田んぼの生物

 1号や2号田んぼの時には無生物状態だったが、3週間経って季節が変わったことが関係しているのか、それとも1号や2号に発生したものが流れてくるのか、3号田んぼは随分賑やかな状態での田植えである。
 まずはイトミミズだ。3号では群れになっている箇所がいくつもあった。といっても玉のようになるほどの密度ではないが、既に3号田んぼ全体に広がっているようだ。昨日の夕方早速米ぬかをプレゼントしておいた。もう一つはオタマジャクシだ。最初に見たのは黒い小さなオタマジャクシだったが、3号ではお腹が白いちょっと大きめのオタマジャクシがかなり多い。卵黄をお腹につけるというモリアオガエルのオタマジャクシだと思う。うちの田んぼは比較的東西に長いから、二人でそれぞれ3mの定規をあてながら進むので、オタマジャクシたちは後ろの方に追いやられることになり、最後の方はかなりの密度になる。
 親であるカエルたちも、田植えの最中に田んぼに出てくることは少ないが、周囲で鳴いたりしている。泡のボール状の卵も次第に増えている。夜中にでもカエルたちが作っているのだろう。色々調べてみたら「モリアオガエル」は樹上に卵を産むことで有名らしい。畦に産むのはシュレーゲルアオガエルということなのでそれだろうかと思ったが、成体の体に褐色の模様があることで、やはりモリアオガエルのようだ。そうすると、これから生れる子供たちは樹上生活者となるのだろうか。
 カエルがいると蛇もいる。田植え中に遊びに来た隣の坊やが、4号田んぼで泳いでいるシマヘビを見つけて追いかけていた。坊やは,既に田植えが住んだ2号田んぼにも入って見ていたが、「ミズカマキリ」「ゲンゴロウ」などの昆虫類が色々いるといっていた。そろそろ微生物類も発生しているのではないかと思う。
 

comment

Secret

プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

ブログ村ランキング
にほんブログ村ランキングに参加しています。投票と「定年後の暮らし」バナークリックお願いします。
カテゴリ
最近の記事+コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
最新コメント
FC2カウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
管理者への連絡・ご意見など
BLOG管理者への連絡、定年帰農者連絡会(メーリングリスト)に参加ご希望の方、メールアドレスと内容を記入してお知らせください。

名前:
メール:
件名:
本文:

新記事連絡メール:登録
必要ならアドレスを入れボタンを押す


提供:PINGOO!
リンク
HS月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード