ハイトリ・リボン

ハイトリ紙

 古い人ならこんなものの事は知っているはずだ。私が子どものころはどこにでもあった。魚屋の店先などにはいっぱいハエをくっつけているヤツが下がっていたと思う。また、風が吹いたりしたときに壁にぺたっとくっつくことも多く、ラーメン屋の壁には茶色い帯状の痕が残っていたりしたものだった。今の世の中では、そんなもの吊るしていたら、お客が離れちまうだろうが。

 先日、大森の(不思議な)ダイシン百貨店の特集をTVでやっていて、その中で「こんなものまで売っている」例としてこの商品が取り上げられていた。当家では、ボカシを作っていたりするので、日常的にハエは多い。戸など開けっ放しもしょっちゅうだから、ハエはいつも室内を飛んでいる。世の中では駆逐されているのかもしれないと思って、大森まで買いに行こうかと思ったほどだったが、田舎のホームセンターでは当たり前のように売っていた。ハエというヤツはなかなか手ごわく、何かで叩いたり電撃ショックラケットを持ち出したりしても退治は容易ではない。こんな秘密兵器を持ち出しても全部はとれないが、田舎の家では今もなお必需品なのである。
 
 ところで、何でハイトリなのだろうか。蝿はハエだ。そう言えばゴマのハイなんていう言葉もあると思って語源を調べたら、あれはもともと「護摩の灰」から来ているそうだ。胡麻の蝿は誤用らしい。なぜハイトリかという疑問はまだ解決していない。
 

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No title

このリボンは記憶にあります。確かに昔はハエが多かったと思います。諸事情の変化に伴い少なくなりましたが、何年か前植野の養鶏牧場の近所でハエが酷いことがありました。
会所はそんなことがありませんように、、

No title

うちではボカシを作っているため、冬でもはえがいました.
自慢にはなりそうにないが。
冬でも暖かいので、夏に産んだ卵が孵るようです。
今は蚊ですね、バケツに溜まった水には必ずボウフラがいます。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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