ヤマユリのタネ

 庭のあちこちに生えているヤマユリのタネを集めてみた。まだ青いため採取していないものもあるし、借り畑にある立派な株のタネはまだもらっていないから大幅に増える可能性もあるが、今現在でもかなりたくさん集まった。
 ヤマユリのタネは、出来たときには休眠状態に入っているらしく、これを破らなければ発芽しないそうだ。その方法は「夏」と「冬」を経験させることだというのである。夏を過ぎたら地下で発芽し、それが冬を越すとようやく地上に芽が出てくるということらしい。具体的には、
   1 30℃で6~10週間
   2 20℃で25日 6~8週間で子球形成
   3 5℃で6週間以上
   4 20℃、光のあるところで発芽
こんなプロセスが必要らしい。
 5℃くらいの低温は冷蔵庫が使えそうだ。逆に冬の間に30℃や20℃に保温する方が何かの道具や仕掛けが必要になるが、冷蔵庫の背中は年中温度が高いので、そのあたりをちょっと調べてみよう。
 このタネを使う方法では、早くて3年目の秋に花が咲くそうだが、かなりじっくりと育てる気持ちが必要である。幸い、半日陰の水はけのよいところは山の斜面など、うちにはいくらでもある。間に合うかどうかわからないが、球根や鱗片で増やす方法も研究してみたい。

ヤマユリ
    借りている畑のヤマユリ(7月ごろ)

comment

Secret

No title

きれいですよね、
こっちのほうのヤマユリと違います、こっちはてっぽうユリみたいなのです。
私も笹ゆりの種を取ってきましたので、播いておこうと思ってます
(考えること同じ?)

No title

テッポウユリもありますが、
ヤマユリはやっぱり派手で立派です。

数年がかりになるけれど
増やせるものなら「ヤマユリの里」にしてみたい。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

ブログ村ランキング
にほんブログ村ランキングに参加しています。投票と「定年後の暮らし」バナークリックお願いします。
カテゴリ
最近の記事+コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
最新コメント
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
管理者への連絡・ご意見など
BLOG管理者への連絡、定年帰農者連絡会(メーリングリスト)に参加ご希望の方、メールアドレスと内容を記入してお知らせください。

名前:
メール:
件名:
本文:

新記事連絡メール:登録
必要ならアドレスを入れボタンを押す


提供:PINGOO!
リンク
HS月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード