落花生畑の復旧

 前のレポートの通り、草に覆われた落花生の苗たちを救出中である。昨日は予報が早まり昼前から本降りの雨になったが、中断したらそこで最後になりそうだったから、昼食も遅らせて全ての苗について周囲の草を刈って顔を出させた。
 刈る前には相当消えていると思われたが、実際にチェックしてみると欠けているところは1割以下で、大体発芽していた。ただし食害を受けている苗も多く、2割位は草をかき分けてようやく姿を発見できるという状況だった。場所によっては、背の高いイネ科の雑草が蔓延っているが、そんなところでは消えてしまったところもあるものの、かえって負けずに大きくなっている苗が多い。囲まれているところでは食害を受けにくいということもあるのだろう。
 もちろん、まっすぐほぼ一定間隔で植えたはずなのだが、草がのさばっているために次の株は一体どこにあるんだろうと探すことが非常に多かった。来週の後半戦ではちゃんと草を始末するが、早く落花生たちに頑張って草を抑えてもらわないと、収穫までにまた草取りが必要かもしれない。

落花生畑
   これでも一応処置済みなんです 


 横の道路を歩くご近所さんたちからは、色々な反応がある。まず何が植わっているかを聞かれる。おそらく播いているときに説明はしているのだが、なかなか出ずに草に覆われてしまったから忘れ去られたのだと思う。ただ、カラス除けのテグスを張り巡らせてあるから、何かは植わっているが一体何だろうね、というのがこのところのご近所さんたちの会話の内容だったと見える。
 苦労して雑草取りをやっている様子を見て、半分はかわいそうに、半分は無茶なことをしているという反応である。播く前に除草剤を撒けばよかったといわれた。いやうちは無農薬だからと返したが、どうやらこれからも相当大変らしい。来年はマルチを検討してみよう。人によっては、花のあと下に降りていく茎(この先に実がなる)はマルチを突き抜けるからそのままで大丈夫といっていたが、私は花のあとマルチだけ取らねばならないのが面倒で今年の採用を見送った経緯がある。本当はどちらだろう。
 
 

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ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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