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アオサギはいったいどうなったのか

0120アオサギ1

 毎日のように田んぼに来ていたアオサギが、年末のころから来なくなり、新年になってから竹藪の一角に両方の翼のみが残っているのを発見したところまでは書いた「最近のアオサギくん」。その後も田んぼの方に出る際は必ず見回すが、アオサギの姿は見えたことがない。やはり、竹藪の翼はうちのドジョウの天敵だったあのアオサギに間違いはなさそうだ。しかし、アオサギといえばかなり大きい。翼を広げると人間が手を広げた程度の幅となる。それに翼を持っているから飛ぶことができる。それに、夜でも鳥目ではなく目は利くという話もある。だから、いったい何がアオサギを襲って食べてしまったのかということが非常に気になっている。

0120アオサギ2

0120アオサギ3

 ということで、いろいろ推理してみようと思う。まずはアオサギがどういう状態だったかであるが、残っていたのは翼のみ。2mほど離れて両側の翼が落ちていた。そのほかに残っている大きな残留物は見つからなかった。例えば足とか頭部があってもいいはずだが行方不明。落ちていたのが崖の上だったから、あるいは下に落ちているのかもしれない。片方の翼には骨がついていたが、周りの肉はきれいに食べられていた。
 
 ところで、いったいどんなヤツがアオサギを襲ったのだろう、という切り口で整理してみよう。その場所はイノシシが常に巡回しているところだ。エサになるものはなく狩猟期間だが、イノシシが犯人である可能性は否定できない。ただ、死にかけあるいは死んでいるアオサギでないと、イノシシが捕まえることは難しいだろう。巣で眠っているときならありうるが、そんな場所だからアオサギが地上部分に巣を作ることはないだろう。
 次の可能性は、タヌキやハクビシンなどの中型動物だ。ハクビシンは樹に上れるから巣を襲うということは可能だが、その場所は竹藪であり、アオサギは巣を作らないだろうし、ハクビシンでも竹は登れないだろう。ということで、生きているアオサギをこうした中型動物が襲うことは困難ではないかと思う。イタチやテンなどはよくニワトリを襲うが、翼のみを残してこんなに完璧に食べてしまうのだろうか、そのあたりは参考として調べたいところだ。
 では猛禽類はどうだろうか、このあたりはフクちゃんの縄張りだ。フクちゃんが網に引っ掛かって怪我をしたのはすぐそばだ。いろいろ調べたところでは、鴨くらいなら襲うことはあるらしいが、アオサギはずっと大きい。フクロウやカモなどの倍くらいはありそうだ。まあ、夜間であれば可能性はあるだろう。しかし、片方の翼についていた骨が気にかかる。フクロウなどの猛禽類が食べるとすれば、基本はバリバリ食べて硬いところなどをペレットとして吐き出すはずで、こんなに骨だけきれいに残すとは考えにくい。あの曲がったくちばしでは骨をしゃぶるようには食べられないと思う。それにどの猛禽類と比べてもアオサギの方が大きい。フクロウと比べると体重は倍ほどあるだろう。一羽だけでアオサギを一時に平らげるのは困難ではないか。
 
 という具合に、犯人の特定はなかなか難しい。骨をしゃぶるような食べ方からすると四足の動物があやしいが、元気なアオサギを襲うのもなかなか難しい。アオサギ自体が弱っていたり死んでいたか、あるいは猛禽類が襲ったあとに四足系がバトンタッチして始末したのではないか、という推定が今のところのものだ。どなたか、推理をお願いします。
 
 
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Secret

素人推理

単純に、鳶が捕まえたものをノラネコが横取りしたのではないかと考えました。襲われたのは昼間、場所は水辺で浅いところ。家で飼ってた猫も、鳩なら咥えて運んでいました。引きずって運ぶことは可能かと。猫の単独犯も考えられますが、水辺で襲うのは難しいかと。

No title

鳶は意外にやってこないんです
月に一度くらいでしょうか。
でも、この1カ月ほどの間に2度ほど見ました。
その時ですかね。
しかし、アオサギも結構気性が荒いと書いたものが
ありました。鳶もカラス2羽だと負けてしまうようですが、
襲いますかね。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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