雨の効果(田んぼの水の問題)

 土曜日に報告の通り、4号は7割方干上がり、3号は3割程度干上がっていた。そんな状態の中でポンプが不調になるという悲劇が起こったが、日曜日の雨が一気にその問題を解決してくれた。記録を辿ると,どうやら日曜日の1日で29㎜の雨が降ったようだ。1号と2号の2枚はほぼ水を保持していたから、ここに降った水は3号と4号の不足分をカバーしてくれたはずだ。さらに、沢水の上流域に降った雨で、流れてくる沢水の量も最大まで増え、日曜の夕方前には田んぼは満水状態になった。
 
 あらためて量的な推定を加えてその状態を振り返ってみる。田んぼの面積は詳細計測中だが、大体1反5畝(1,500㎡)内外である。全体に10センチの水が入っているとすると満水量は150立米(150t)である。土曜日の時点での概算不足水量は、3号300㎡×3センチ=9立米、4号600㎡×7センチ=42立米、合計51立米となるが、田んぼに直接落ちた雨の量は1500㎡×3センチ=45立米、だから不足分は雨でほぼ補えたということになる。これまでの半年の降雨量実績を見ると、30㎜/日程度の雨は3回/月ぐらいの頻度で降っているようだから、10日に一度位は今回のような状況を回復させる程度の雨が降ると期待でき、田んぼの水についてはちょっと気楽に考えていいかもしれない。
 

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ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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