山の水がきた

 昨日お隣で興味深い話を聞いた。田圃をやっていた先々代のオーナーさんは、山から水を引いていたというものである。町道の反対側の山のわき水で、道を舗装するときにもその下をくぐる配管もやってあるらしい。いつも手伝ってくれているその家の息子さんが知っているというので、今日教えてもらうことになっていた。

水源地のようす


 今朝になってさっそくいってみた。水源地は家の前の道路から沢をちょっと入ったところである。倒木やら木の枝が折り重なる沢を登っていくと昔は土嚢だったらしきものが積んであった。おそらく10年くらいたっているのだろう。写真は取り忘れたが、パイプの先にはゴミよけのかごがついていたのだが、すっかり泥に埋まっており、かごの中も泥が詰まっていた。その後も塩ビパイプや家の中のゴムパイプのあちこちで水漏れが始まり、そう簡単には水は出てきてくれなかった。

途中の沢


 午前中いっぱいあれこれやってみて、どうにか家の中(田圃予定地エリア)に水が流れ出した。それにしても、隣の坊やはたいしたものである。ほとんど彼の働きであった。私などは道具などを取りに行くアシスタントのようなものだった。ちょっと水量は少なめだが、水がやってきたのはとてもうれしい。

ついに出た山の水

comment

Secret

通水おめでとうございます。

農業用水をポンプアップせずに使えるというのは大きいですね。
農業機械が使えたのも良かったですね。

水について

小さなせせらぎの水ですから、田んぼが多くを占める4反の農地に行渡るようなものではありません。しかしながら、精神的にはこういう形で水が来ることの意味は大きいところです。現実的には川からの揚水まで覚悟する必要があると思います。

おめでとうございます!

一見何もないように見えていても、人が手を加えれば
素晴らしい水に出会えるんですね。

水について

よたろうさんようこそいらっしゃいました。
山の水はきましたが、水はまだ足りていません。
既存の使っていない井戸の活用を計画中で
それでもだめな場合は、実は井戸掘りも検討対象なんです。
その節はよろしくお願いします。
プロフィール

ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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