先週末の水、大雨のあとの取水システム

堰から溢れる水

 到着後、池に入っている水の量を計測すると、6Lで10秒を超えている(2.13立米/時)。どう考えてもおかしいのでさっそく水源地に出向いてチェックすると、堰の上から水が盛大に溢れ出ている。取水装置のそばにいってみると、堰から装置に水を流すパイプに木の葉などが引っかかり、十分な水を取り込めていないことが判明。すぐにそれを取り除くと、装置の方にドッと水が流れ込んできた。それ自体にはほとんどゴミや土砂などはたまっておらず、問題はない。
 池に戻ると、配管途中の空気などが押し出されるため、ひとしきりガボガボと音をたてていたが、やがて安定して強い勢いで流れ始めた。こうなると6Lは4.3秒程度(5立米/時)。これが配管のキャパシティである。
 敷地内の作業に追われ、その後は水源地に行けなかったから、水量が多いときにオーバーフロー分がどうなっているかが気になるが、堰から装置への配管は75ミリライト管2連装だからかなりの容量があるはずで、正常ならば堰の上から溢れることなどなく、取水装置が取り込めない分が流出するという形になるはずだ。今回のように50ミリを超えるような雨量があった際には、沢に積もっていた落ち葉などが流れ込むことは十分考えられるが、今の仕掛けなら堰が大きく崩れるといった事態にはならず、行ったときに落ち葉を取り除くぐらいで復旧すると思う。ということで、堰と取水装置はおおむねうまく働いているようだ。

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No title

雨が降ると取水口が詰まってないか心配になり平日でも高速使って見に行くようにしてます。手が抜けないってことですね

No title

これから暫くの間はお天気は気になりますね。
川の整備も進んだので昔ほどの被害は最近ではありませんが油断は禁物ですね。順調に行きますように、、、

No title

このまえ、田んぼにはいってドロムシ退治のため
イネをしごいて回りましたが、
「これは子供の頭をなでるのと同じ」 と、感じました。
かわいがりながら育てよう。

水も害虫も何もかも心配ですよ。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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