沢水の状態について

 このところ、十日おきくらいに30ミリ程度の雨が降っており、一時のろくに流れていない状態から復帰している。特に昨日からはすでに100ミリ以上降っており、かなりの量(3立米以上/時)の沢水が流れ込んでいるはずだ。例の予測用数値モデルによれば、配管のMAXである5立米/時くらい出ているそうだ。
 しかしイネがなくなった田んぼにとっては、どちらかというと歓迎すべき状況ではない。早々と畑に転向した2号田んぼは、畝の谷の部分に水が溜まり始めているし、耕耘しただけの3号田んぼは、干してあるイネを集めるために運搬車を入れたところ、危うくスタックするところだった。4号田んぼは、排水口が詰まったせいもあって水位が上昇して田んぼ全体が池と化し、せっかく西側の待避用に作った池に集まっていたサカナたちも田んぼ中に広がってしまったらしい。土曜日の夕方に詰まりを除去し、一旦水位は下げたが、この雨では4号は再び満水状態になると思われ、メダカたちがどうなるか心配なところである。実は、4号の一角にはイノシシにやられたイネがそのまま残っている。これを刈り払い機などで処分しないといけないと思っているので、田んぼの時の水位には戻していないのだ。次の週末にはそのあたりを片付け、冬期間の湛水準備に入りたい。
 ところで、昨日はいつものアオサギではなく白鷺が飛来していた。形は同じようだが、真っ白な姿はとてもきれいである。このところアオサギも人間がいるときまでくるようになっているが、イネがなくなり田んぼが露出したので鳥たちも気になるのだろう。こちらもドジョウたちを守る方法を考える必要がある。

comment

Secret

No title

稲刈りが終わり田んぼの見通しが良くなりますと鳥が来ますね。
蛙が探しやすくなるようです。
泥鰌さんたちが無事でありますように、、

Re: No title

> 稲刈りが終わり田んぼの見通しが良くなりますと鳥が来ますね。

私は週末だけしかいけませんが
ヤツらは毎日でもいけるんですよね
何となくドジョウが減っているような気もします
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

ブログ村ランキング
にほんブログ村ランキングに参加しています。投票と「定年後の暮らし」バナークリックお願いします。
カテゴリ
最近の記事+コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
最新コメント
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
管理者への連絡・ご意見など
BLOG管理者への連絡、定年帰農者連絡会(メーリングリスト)に参加ご希望の方、メールアドレスと内容を記入してお知らせください。

名前:
メール:
件名:
本文:

新記事連絡メール:登録
必要ならアドレスを入れボタンを押す


提供:PINGOO!
リンク
HS月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード