管理機の改造(思案中)

 冬季湛水田んぼに代掻きをしないでイネを植えるのは楽ではないらしい。ふつうの田植え機で植えると土が硬くてちゃんと固定されず、すぐに土から離れて浮いてしまうようだ。専用の田植え機もあるようだが、高価(300万くらいか、回収不能)。ということで、今年は機械植えで楽をしたのに来年は手植えに戻らざるを得ないかも。それに、手植えの場合には棒状のもので穴をあけてから植えるということだから、更に厳しいことになる。

耕耘機改造準備

 そんなことから、苗を植える位置に穴を開けるような機械を工夫して作ろうと考えていた。ベースになる少々難ありの古い管理機をnakakaneさんに工面してもらったのだが、まだ具体的な改造計画は立てていなかった。
 昨日、この機械を掃除しながらいろいろ考えてみたが、機械を改造するという手間なども考えると、穴を開けるのではなく苗を植える部分を帯状に耕耘するという方法があるんじゃないかと思い始めた。使用する管理機は、4セットの回転刃を回して約60センチの幅で耕耘するのだが、それぞれの回転刃は内側向きと外側向きが2本ずつ付いた形になっている。外側の回転刃2組の外向きの刃2本を正反対の外側に付け直し、内側の内向きの刃を正反対の内側に取り付けるると、図の点線のようについていた刃が実線の刃と同じ向きとなり、緑の部分(耕耘幅12センチ、中心間隔30センチ)を耕すことになる。

管理機改造1

 平面的にはこれでいいはずだが、機械が思うように動くか、適当な深さになるか(そもそもどのくらいか適当かも手さぐり)、といった点に注目して、実際に刃を付け替えてテストしてみようと思う。昨日はCRCをボルトナットにたっぷり吹き付けておいたから、来週末に時間ができればやってみたい。

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Secret

No title

不耕起栽培用田植え機は先に溝をつけてから植えると思いますので、植えるための筋をつける感じでいいのでは、、、
代掻き無しでは粘土の場合は厳しいと思われます。

No title

不耕起用田植機が掘る溝は、幅・深さとも5cmだそうです。
深さの制御が難しいと思っています。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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