獣害と稲の生育の関係

 刈り取りをやっていると、田んぼの中にはかなりの獣(鹿と思われる)の足跡がみられる。苗が若いときには食害があり、苗の上部が食われてしまったから影響はなしではなかったと思う。比較的新しい足跡のあたりの稲は、生育が進んでいるから食べられたような跡はないが、傾いたり倒れているものが多い。さらにいうと、そうした稲たちは分けつ数が少なかったり、早く黄変していたりと元気がない。
 電気柵を設置したお盆休みの頃から以降、鹿が柵内に立ち入った痕跡はないと思っているので、足跡はそれ以前のものだと思われるが、田んぼの中を歩かれただけでも被害があることが実感できた。確かに穂が出てからあとい草取りのために田んぼに入ると、細かい根が重みで切れるようなプチプチとした感じが長靴の底に還ってくるが、根を強くして切らないことが稲の生育にはとても重要に思える。南北問題の結論とも関連する。

theme : 週末農業
genre : 趣味・実用

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ルーキーファーマー

Author:ルーキーファーマー
房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。農業以外には、定年世代の方々に帰農を勧める活動、子供に自然体験をさせること、農業体験を希望する方への協力などを推進していく。この辺りにご興味のある方は当BLOGにコメントなどで参加して下さい。

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