冬の作業・作業量を考える

 冬の間の作業内容については、これまで2回ほど記事でまとめた----「冬の作業項目を見直してみた」----。しかし、ほとんど具体化しないうちに時間も過ぎていくので、それぞれの作業量を考えてみるところから始めてみる。

 まず、優先順位の高いことといえば「田んぼ関連」である。具体的な内容は次のようになっている。
  4号田んぼ均平作業=半日×4回
  畦・土手の修復・整備=5作業日
  越冬池整=2作業日
合計2週間というところだ。4号の均平作業は1回やっており、ある程度の成果をみている。春までに3~4回やれば何とか収まりそうだ。畦と土手の修復は結構厄介である。電気柵を設置してあるにも関わらずイノシシが侵入したのは、畦の上がガタガタで、ワイヤーの下をくぐれる場所があったからと思っている。そこまで直すとすれば最低で5作業日は必要。越冬池は、現在は4号田んぼと一体になっているが、しきりの土手をちゃんと整備して独立した池にしようと考えている。そうしないと、深くしても毎年埋まってしまう。ということで、田んぼ関連を集中的にやったとして9作業日=2週間である。

 次は「沢水関連」だ。
  取水装置更新(組立と設置)=2作業日
  堰の整備=1作業日
  配管整備=2作業日
取水装置は仮設のものを使っているようなものだ。基本的には問題はないのでもう一度見直してみる。今までは作り直す前提だったが、この週末に配管の付け方などを変更したところ、まだ使えそうだとわかった。よって、2日はかからない。まあ、1週間でできそうだ。ただ、項目としては挙げていないが、配管経路の中に道路を横断する部分があり、ここがもっともレベルが低く経路の中で垂れ下がっているので、このあたりを何とかしたいという気持ちがあるが、全体の中で時間的余裕があったらやることにする。

 諸施設関係は、いろいろあって全部やるとなると春までの時間では不足しそうである。
  農機具小屋=2週間
  あずまや=1週間
  堆肥小屋=1週間
  パン窯=3日
  箱ワナ=3日
細かい工程手順はまだ考えていないが、合計では1ヶ月半くらい。これだけはちょっとかけられないので、半分くらいの期間でできるだけということにする。

 あとは「山」「竹藪」「庭」「隣地草刈り」などがあるが、それは次回。


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プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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