プリウスαの燃費分析(標高差について)

 前の記事 「標高差と燃費(会所の場合)」 を、もう少し掘り下げてみた。プリウスαが来てから10日が経過したが、平日は仕事があるのでなかなか距離を伸ばすことができない。ODOメーターはまだ547キロ、最初に給油をしてからの走行距離は452.5キロだが、まだ19.3Lしかガソリンを消費しておらず、給油まではまだ400~500キロくらいは走れてしまう。細かい燃費の情報は何度か書いているが、給油してからの平均燃費は23.42㎞/Lである。
 メーターパネルの隅にあるオドメーターは、距離だけでなく瞬間燃費・平均燃費・走行可能距離を表示させることができるが、私の場合はもっぱら平均燃費を表示させており、走行条件による燃費の上下を確認して、このとんでもなく面白い機械の性質を分析中である。このBLOGをご覧になっておられる皆さんは、沢水や降雨量の分析をしたりする私の特性や習性をご存知かもしれないが、これはなかなかに面白い分析対象である。
 まだ農場との間を2往復とその他の経路を少ししか走っていないけれど、もっともよかった区間燃費は33.0㎞/Lとなかなかのものだった。しかし、これにはわけがあった。海抜200mの農場からスタートする場合と到着する場合では大きく違うのである。会所農場を起点として、向かうときともどるときのデータを整理すると次のようになる。
 
                標高差  区間距離  区間燃費    同上り
 会所--->木更津東  ▲180m   32Km   32.0㎞/L
               ▲180m   32Km   30.9㎞/L
 木更津東--->会所  +180m   32Km            21.1㎞/L
               +180m   32Km            21.1㎞/L
                    
 会所--->茂原     ▲188m   45Km    33.0㎞/L
 茂原--->会所     +188m   45Km            21.3㎞/L
                    
 会所--->鴨川     ▲190m   23Km    26.9㎞/L
 鴨川--->会所     +190m   23Km            18.0㎞/L
     鴨川往復はカミサンが初めて運転した結果

会所から出かけるときの数値はかなり良い。カタログの10・15モード値を上回ることもあるが、反対向きの数字と比較すれば出来過ぎのようだ。やはり出発地と目的地の標高差がかなり影響していると思わざるを得ない。1.5tの物体を200mも持ち上げるエネルギー、またその位置エネルギーの大きさはかなりのものだと思うが、これは物理を復習してみないといけないかも。ハイブリッドだと、下り道では発電によりエネルギーの回収ができるから、燃費の向上にかなり寄与していると思う。会所発の下り道の燃費を向上させるには限界があるように感じているので、上り道をどのようにしのぐか、これが向上のポイントではないか。茂原や鴨川は日常的に行っているし、木更津東往復は毎週通う道であり、データはどんどんたまる。継続的に研究してみたい。
 なお、往復の差にはバラつきがあるけれど、これは2地点間の距離、途中の坂の多さ、平坦な部分の割合などの違いによるものではないかと思う。このあたりがわかれば向上の手がかりになるだろう。そろそろ瞬間燃費を表示させて、そのあたりをさらに調べてみようと思い始めているところだ。


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Secret

高低差

既にご存じかもしれませんが、
自転車に乗るとき活用している
「カシミール」というソフトを使うと、高低差の状況が
詳細にわかりますね。

No title

カシミール、そういうものありましたねえ
本を買って、昔のPCにインストールしたけれど
忘れていました。
探してみましょう。
今は、200m上にある1.5tの物体のエネルギーが
どれほどのものかを調査中です。

かしみーる

それじゃ、是非とも最新バージョンを
再インストールされることをお勧めしますね。
ちょっと驚くかも・・・

私のデスクは地上180m。
質量0.07トン。階段で下りると15分。
33.6Kcalを消費します。

No title

>最新バージョン
さっそく注文してみました。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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