っ込みはくる前に自分で指摘しておこう。推定値と実績値を見比べてみると次のようになる。これで見る限りは、所々にかい離は見られるけれどおおむね同傾向、実用になりそうだが。まあ、2009年については、取水口や配管の障害が頻発していたし、異常値が多かった。もうちょっとファインチューニングの余地があると思うが、もう疲れてしまったのでこの辺で手を打とう。

新モデル推定値・正

tag : 沢水 推定モデル

春の兆しいろいろ

 先週末は、畑奉行が久しぶりに小型管理機を連れ出し、中の畑のあいているところを耕した。私も田んぼのうちの1枚を起こしたけれど、卵を産んだカエルたちのように春の兆しを体で感じたというところだろうか。
 一部に人参などのタネをまいていたが、会所はとても寒いのでマルチをかけてタネをまいたあと、さらに不織布をかけるという重装備である。次の週末は、横浜からタネをもっと持ち込んで本格的に播くということだから、私も手伝うつもりである。
 ところで、春の知らせはほかにもいろいろある。写真を撮ったりはしていないが、まずはシイタケが穫れ始めた。それとフキノトウも出ている。今年は借り畑に出ているものも穫らせてもらえばある程度の量になると思っている。シイタケについては、今年ホダ木をまとまった量作るので、再来年は収穫量が増える予定。まだ菌も植えていないのにちょっと早いか。狸の皮算用である。

tag : 季節 種まき

次の米は秋

 米については、カミサンの知り合いを中心にご好評をいただいており、途切れず注文があるため、昨年の米はほぼ行き先が決定した。一昨年は新年になった時点でほぼなくなったはず。昨年はその倍穫れたけれど、2月で終わり。まあ、冷蔵設備もないし、このくらいがちょうどいいのではないかと思う。
 今シーズンもがんばってうまい米を作りたい。たびたび、何度も書いているけれど、米を作ることの楽しさは一体なんだろう、このワクワクする気分はどうだろう、やっぱり日本人のDNAには米作りのプログラムが含まれている、絶対に。少なくとも親のその前の代までは米作りとは関係なかったんだけれど。

tag : 米作り

沢水の水量について(推定モデル見直し)

 これまで、降水量沢水の測定値をみながら、固定的な流量と降水量ベースの流量、それと毎日の低減率を推定して数値モデル化を行ってきたが、もう一度基本から確認し直してみた。

沢水流域

 まず、沢水の流域だがこの地図の赤く塗ったエリアがそれである。会所高原の尾根の北側だが、両隣にも谷があり、比較的南北に細長く延びている。当農場と比較して面積を算定したら約7000平米となった。うちの農場の7割程度でそれほど広くはない。
 次に降水がどの程度流出するか、すなわち流出係数を調べてみたが、0.2程度とみておけばいいらしい。
 ここで、このエリアに100の雨が降ったと想定すると、雨の総量は700立米。このうちの2割が24時間で流出すると仮定すれば、6立米/時程度になる。
 毎時看護との定数(雨が全く降らなかったときの最低流量)は、0.2立米程度と経験からみることができるが、通算期間25日程度で低減率(毎日どのくらい流出量が減るか)をみると、だいたい75%程度が適当ではないかと思われた。
 ということで、以前の推定モデルのパラメータを次のように見直すことにした。
 
 予測値(立米/時)=Σ(R×0.06×0.75のd-1乗)+0.20
           R:ある日の雨量
           d:予測日からある日までの日数
  モデルの前提:ある日の雨量は基本的に実現率を乗じた形で流出する=0.06
        :流出量は低減率の割合で日々減っていく=0.75
        :どういう状況でも一定の量はある=定数(0.2)

このモデルは当初のものの見直しで、その後の長期傾向加味のモデルとは成り立ちが異なっている。今現在発生している渇水状態での降水量には合わないという状況には、まだ何らかの要素検討が必要である。30日累計降水量などの要素をみて更に考えてみようと思う。


tag : 沢水 降水量 推定モデル

トリの羽事件

トリが

 田んぼの横、ちょうど田んぼから引き揚げたワラを積んだ場所の横あたりに、トリの羽が落ちていた。羽根の部分のものもあるが、羽毛のような体から生えていたんじゃないかと思われる羽が散乱している。午前中のワラ運びの時にはなかったので、それ以降の時間に何か事件が起こったと思う。
 最近、上空をトンビらしきトリが旋回している姿をよく見かけるので、カエルが集まってきたのでそれをねらっているんだろうかと思っていたが、今回の犯人として一番あやしいのはこれである。そうであれば、上空から急降下して一気に掴まえるのだと思うが、是非ともそんなシーンはみてみたいものだ。

トビ1

tag : トリ

沢水の水量がおかしい

 昨日の夕方(2/20、16:00)、久しぶりに沢水の量を池の入り口で計測してみたところ、6Lの容器を満たすのに50.3秒、1時間で430Lという結果だった。これまでの統計と最近の雨の状況を見比べて、4~5立米/時という配管キャパシティまでいっているのではないかと考えていたが、土曜日の目視でそれほどではないことを認識してはいたものの、計測結果は予想を大きく外れたものだった。水源地もチェックしたが、明らかに堰に流れ込む水が細い以外はおかしなところはなく、原因は全く分判らない。
 水源地のあたりの山は、特に変わった様子はないと思う。だから原因としては、土曜日にちょっと書いたように、相当乾燥していたから山が吸い込んでしまったとしか思えない。これまで、イネのシーズン以外は計測していなかったため全くの推定だが、何らかの冬の特性があるのかも知れないが、2年間続けていた降雨量と沢水水量の関係になにが起こったのかはとても気になるし、今年の田んぼのやりくりに大きな影響がある。とりあえず状況を見守るしかないが。

tag : 水量計測 沢水

丸太柱のその後

丸太柱1
 先週立てた丸太の柱だが、足元は固めたつもりだけれどどうもグラグラする。結局、一旦引っこ抜いて石を根元に入れて立て直した。しかし、それでもまだグラグラするため、小さい石を集めてきて鉄筋棒で突き堅めながら立て直した。ようやくしっかりしたけれどまだ完璧ではない。場合によってはもう一度やり直すことも考えなければ、という具合に掘っ建て小屋作りも結構大変そうである。弟はコンクリートで固めたらいいというが、どうも農地でコンクリートは使いたくない。石だけでなく砂も使って固めれば大丈夫ではないかと思う。やはりもう一回やり直しか。

丸太柱2

 以前、2×4の木材で作ったタコ(突き固める道具)が思いの外役に立った。最後は土を少し盛り上げてこれで周りを突く。

tag : DIY 道具

本日の作業

 陽があまり射さないため、温度はそれほど低くないと思うけれども寒い。田んぼに入るのは若干ためらいもあったが、昨日の続きでワラの引揚げを続けた。昨日は賑やかだったカエルたちも今日は静か、ワラの中での冬眠に戻ったのか、ワラをめくると出てくるカエルたちが多かった。1号田んぼにいたヤツらは池に移住させた。昨日の分と合わせてワラはずいぶん出てきた。
 
引き上げたワラ
 
 これはビニールのマルチの代わりに使うつもり。雑草よけになるし、分解すれば養分にもなる一石二鳥。それにしても、水を吸い込んだワラはかなり重い。運搬車のベルトが酷使のせいで伸びたらしく、2速では滑って走らなくなった。来週はベルトを買って交換だ。

軽トラも1年経過

 1年前の今日、竜ヶ崎まで軽トラを買いに行ったのだった。それから1年で走行距離は3000キロ程度、その辺を走り回り時々ホームセンターに行く程度だとそんなものかもしれないが、積むものは農機・農機具・収穫・長尺など、ステーションワゴンでは運べないものが多いからずいぶん役に立っていると思う。このペースだと10年乗っても3万キロ程度、老人マークをつける頃まで元気に走るだろう。

tag : 軽トラ DA63T キャリイ

本日の作業

 今日は何だか春めいていた。予定していた田んぼのワラ引き上げ作業もつらい作業ではなかった。午後からの作業開始だったため、1号と3号のワラを集めたところで本日は終了、明日続いて4号のワラを集める。1号と4号については、レーキで残っている細かいワラも集めようと考えている。

ワラ集め

 3号については、ワラを集めたあとポチで起こすところまでやり、その後水を張り始めた。水は、予想よりは少なかったが、まあまあ出ているので、明日になったら3号にも水が溜まると思う。

沢水
 
 沢水だが、増えてはいるけれど予想ほどではなかったので、水源地まで行ってみた。取水装置からはあふれておらず、つまり配管の容量までは水が出ていなかった。73㎜も降ったのに不思議である。よっぽど乾燥状態だったのだろうか。

沢水取水装置

賑やかな連中

 会所に到着して見回ると、田んぼの向こうの方からたくさんのトリがいるような鳴き声が聞こえてきた。ちょうど、養鶏場のそばにいるような感じである。うちの田んぼには何もいないようだから、向こうの休耕田に渡り鳥でも来ているんじゃないかと見に行くと、途中で音がやんだ。4号田んぼの中をみると、あちこちの水面に輪がみえる。田んぼの水の中を見るとカエルがたくさんいて、しかも卵もいっぱい産み付けられている。トリの声だと思ったのは、実はカエルの鳴き声だったのである。

カエルの卵

 今年は遅いといっていたヤマアカガエルの産卵が、暖かい日があったので一斉に始まったとみえる。雨のおかげで4号田んぼも満水になっているので、少々氷が張っても卵は生き延びるだろう。

田んぼのカエル

tag : カエル

沢水の復活

 2月に入って、ようやく長期的な渇水状態からの変化が見え始め、2/6以降累計で132㎜の降水量があった(大多喜町松尾地区/weathernews)。今日一日で73mmも降っている。この頃沢水量の計測をサボっているが、久しぶりに5立米/時という配管のキャパシティいっぱいの水が出ていると思う。トラブルさえなければ。
 シーズン中の田んぼ全体の必要水量(1.5立米/時)以上の水準は少なくとも2週間程度は続くだろうと思うので、この間に2号を除く3枚の田んぼを満水状態にして、畦の整形を行おうと思う。もちろん、昨日書いたワラの引揚げに加えての話である。水量の測定については長い空白ができたが、基本的な情報であるため、再開しようと考えている。

tag : 沢水 降水量

今週末の作業

 3週末ほど、仕事がはかどらない状態が続いた。今日などは、くしゃみと鼻水がひどく花粉症も疑われるが、それでもほぼ正常状態に戻ったと思われるので、今週末は頑張って仕事をしよう。天気がどうなのかは気になるけれど。
 今週は田んぼの仕事をそろそろ始めることにしたい。湛水中の1号と4号は、秋にバラまいたワラがこれからの作業の邪魔になりそうなので、それをまとめて引き上げようと思う。一応、不耕起とはいっても去年の株の間を改造管理機で耕耘するのだが、実験したところではワラが絡んでしまい、うまくいかないのである。それに切り株から下は残してあるから、有機物量としても十分のような気もしている。それと、引き上げたワラは畑の作物の間に敷くこともでき、それが有用ではないかと思っている。
 2号と3号は畑として利用中だが、菜花を撒いた3号は全滅、2号の菜っ葉類も出来が悪いので、こちらは荒起しをしようと思う。ワラの作業の具合では来週回しになるかもしれないが。
 畑の方は、耕耘はまだやらないが、今年のレイアウトを決めておきたい。品目を増やすため、30~40㎡単位で区画をして考えていこう。

tag : 作業計画

プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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